1984年(昭和59年)、昭和記念公園開園反対闘争をしていた新左翼系評論家菅孝行が呼びかけ人となって結成された。昭和天皇在位60年式典や昭和天皇大喪の礼、今上天皇即位の礼など、皇室関連行事が連続し、反天連はこれらの式典への反対を主張し活動を行った。
反皇室闘争そのものは中核派や革労協などの有力新左翼党派も手がけ、反天連はこれらとは一線を画し、皇室に関する様々な活動を繰り広げた。近年では、毎年8月15日に靖国神社前でデモ行進を行っている。反天連に対し批判的な立場の右翼団体や、行動する保守系の市民団体らが、そのデモ活動に対する抗議活動を行う姿が確認されている。2011年には保守系評論家の古谷経衡が反天連のデモ行進に「潜入」しその経緯をブログに公開している[2]。
皇室関連行事が一段落した1991年(平成3年)に「発展的解散」を宣言、その直後に「再結集」を呼びかけた。反天連はこれ以降、活動期間を3年とし、3年ごとに組織の見直しを行い、解散と再結集を行う形態を採っている。
設立当初は「天皇制廃止論」を主要テーマとしていたが、「皇室に対する警備批判」などのテーマについても掲げるようになっている。
↑抗議デモ
以上、ウィキペディアより
そもそも天皇制って制度はないのに天皇を罵倒し、日本国旗にバッテンを書いてハングル文字もあり、8/15に靖国神社でデモをやっている。こんなことやっているのならマスコミはちゃんと報道しないのだろうか?
さらにそういうデモに抗議する保守団体が対抗しているが、そういう状況を知らない国民が多いと思う。
警察も何千人も動員して反天連を守るように配置されている。本当に異様な状況である。
ここは日本だろうか?韓国なのか?
なぜ、こういうデモを止めさせられないのか不思議な情けない日本である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます