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“砂上の女神” バンカーに入ってもめげないのは沖縄の黄金ガール【スタッツ振り返り】・・小技が命

2020-12-24 13:38:35 | 日記

2020年と21年が統合されて1シーズンとなったとはいえ、国内女子ツアーはいったん長いオフに入る。新型コロナの影響で6月開幕となり、今年行われたのは14試合。短い時間ではあったが、今年の女子ツアーを彩った選手たちを部門別数字で見てみよう! 今回は【サンドセーブ率】について。

グリーンサイドバンカーから2回かそれより少ない打数でカップインする率を示すサンドセーブ率。ショットでグリーンを外してもしっかりと寄せてパーをセーブするのはプロならでは。そして、今年の1位は1998年度生まれで黄金世代のひとり、新垣比菜に決定!

13試合に出場してガードバンカーにつかまったのは25回。うち17回でセーブに成功。過去2年は43位(19年)に68位(18年)。めざましい成長を遂げた新垣に“砂上の女神”を命名したい。

2位には、こちらも今年、バンカーが劇的にうまくなった勝みなみ。そして、元々バンカーには自信ありとしてきた柏原明日架。この3人だけがセーブ率60%を越えている。ちなみに規定ラウンドに達している中では勝がもっともガードバンカーにつかまっており48回。柏原が38回で続く。

【サンドセーブ率上位10人】
1位:新垣比菜 68.00%
2位:勝みなみ 62.50%
3位:柏原明日架 60.5263%
4位:大山志保 58.8235%
4位:ペ・ソンウ 58.8235%
6位:稲見萌寧 58.3333%
7位:安田彩乃 56.6667%
8位:森田遥 55.5556%
9位:大西葵 55.00%
9位:古江彩佳 55.00%
9位:ペ・ヒギョン 55.00%

以上、アルバニュース

サンドセーブも含めたリカバリーが上手になったら、スコアが安定すると思います。

シニアの私にとって、練習する体力も自信がなくなってきました。

それでも、たまには80台で回りたいので、どうしたらいいか、検討しました。

結論は、アプローチをうまくなることでした。

極論を言うと、寄せワンがどれだけあるかが、スコアの良否と言って過言ではありません。

自宅の自分の部屋のエアコンを新しく取替、冷暖房完備になり、いつでもアプローチができる環境をつくりました。

まずは、自分のスタイルを確立することを目標にしています。何でもできるという目標もいいのですが、

当面、自分の打ち方を確立するにします。

今、1週間弱日々練習しています。9I~SWを使用しています。

今までは、SWの練習ばかりでしたが、気づいたことがあります。AWの方がミスが少ないです。

また、転がしはPWと決めていましたが、9Iの方が打感がいいです。

確率のいいクラブで寄せることにしました。AWと9I

それから、今、自分のスイング感覚では、

①軸 右わき

②能動的に動かすところ 左腰

③重心 左足

④ボール位置 左カカト ライで動かす

⑤シャフト 逆しなりでインパクト

この打ち方は、通常のスイングでも同じ感覚でプレイしたいと考えています。


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