ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ショートパットが入らない場合の応急処置・・・試そうっと

2016-01-18 14:41:20 | 日記

両目線をパットのラインと平行に動かす

ポイントは、「ボールの行き先を目で追う!」。ヘッドアップは大敵、と言われますが、それがスムースな動きを妨げる原因にもなります。大切なのは、頭の位置は動かさずに左右の目線をボールが進む方向と平行に動かすということです。

両目線をパットのラインと平行に

正しい方法をお教えします。まずはアドレス。

左頬を上げて右目でボールを追う

頭の位置はそのままで、左右の目線をボールが進む方向と平行に動かす。つまり左頬を上げるのです。

 

パターを地面と水平に構える

正しいストロークのイメージトレーニングです。パターをこのように地面と水平に持ってください。

目標と平行に左右の目線を動かす良い例

そしてシャフトの向きはボールの目標方向と平行なままで、左手側のシャフトを持ち上げます。

このシャフトと左右の目のラインを同じように動かすのがポイントです。

 

以上、足立智明氏指導

昭和46年生まれ。日本大学ゴルフ部を経て平成6年にプロ転向。大学3年時に全日本パブリック選手権3位、

全日本学生選手権5位、プロ転向後は96 年フジサンケイCLで39位などがある。学生時より中嶋常幸プロに師事。

同期には久保谷健一など。現在は千葉県のおゆみ野ゴルフガーデンで独自の身体理論 を使ったレッスンを展開中。

 

 

私の当面の課題、「パット」です。

平行に構えていないから、「入る気がしない」感覚になっているのかも知れない。

両手でクラブのシャフトを持ち、ラインに平行になるようにすると肩も平行で、両目も平行になるはずである。この構えををルーティーンにして打ち方は上記指導の内容を参考にしたいと思います。

それから、手首は固定し、肩とか、肩甲骨を動かしてストロークするといいとSKホが言っていました。

そして、平常心でショートパットする作法を修得したい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イラン、原油輸出を日量50万... | トップ | 日経平均一時400円超安、リス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事