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◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(16日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72)
昨年6月のプロテストで合格した後藤未有が4連続を含む7バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、7アンダーの単独首位で発進した。
6アンダー2位は今季1勝でツアー通算6勝のイ・ミニョン(韓国)。5アンダー3位に国内28勝の申ジエ、2020-21年の下部ステップアップツアー賞金女王のリ・ハナ(ともに韓国)、金田久美子、尾関彩美悠、桑木志帆の5人が続いた。
ディフェンディングチャンピオンで、ホステスプロの西村優菜は、岩井千怜らと並んでイーブンパーの36位で滑り出した。
前週の国内メジャー「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」で大会最年少優勝を遂げた19歳の川崎春花は2オーバー69位。
今年8月の「全米女子アマ」を制した馬場咲希(代々木高2年)は出だし1番からボギーを喫するなど1バーディ、5ボギーの「76」で、4オーバー91位と出遅れた。
<主な初日の成績>
1/-7/後藤未有
2T/-6/イ・ミニョン
3T/-5/申ジエ、リ・ハナ、尾関彩美悠、桑木志帆、金田久美子
8T/-4/吉田優利、大里桃子、上田桃子、川岸史果、山下美夢有、安田祐香、有村智恵
以上、GDOニュース
福岡出身の後藤未有が7アンダーでトップに立った。
グリップが独特で左親指を外している。
実力派なので、この辺で優勝してもいいかなと思う。
賞金女王争いの山下-4、セゴドン-3、稲見-2は、優勝が狙える位置につけている。
それから原エリカ-3もどん底の調子が上がってきているようです。
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