ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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西郷真央 さらなる飛躍へ-再スタートI'm looking forward to playing Segodon on the way back from America.

2022-07-07 09:05:44 | 日記

JLPGAツアー2022シーズン第19戦『ニッポンハムレディスクラシック』(賞金総額1億円、優勝賞金1800万円)が7月7日、北海道苫小牧市・桂ゴルフ倶楽部(6763ヤード/パー72)で開幕する。6日はプロアマトーナメント、公式会見が行われた。

約1カ月の米国遠征を経て、JLPGAツアーへ復帰する。西郷真央は、逸る気持ちを抑えるように、「力が入るところもあるかもしれない。落ち着いてプレーします」と話した。

もっか10戦5勝でメルセデスランキング首位。あくまで今大会の成績しだいだが、64万円を稼げば、今季の賞金獲得は1億円へ達する。「試合の賞金があがっているからでしょう。本当にありがたいことです」といい、「初優勝まで、たくさんの経験を積んで得たものです」と語っている。

続いて、米国での経験へ話題が移った。「特に全米女子オープンでは、いいショットをしても、グリーンからこぼれると30ヤード以上のアプローチが残ってボギー、ダブルボギーへつながります。今まで経験しなかったセッティングでした」。最も印象に残った事柄だ。

さらに、「すぐに変われるわけではありません。急ぐことより、もっとしっかり準備が必要です。特に、アプローチとパッティングはレベルがまだまだ。もっともっと、バリエーションを増やす必要がある」と肝に銘じた。米滞在中は試合以外でも連日、さまざまなコースで練習を重ねている。

「自分の力でスイングの狂いを調整する」と誓い、「日が長い。気がつけば夜7時、8時になっていた」。うふふと笑った。そして、「アメリカでそれなりに戦えれば、という気持ちでは…。もっともっとレベルを上げて、上位で戦えるようになりたい」。初の海外遠征は、大いなる収穫と志をさらに高く-という原動力になっている。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

セゴドンが帰国し本トーナメントは古江もいるし、稲見、山下、西村たちとアメリカ帰りとの戦いという視点でも楽しめる。

1230からゴルフTVがあるので観戦します。

逞しくなったセゴドンのプレイを観察したい。

 

 

 

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