九州に台風が来ている中、練習の行ってきました。
本日の練習課題は、田中秀道とSKホのゴルフ理論をコラボです。
<課題>
①アドレスで左ひざから下を垂直に構え、バックスイング時も、左ひざはアドレスの位置に残す。
②背骨を軸に左右の肩甲骨を右回転させ、トップを作る。 肩甲骨隣の背骨を軸として意識する。
③SKホを紹介した「クラブの重みを肩甲骨(背中)で感じて背中の大きな筋肉を使う」
田中秀道プロとSKホをプラスして試しました。
その結果は以下のとおりです。
①アドレスで左ひざから下を垂直に構え、バックスイング時も、左ひざはアドレスの位置に残す。
⇒OK
②背骨を軸に左右の肩甲骨を右回転させ、トップを作る。 肩甲骨隣の背骨を軸として意識する。
⇒背骨軸は意識できた肩甲骨については意識するとタイミングが合わず、できなかった。
③SKホを紹介した「クラブの重みを肩甲骨(背中)で感じて背中の大きな筋肉を使う」
⇒アドレスでは、重りを感じれたがスイング中は感じれなかった。
④安田春雄の左腰をフェイスと見立て振ることは上手くできた。
さらに 新たな発想で、左膝を軸に左腰を振る感じが良かった。
なお、スイング中、肩甲骨付近の背骨、左膝、右拇指丘の3か所を固定することを意識することでスイングが安定することも確認できました。
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