
22日公示、7月10日投開票の参院選佐賀選挙区(改選数1)に政治団体「参政党」公認で立候補を予定している新人の稲葉継男氏(46)=唐津市出身、東京都=の事務所開きが19日、佐賀市本庄町であった。
稲葉氏は国民の政治不信に言及し「『政策よりも政治家』をテーマにしたい。既成政党からいくら政策が出ても日本は変わらなかった。参政党というプラットフォームを使い、私たち一般市民の思いを届けていく」と決意を述べた。
参政党佐賀支部員ら約20人が出席。党本部の神谷宗幣事務局長による演説の動画や「一、二、参政党」の掛け声で気勢を上げた。
選対本部長の朝長勇武雄市議は「支部が立ち上がってまだ1カ月で国政選挙に挑戦するなんてほぼありえないことだが、団結力は他の政党をしのぐ」と自負。「今の不透明な日本の未来にくさびを打ち込む。志を忘れず力を合わせて頑張っていこう」と呼びかけた。
午後は鳥栖市のJR鳥栖駅前でも街頭活動を実施した。(志垣直哉)
以上、佐賀新聞
参院選の注目は参政党だ。
メディアに取り上げてもらうのはめずらしい。
佐賀新聞は正義感があるのだろう。
TVで放映していないことは参政党にとって不利だが、参院選で国政政党になり、地方選、衆院選とホップステップで自民党に代わる政党に育って行きます。
★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!
★観たことある?
参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動しますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます