◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 2日目（9日）◇城陽CC(京都)◇6555yd（パー72）
首位と1打差の2位から出た山下美夢有が6バーディ、3ボギーの「69」で回り、初日首位の菅沼菜々、「67」をマークした川岸史果と並んでトップに浮上した。
5月「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続くメジャー連勝がかかる山下は「ショットは左右にブレていてあまり良くなかったが、その中でパッティングが長いのも短いのも入ってくれた」と振り返った。
それでも4番（パー3）、18番で3パットのボギーを喫したことを挙げ、「どっちも下り。イメージがつかなくて、下りで打ち切れていない。やっぱりパターが一番大事。しっかりとタッチを合わせたい」と決勝を見据えた。
菅沼はツアー初優勝、川岸は2017年「マンシングウェアレディース東海クラシック」以来のツアー2勝目がかかる。
通算8アンダー4位にペ・ソンウ(韓国)がつけた。通算7アンダー5位で大里桃子、脇元華、大里桃子が並んだ。
ディフェンディングチャンピオンの稲見萌寧は「71」で回り、通算5アンダー13位。
前週大会を制したセキ・ユウティン(中国)は、原英莉花、西郷真央らと並んで通算1アンダー43位で決勝ラウンドに進んだ。
＜主な上位成績＞
4／－8／ペ・ソンウ
8T／－6／種子田香夏、小倉彩愛、阿部未悠、青木瀬令奈、川崎春花
以上、GDOニュース
まだ2日あるので、最終的に残る選手は誰か、分かりませんが、5位以内の選手が可能性が高いですね。ペ・ソンウが気になります。
川岸は久々の上位ですね。最後まで残ってほしいものです。
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