ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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29歳青木瀬令奈「次勝てばまた人生変わる」 引退よぎった甘さ捨て、甦った勝利への執念She is good at fairway woods.

2022-07-02 21:16:36 | 日記

資生堂レディス第3

国内女子ゴルフツアーの資生堂レディス第3日が2日、神奈川・戸塚CC6570ヤード、パー72)で行われた。4位から出た29歳の青木瀬令奈(フリー)は、5バーディー、1ボギーの68で回って通算11アンダーとし、単独首位に立った。

 

フェアウエーキープ率を高めるためにティーを低くする作戦が奏功。過去2勝は逆転優勝だが、最終日に向けて「自分にブレーキをかけずに逃げ切り優勝をしたい」と目を輝かせた。

 

青木は1番パー4から、思い切った作戦に出た。ドライバーショットを打つ際、ティーを低く刺した。高さは地面から23センチ。通常の半分にしたという。

 

「前の日にショットが曲がっていたので、今日は曲げたくありませんでした。距離は落ちてもいいつもりで、狙ったところに打っていけた方がリズムは良くなるので」

 

効果はてきめんだった。スイングはコンパクトになり、弾道は低くなったが、フェアウエー率は前日の57.14%から85.71%に浮上。ピンを狙うショット、パットのリズムも良くなり、3連続を含む5バーディーを重ねた。

 

昨年6月の宮里藍サントリーレディスで約4年ぶりのツアー2勝目を飾った。くしくも同大会中に、大西翔太コーチから「練習量ではなく、どれだけゴルフに向き合えるかが大事」と言われ、目が覚めたという。

 

「それまでは、アスリートであっても甘さがありました。『シードを取れなかったら、引退するのかな』と考えたりしていました。でも、コーチから『やれる限りやるべき』と言われ、まずは甘さを捨てることが大事と思いました。そして、日々の反省点を書き残す懺悔ノートをつけ、練習以外の時間でもゴルフのことを考えるようにしました」

 

一時は引退もよぎったが、甦った「また勝ちたい」という強い思い

結果、同大会で2勝目を飾ったが、「また勝ちたい」と強く思い、「どうすれば勝てるか」を考え続けてきた。その思いの中で出てくる工夫の数々。この日は、「ティーを低くすること」だったという。

 

過去の2勝は、いずれも逆転優勝。一方で最終日に首位で迎えた2試合では、優勝を逃している。それだけに「逃げ切り優勝」への憧れも強い。

 

「親友の成田美寿々が、逃げ切って勝つ姿を見てきて『かっこいい』と思ってきました。明日は、最初から気持ちにブレーキをかけずに攻めていきたいです。スコアを伸ばしても、見えない1415アンダーぐらいに見えない敵がいると思って戦っていきたいです。そうして、次に勝てばまた人生が変わるという思いもあります」

 

今季は、大会が始まるまではエースパターを封印し、サブのパター練習。理由は「大会で新鮮なフィーリングが出るようにもしている」という。連日の猛暑もプラスに考え、「私は盆地の群馬県生まれですが、子供の頃、エアコンが壊れても夏を過ごせるほど暑さには強いですね」と言った。

 

勝利にどん欲な29歳。このチャンスを生かすべく、残り18ホールに全身全霊を懸ける。

 

以上、THE ANSWER編集部

 

飛ばない青木がこれだけ活躍できることに勇気をもらえます。

特にFWの正確性には驚きです。

390Yのパー4で残り距離170180Yでもグリーンに乗せてくるFWはすごいと尊敬しています。

70歳の私も80台でラウンドするためにFWが得意になるように練習しています。

 

だから、飛ばしやの原エリカなど、もっとマネジメントを考えなさいと思います。ジャンボからも指導されているとは思いますが、淡白なゴルフにはがっかりです。セゴドンは全く違いますが・・

 

 

 

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参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動ものです。

 

参政党 (sanseito.jp)

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