11日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。トップ10に変化はなかった。6位の松山英樹と5位のジョーダン・スピースの平均ポイント差は「0.7871」となり、前週からさらに縮まった。
すでに年内の最終戦を終えていた日米ツアーに加え、欧州ツアーも「UBS香港オープン」で今年の日程を終了。来年の4大メジャー初戦「マスターズ」には松山のほか、世界ランク34位の池田勇太が年末時点のランク50位以内の資格で出場を決めそうだ。
谷原秀人はキム・キョンテ(韓国)と入れ替わりで57位から56位に順位を上げたが、50位には届かなかった。日本勢4番手は、石川遼の95位となっている。
「UBS香港オープン」を制したサム・ブラゼル(オーストラリア)は480位から、147位にジャンプアップした。タイガー・ウッズは650位で前週と変わらなかった。
以上、GDOニュース
松山は、メジャーに勝利するしかない。
メジャーに勝って一気にトップに立ってほしいですね。
95位の石川遼も30位以内に入ってほしいと願っています。
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