前回の続きです。必要なものは、ヨーグルトメーカーとラブレ3本、豆乳1パック、オリゴ糖、黒蜜または黒砂糖、バニラエッセンスそれに空のペットボトルを用意します。
①除菌:自分の両手を丁寧に石鹸で洗い、空きのペットボトルを水で洗浄し、さらに ペットボトルに2,3cm水を入れて電子レンジで加熱殺菌します。栓は弛めておくこと。(栓をきっちり閉めておくと破裂する可能性あり)
②ラブレを種菌にして培養:ペットボトルのお湯を流したあと、ラブレ3本分をペットボトルに入れ、さらにオリゴ糖大さじ1杯、黒蜜大さじ3杯、バニラエッセンス10滴入れ、撹拌します。
次に、ヨーグルトメーカ―で3時間、ペットボトルを温める。この時に栓は弛めておくこと。
④豆乳ヨーグルト作成:②項で作ったラブレの培養したものと豆乳をドッキングします。
その前に豆乳パックからラブレ3本分の豆乳を抜き、ペットボトルのラブレ培養液を注ぎ入れます。それを撹拌し、ヨーグルトメーカーで14時間パックを温めます。
温めている途中で2回ほど出して混ぜるため揺すってください。(アバウトで結構)
14時間経過したら、豆乳パックを冷蔵庫に入れておきます。
14時間を超えないようにしてください。発酵し過ぎると飲めませんから・・
⑤数時間後、冷蔵庫から取り出し、揺すって撹拌し、コップに1/3程度注ぎ入れます。
ドロっとした液体状のヨーグルト完成です。
うまくできたかどうかの判断は、酸味の匂いがツーンときたらOk、悪臭漂っているようだったら雑菌が繁殖して失敗です。
私は、毎日飲んでおり、まず、お通じが良くなり、健康な気分で過ごしています。免疫力アップで理論的にはガンになる可能性は低いはずです。
ラブレの乳酸菌培養3時間、培養されたラブレと豆乳のドッキングしたパックの温め14時間は、私が何回もトライヤルしてたどり着いたものです。適度な発酵を追求しました。(ヨーグルトメーカーの温度次第では12時間でもOKかも知れません。)
この件に関しては、手際が悪いと雑菌が繁殖することも考えられますので、ヨーグルトメーカーの説明書などで勉強されて自己責任で作成願います。
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