ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

伸ばせないモヤモヤを「発散できました」 古江彩佳が開幕戦で会心の2オンイーグルSmall Japanese players are working hard.

2023-01-21 08:39:38 | 日記

<ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目20レイクノナGCC(フロリダ州)6608ヤード・パー72

 

停滞ムードを吹き飛ばす2オンイーグルで、すっきりと週末に向かえそうだ。古江彩佳が、終盤の15番パー5で大きな見せ場を作った。

初日は1アンダーの9位タイ。だがスタートして間もなくの2番パー5で幸先よくバーディを奪い、ここから追撃といきたかった。しかしその後はパー行進が続き、さらに12番パー4ではスコアを1つ落とした。「2メートル弱につけたのに決められない、という場面もあって悔しかった」。なかなか乗り切れない。そんなムードのなか、最後のパー5に入った。

 

この日の15番はティボックスが前に出され、440ヤードに設定されたチャンスホール。ティショットをフェアウェイに置くと、これが残り213ヤードと3番ウッドでちょうどの距離になったため、果敢にピンを狙った。さらに「少しでも左右に飛ぶと、落ちてしまうグリーンでまっすぐドンピシャに行ってくれた」と2打目が会心の一打に。2メートルにつけ、しっかりとショットで奪うイーグルになった。「これで発散できましたね」。モヤモヤも吹き飛ばしニコリだ。

 

状態は悪くない。フェアウェイヒットは、4つあるパー3を除く14ホール中13回を記録。パーオン数も18ホール中16と、今季初戦ながらショットへの手応えは十分といえる。「うまくリズムがつかめている。距離感を合わせるショットがうまく打てていますね」と、本人もそれは自覚する。

 

米ツアーメンバー1人と、セレブ(アマチュア)2人で回る方式の大会で、初日に歴代最多7度のサイ・ヤング賞(年間最優秀投手賞)受賞を果たしたロケットことロジャー・クレメンス氏ら、元メジャーリーガーとプレー。そしてこの日も、かつてオールスターに5度選出されたジョー・カーター氏との同組と、2日続けて野球選手とのラウンドになった。「すごく優しくて、いろいろ話しかけてくれました」。米国のスターが作ってくれた和やかなムードも、その小さな背中を押してくれた。

 

首位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)とは8打差の、トータル3アンダー・9位タイでムービングデーに入る。課題は「なかなかうまくいかない」と話すショートゲーム。前日もその感覚に首を捻っていたが、きっちりと修正したいところ。ただルーキーイヤーだった昨季は6個だったイーグルを、いきなり開幕戦で奪えたことで気分は上がる。勢いに乗り、優勝圏内で最終日に向かう活躍を期待したい。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

9位タイにつけていれば、まだまだ、行けそうですね。

古江の体格でアメリカツアーで戦えるとは思っていなかったです。

 

これからも日本人選手の活躍が期待できますね。

 

 

 

ゴルフのユーチューブ、アップしています。

↓↓↓

きらきらTV - YouTube


最新の画像もっと見る

コメントを投稿