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【ノースカロライナ州サザンパインズ3日(日本時間4日)発】米女子ツアー今季メジャー第2戦「全米女子オープン」2日目(パインニードルズロッジ&GC=パー71)、小祝さくら(24=ニトリ)が〝戦闘モード〟へのチェンジを宣言した。
この日は4バーディー、4ボギーの71と伸ばせなかったが、通算1アンダーの21位で日本勢最上位をキープ。9番スタートから番パー5、番パー4でバーディーを奪った後、4つのボギーで苦しんだが、2つ取り返してこの日イーブンパーでまとめた。「最初いいスタートで途中からパットが入らない感じになったけど、最後は巻き返すことができてよかった」と振り返った。
優勝した前週の日本ツアーに出場する強行日程を不安視されたが、2020年大会以来となる2度目の海外メジャー挑戦で初の予選突破。上位進出へ「今日までは(グリーンの)真ん中を狙ったり、(パー5で)2オンできそうなところも刻んでいた。予選を通過して守るものないので、チャレンジしていけたら」。安全重視のゴルフから時には果敢に攻めるスタイルに変えるわけだ。
崩れるリスクがある一方でハマれば、ビッグスコアも期待できる。前年覇者の笹生優花(ICTSI)、渋野日向子(サントリー)らが予選落ちした中、日本勢で好成績を狙える一番手と言えそうだ。
以上、東スポ
マスコミは、渋野に脚光を当てすぎです。
実力は、セゴドン、小祝の方が上です。
日本人選手を正しく評価して報道してもらいたいです。
セゴドン、小祝が最後までドラマを起こすと信じていますよ!
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