
[東京 3日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドル/円は底堅く推移しそうだ。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受けて米国の3月利上げ期待が高まっており、今晩のイエレン議長の講演内容次第では115円台に上昇する可能性がある。ただ、高値では短期筋の利益確定や実需筋のドル売りが上値を抑える可能性も指摘されている。
予想レンジはドル/円が113.00―116.00円、ユーロ/ドルが1.0350―1.0650ドル。
トランプ米大統領の議会演説を無難に通過し、市場のテーマは米国の利上げに移っている。今週はダドリー・ニューヨーク連銀総裁やブレイナードFRB理事などから早期利上げを示唆する発言が続き、3月利上げの織り込みは8割程度まで上昇した。
以上、ロイター記事
トランプ政権において政策を実行する度にドル高、円安になることは予想通りです。
120円/ドルまでいくんじゃないかと私は思います。
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