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米中「コロナ情報戦」は米国の圧勝か、中国共産党が今後迎える危機・・絶対に許せない中国

2020-04-11 22:42:28 | 日記

今年に入って、人類史に必ず残るだろう災厄が出現した。新型コロナウイルスである。一方、2018年からは米中覇権戦争が勃発している。コロナは、この米中戦争の情報戦に使える「最高のネタ」になっている。かつて、チェルノブイリ事故を隠蔽して国際的に非難されたソ連は、5年後に崩壊した。コロナは中国共産党にとっての「チェルノブイリ」になる可能性がある。(国際関係アナリスト 北野幸伯)

コロナは米軍が中国に持ち込んだ!?

中国政府関係者の仰天ツイート

 2018年、米中覇権戦争が始まった。米国と中国は、相手国を破壊し尽くせるだけの核兵器を持つため、両国の「戦闘」は起こりにくく、戦争は「別の形態」を取る。情報戦、外交戦、経済戦、代理戦争などだ。

 情報戦の目的は、「敵国を悪魔化する」こと。中国発で、世界を恐怖に陥れ、たくさんの感染者と死者を出している「新型コロナウイルス」は、米国にとって、情報戦に使える最高のネタである。

この「新型コロナ情報戦争」は、どうなっていくのだろうか?

 4月3日時点で、全世界の感染者数は100万人を超えた。死者数は5万3000人。感染者数も死者数も、どこまで増え続けるのか、誰にも予測できない。

 ポンペオ国務長官は、新型コロナウイルスを、世界保健機関(WHO)が定めた「COVID-19」とは言わず、「武漢ウイルス」と呼んでいる。初期の段階で、彼が「武漢ウイルスと呼ぶことで、中国を悪魔化しよう」と考えていたかは不明だ。しかし、ポンペオ長官を本気にさせる事件が起こった。

 中国政府が、「新型コロナウイルスを武漢に持ち込んだのは米軍だ」と主張し始めたのだ。

<新型ウイルスは米軍が武漢に持ち込んだ、中国報道官が主張

3/13(金) 15:02配信

【AFP=時事】中国外務省の報道官が12日夜、新型コロナウイルスは米軍が中国に持ち込んだ可能性があるとツイッター(Twitter)に投稿した。主張を裏付ける証拠は提示していない。>(太字筆者、以下同)

 これは市井のトンデモ陰謀論者の発言ではない。中国外務省の趙立堅報道官の言葉であることが重要だ。日本人でこのツイートを重要視する人は少ないと思う。「また中国政府が、トンデモ主張し始めた」とあきれ、苦笑するぐらいだろう。

 しかし、事はそう単純ではない。確かに、日本が属する「米英情報ピラミッド」や「欧州情報ピラミッド」で「米軍起源説」が力を持つことはない。だが、世界には「中共情報ピラミッド」や「クレムリン情報ピラミッド」もある。特に「中共情報ピラミッド」では、「米軍起源説」が「定説」になる可能性すらある。

 なぜか?中国では共産党がメディアを支配していて、国民を好きに洗脳できるからだ。

陰謀論を国民に信じさせるのは

中国では簡単である

 筆者が28年住んでいたロシアも、事情は中国と似ている。クレムリンがテレビを支配し、プーチン批判が流れることは決してない。そこには、日本と180度違う世界が存在している。

 この情報空間内では、たとえば2014年3月のクリミア併合が「絶対善」となっている。

 2014年7月に起きた「マレーシア機撃墜事件」についても同様だ。全世界では、「ウクライナ東部の親ロシア派による誤爆」が定説になっている。しかし、クレムリン情報ピラミッド内では、「ロシアを孤立させたいウクライナ軍が意図的に撃墜した」が「定説」になっている。

 06年に放射性物質ポロニウム210で殺されたロシアの元諜報員リトビネンコについて、全世界は「ロシアがやった」と確信している。しかし、ロシア在住ロシア人は皆、「あれは、英国の諜報機関か、反プーチンの政商ベレゾフスキーの仕業だろう」と確信している。

 つまり、政府がメディアを支配している国では、政府の意図通りの情報を国民に信じさせることができるのだ。中国では、ロシア以上に、政府がメディアを完全支配している。だから、中国政府が国民に「新型コロナウイルスを持ち込んだのは米軍だ」と信じさせることは、十分可能だろう。

 そして「米軍起源説」は、習近平政権を守る役割も果たす。「習近平政権が隠蔽(いんぺい)したから、新型コロナウイルスが、全中国、全世界に広がった」というネガティブ情報を、中国国民に伝える必要はない。そうではなく、「悪の米軍が中国にウイルスを持ち込んだが、習主席は、この攻撃を食い止めた英雄なのだ」と信じさせればいい。

着々と進んできた情報戦

コロナが最後の一撃になるか?

 米中両国はこれまでも、覇権をかけて、さまざまな形の戦いを繰り広げてきた。

<経済戦>

 わかりやすいのは、2018年7月からの「関税引き上げ合戦」だろう。また、米国が、世界中の国々に「中国のファーウェイを5Gから追い出せ」と圧力をかけているのも、「経済戦争」に分類できるだろう。

<代理戦争>

 米国は、中国と対峙する台湾への武器売却を大幅に増やしている。あるいは、香港の民主化勢力を支持している。昨年世界を揺るがした「香港デモ」は「米国の作品」というのが、中国政府の見解である。

<中国の華春瑩報道局長は8月1日までに、「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めるデモなどが過去2カ月間続く香港情勢に触れ、「誰もが知っているように、米国の作品である」との見解を示した。>(CNN.co.jp 2019年8月1日)

 情報戦は、どうだろうか?昨年まで、米国は「ウイグル問題」を情報戦に使っていた。

<国連、中国政府がウイグル人100万人拘束と批判

BBC NEWS JAPAN 2018年09月11日

中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人を約100万人、テロ取り締まりを「口実」に拘束していると、国連は懸念を強めている。

 国連人種差別撤廃委員会は8月末、最大100万人のウイグル人住民が刑事手続きのないまま、「再教育」を目的とした強制収容所に入れられているという指摘を報告した。>

 中国はウイグル人100万人を強制収容している。この衝撃的な事実は、「敵国悪魔化」という目的にピッタリのテーマだ。ペンス副大統領やポンペオ国務長官は、この問題をしばしば取り上げ、中国を厳しく非難してきた。

 たとえば、ポンペオ長官は2019年7月18日、「信教の自由に関する閣僚級会合」で演説し、「中国では、現代における最悪の人権危機の1つが起きている。これはまさしく今世紀の汚点である」と述べている。これは、事実であるが故に、強力だ。

 最近では、「中国共産党は現代のナチス」「習近平は現代のヒトラー」という言葉をしばしばネットで見かけるようになったが、その最大の理由は、中国政府がウイグル人100万人を強制収容していることだろう。

新型コロナウイルスと

チェルノブイリ原発事故

 かつて、ソ連という独裁国家が存在した。この国で1986年4月、「チェルノブイリ原発事故」が起こった。ソ連は当初、この事実を隠蔽したが、スウェーデンが「放射能レベルが上がっている」ことに気づき、ソ連政府に「原発事故があったのではないか?」と問い合わせた。

 ソ連は「事故は起こっていない」とシラを切ったが、スウェーデン政府が「では、国際原子力機関に報告させてもらう」と脅したところ、一転して事故の事実を認めた。

 中国の武漢で新型コロナウイルスが発生したことは、仕方ない。同じようなウイルスが、日本、米国、欧州で発生することも、あり得るかもしれない。しかし、世界が問題にしているのは、「発生した事実」ではない。

 中国政府が「隠蔽」したことで、全世界にウイルスが拡散されてしまったことだ。しかも中国は、反省するどころか「武漢にウイルスを持ち込んだのは米軍だ」と、トンデモ主張をすることで、責任を米国に転嫁しようとしている。

 1986年に原発事故を起こしたソ連は、わずか5年後の1991年に崩壊した。新型コロナウイルス問題は、チェルノブイリ問題をはるかに凌駕する大問題だ。この問題が、中国共産党政権にとっての「チェルノブイリ」になる可能性は、高いのではないだろうか。

米国は早速反論

「武漢ウイルスと呼ぶべき」

 こういう「中共情報ピラミッド」の事情を知っていれば、米国政府も本気にならざるを得ない。まず、トランプ大統領自身が、「参戦」してきた。

<トランプ氏、中国ウイルス正当化 コロナ呼称「来た場所の名前で」

3/18(水) 8:28配信

【ワシントン共同】トランプ米大統領は17日、新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼んだことに中国が反発しているのに対し「ウイルスは中国から来たのだから全く正しい呼称だと思う」と正当化した。ホワイトハウスでの記者会見で語った。

「中国がウイルスは米軍が持ち込んだと偽情報を流すから来た場所の名前で呼ぶべきだと言った」と反論した。

 中国にレッテルを貼ることにならないかと問われると「そうは思わない。ウイルスを米軍が持ち込んだという方が問題だ」と述べた。>

 トランプのこの発言、日本人の大部分は、「大人げない」と思うのではないだろうか?しかし、情報戦の観点からすると、トランプは正しく行動しているのだ。このまま中国の「米軍起源説」を見過ごせば、「気づいたら、米軍起源説が世界の定説になっていた」となりかねない(南京30万人大虐殺説や、韓国人慰安婦20万人強制連行説が世界で定説になったように)。

 ついで、ポンペオ長官は、「情報戦の味方を増やそう」と画策した。つまり、「武漢ウイルス」と呼ぶ国を増やすのだ。

<新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」に 米国務長官主張で亀裂 G7外相共同声明見送り

日本経済新聞2020/3/27

【ワシントン=永沢毅】米紙ワシントン・ポストは25日、主要7カ国(G7)外相がテレビ会議方式で開いた会合で、ポンペオ米国務長官が新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」と呼ぶよう訴えたと報じた。>

 その理由についてポンペオ長官は、以下のように述べている。

<議長を務めたポンペオ氏は記者会見で中国が偽の情報を流布していると指摘し「G7各国はそれを把握している」と表明した。>(同上)

 やはり、米国政府は、中国の「トンデモ米軍起源説」を「深刻な脅威」と認識しているのだ。

「中国のせいにする」ことで

世界の為政者たちは自分を守る

 しかし、米国以外の国は、この恐怖を共有していない。それに、中国差別を助長しかねない「武漢ウイルス」という用語は、「ポリティカルコレクトネス」違反だろう。結果、他の国々は、ポンペオ提案に同意しなかった。

<国際協調に水を差すとしてその他の国がこの呼び方に反対し、結果的に共同声明の発表が見送りとなった。>(同上)

 現状、世界中の国々が、自国の「コロナ対策」で忙しい。それで、米中が繰り広げる情報戦に、あまり興味はないだろう。

 しかし、米国と「特別な関係にある」英国は、味方になりそうだ。この国では、チャールズ皇太子も、ボリス・ジョンソン首相も、新型コロナウイルスに感染している。全く「他人事」ではないのだ。ジョンソン首相は、中国に激怒しているという。

<イギリスのジョンソン政権は、中国の新型コロナウイルスへの対応に激怒しているようだ。3月29日(現地時間)の報道によると、政府関係者は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機が落ち着いたら、中国は「報い」を受けるだろうと警告している。

 イギリスの政府関係者は、中国が新型コロナウイルスの感染拡大の深刻度について誤った情報を拡散したと考えている。>(BUSINESS INSIDER JAPAN 3/31)

「中国ウイルス」「武漢ウイルス」vs「米軍ウイルス」の情報戦は、どうなるのだろうか?

「中国は、米軍起源説を、自国民に信じさせることができる」ということを踏まえても、米国の勝ちだろう。なんといっても、「新型コロナウイルスは、中国武漢で発生した」のだから。

 米国は、いつの間にか、感染者数世界一になってしまった。4月3日時点で、感染者数は24万人、死者は5000人を超えている。恐ろしいことに、感染者も死者も、どこまで増えていくかわからない。経済的打撃も、リーマンショック後の08~09年を上回ることは確実だ。破産、倒産が日常化し、町は失業者であふれることになる。

 米国民の怒りは普通なら、為政者であるトランプに向かうだろう。しかし、トランプは言う。「これは、私の責任ではない。中国政府が、初期の段階で情報を隠蔽したことが今の惨状の原因だ。我々は、中国政府の責任を厳しく追及していく」と。

 こうして彼は、見事に責任を中国に転嫁することに成功する(「転嫁する」というか、事実であるが)。ポリティカルコレクトネスが浸透している日本や欧州は、おそらくトランプに追随しないだろう。しかし、「自分の責任にされたくない」多くの国の指導者たちは、トランプに続くのではないだろうか?

以上、ダイヤモンドオンライン

世界にばらまいた責任は全く感じてない中国は絶対に許してはならない。

もし、朝日新聞が中国を擁護する記事を出したら、日本から朝日をたたき出さないといけない。


空母のコロナ感染で苦境の米海軍、軍事演習で牽制する中国軍との緊張高まる・・・したたかな中国軍

2020-04-11 22:25:41 | 日記

<米海軍の原子力空母4隻で乗組員がコロナに感染、そのさなかにも台湾などをめぐって米中両軍が互いを牽制>

中国海軍は最近、太平洋沿岸の防衛力強化を目的とする軍事演習を立て続けに実施し、米軍との緊張が高まっている。一方の米軍は、海軍空母4隻で乗組員が新型コロナウイルスに感染する事態となり、苦境に陥っている。

中国人民解放軍は先月後半、紅稗(ホウベイ)型ミサイル艇を投入した4日間の実弾演習を東シナ海で実施した。9日付の政府系タブロイド紙「環球時報」では、匿名の軍事専門家がこの軍事演習について海軍の沿岸防衛能力を強化する目的だと語った。演習では戦闘訓練のほか、機雷設置や救援作戦の訓練なども実施された。

紅稗(ホウベイ)型は、アメリカの軍事力の象徴的な存在でもある海軍空母など、大型の標的への攻撃に使用する小型で高速のミサイル艇として開発されている。米軍は、アジア太平洋地域で空母を筆頭とした高い海軍力を展開し、中国の軍事的な影響力の拡大に対抗しようとしている。

ところが今、少なくとも米海軍の原子力空母4隻で、乗組員が新型コロナウイルスに感染する事態が発生している。このうち現在グアムに停泊中の空母セオドア・ルーズベルトでは9日時点で乗組員416人の感染が確認された。1人は乗船中に意識不明となり、寄港後すぐに病院へ搬送された。

窮状訴えた空母艦長は解任

空母のブレット・クロージャー前艦長は、感染した乗組員の隔離が困難な窮状を訴える書簡を海軍上層部に送り、その書簡の内容がリークされてサンフランシスコ・クロニクル紙に掲載されたことから先週、解任された。そのクロージャー自身も、新型コロナの検査で陽性反応が出たと報じられた。

米海軍長官代行のトーマス・モドリーは、クロージャーの行動について、米軍に対する裏切りか、そうでなければ空母艦長としては「考えが甘く、愚か」だと叱責している。

この他、米海軍横須賀基地に寄港中の空母ロナルド・レーガン、ワシントン州の海軍基地を母校とする空母カール・ビンソン、空母ニミッツでも乗組員の感染が確認された。

米軍は、これまで中東やアフガニスタンなどの紛争地帯を重視してきたが、中国が軍事、経済、外交上の影響力を拡大していることから、次第に活動の中心をアジア太平洋地域に移している。

このため、米中両海軍の緊張は最近になって高まっている。

米海軍のコロナ感染が問題となっていた先月26日、中国と台湾を隔てる台湾海峡を米海軍の誘導ミサイル駆逐艦「マッキャンベル」が航行した。2月にはミサイル巡洋艦「チャンセラーズビル」が、また1月にはミサイル巡洋艦「シャイロー」が同様に台湾海峡を通過している。

米海軍のこの動きについて、中国国防省の任国強(レン・クオチアン)報道官は、「挑発的行為」だと非難した。さらに「いかなる外国勢力も台湾問題に介入することは絶対に許さない。(台湾)分離のいかなる試みも容認しない。人民解放軍は、全ての分離工作を阻止し、国家主権と領土統一を守る、意志と自信、能力を持っている」と述べた。

ほぼ同じ時期に、中国海軍は誘導ミサイルフリゲート艦2隻を投入した実弾演習を南シナ海で実施し、対潜水艦攻撃の訓練などを行っている。

以上、ニュースウィーク

米軍にもコロナ感染し苦境の中、中国海軍は南シナ海で演習訓練していることは中国のしたたかさが見える。


新型肺炎、くすぶる「兵器用ウイルス説」 当局に不信感―中国・・・信じられない国

2020-04-11 22:18:15 | 日記

【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は8日、700人を超え依然猛威を振るっている。感染源について、中国当局は「海鮮市場で売られていた野生動物」としているが「生物兵器用ウイルスが流出した」という見方もくすぶる。背景には情報を隠そうとする当局への不信感もある。

地球コラム新型肺炎、真実語らない中国政府の隠蔽体質

 「流出説」の根拠は、海鮮市場から約30キロ離れた武漢市内の研究施設。この施設は、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に位置付けられるが、英科学誌ネイチャーが2017年2月に「病原体が流出する恐れ」を警告していた。


 米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は今年1月26日、この施設は中国の生物兵器計画に関係し「新型コロナウイルスが流出した可能性がある」というイスラエル軍元関係者の分析を伝えた。

中国メディアによると、インドの研究者も「人がウイルスをつくった」という推論をネット上に投稿した。中国内でも「施設の実験用動物の管理はずさん」と批判されている。


 これに対し、2月4日付の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は2ページにわたる長文で「コロナウイルスを人為的につくることはできない」と反論。問題となっている施設の研究者、石正麗氏は「新型コロナウイルスは(施設と)関係がないと命を懸けて保証する」と訴えている。


 「流出説」には具体的な根拠が示されていない。武漢の施設に懸念を示したネイチャーの記事には今年1月に「感染源は海鮮市場の可能性が最も高いとみられている」という注釈が加えられた。


 一方でネイチャーは、施設の安全性を保つためには高度な技術だけでなく「自由にものが言える組織や情報公開が重要だ」と指摘している。しかし、新型肺炎発生の公表前に警鐘を鳴らした医師が警察に「デマを流した」として処分されるなど、中国当局は自由な問題提起や情報公開に消極的だ。

以上、JIJI com

中国は嘘つきです。事実論文が出ており、こうもりのウイルスに人間の細胞に取りつくスパイクたんぱく質を開発したようです。

中国は自分で世界にばらまいて、盗人猛々しい動きに転じています。

マスクを送ったりして原因を作った謝罪じゃなく世界を助けるパフォ-マンスをやりつつ、中国海軍を動かして台湾海峡など展開しています。


新コロナでも長髪の中国に対抗か 米艦台湾海峡中間線越え・・ナチス以上の中国共産党!許せない!

2020-04-11 21:40:01 | 日記

米海軍が駆逐艦を台湾海峡の中間線の中国側で航行させた背景には、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、台湾周辺や南シナ海などで拡張主義的な行動をやめない中国に圧力をかける狙いがありそうだ。米海軍は空母4隻で感染者が確認され即応態勢に疑念が持たれかねない状態でもあり、中国軍のさらなる挑発行動を阻止したい思惑もうかがえる。

米海軍は2018年後半以降、ほぼ月1回の頻度で艦艇に台湾海峡を通過させている。米海軍が通過しない月には英国、カナダ、フランスの艦艇や公船が通過してきた。米海軍の通過は月の下旬が多く前回は3月25日だったことから、今回は通常の通過と異なる意義付けも見受けられる。

以上、産経新聞

このコロナウイルスは、生物兵器であり、中国が過去、成功したと論文発表したものだという情報がある。

今回は研究所から漏れて感染が広がったようだ。

しかし、許せないのは中国から世界に故意に広めたと、それも中国で感染させたウイルスより強いものをヨーロッパとアメリカに拡散させたらしい。その際、中国は外国からの人の渡航は拒否する。2週間は隔離すると発表したことでうなづける。

アメリカもCIAなどによる情報で真実をつかんでいると思われる。

中国が調子こいて、侵略行為に動く状況があり、アメリカは武力攻撃するかも知れない。

この中国の行いは、歴史的にナチス以上のことをやっている。

ウイグル人に対する臓器売買も行っているという疑いが濃厚であり、ナチス以上の非人道的なことをやっている悪童中国共産党である。


「私は手元がかたくなりやすい」 松森彩夏はなぜ5ヤードのアプローチばかり練習するのか

2020-04-05 10:28:46 | 日記

「ショートゲームはずっと課題でした。試合では一番スコアにつながると思うので」。そう語る松森彩夏は、オフの合宿で、ひたすら5ヤード先のピンに向かってアプローチを打っていた。20球ほどのボールを打ち終えると、拾い集めてまた同じように5ヤードを繰り返す。ここにアプローチが苦手な人が上達するためのヒントがあった。

振り幅を小さく これが松森彩夏のアプローチ練習時のスイング

ゴルファーなら経験があるかもしれない。アプローチのザックリとトップが止まらなくなり、それが続くと、ウェッジを短く握り、腕と手首をガチガチに固めて打つようになる。「できるだけ余計な動きをしたくない」という発想だ。アプローチに苦手意識があった松森自身も、イップス気味の一般ゴルファーほど極端でないにしても、「私は手元がかたくなりやすい」と感じていた。

では、腕をガチガチに固めてしまうと、どんな弊害があるのか? 「ボールがフェースに乗らないし、ラインが出しにくくなったり、思ったよりも飛ばなかったりします」と松森は言う。そこでコーチの辻村明志氏が松森に課したのが、短いアプローチでシャフトのしなりを感じて打つ練習だった。

「肩の先から腕をしならせる感覚で、シャフトもしならせる。ショットのように大きく速く振ればしなりを感じやすいですよね。近い距離のアプローチでもしなりを感じて練習することが大事。そうしているうちに、こんなに力を入れなくても良いんだと気づいてくる。だから松森プロも毎日時間をかけて短い距離を打っているんです。今ではヘッドの動きが良くなってスピンが入るようになりました。腕がガチガチだと、フェースに乗らないからスピンが入りません」

そう辻村氏が言うように、腕を固めていると、小さな振り幅のアプローチではシャフトのしなりを感じることはできない。腕をやわらかく使わないと、アプローチの墓場からは永遠に脱出できないのだ。「手はできるだけソフトに。ホースを振っている感覚です。しならせて先っぽが後から来る。ウェッジでもその感覚が出せないとアプローチは上手くなりません。しならせればヘッドを加速させながら当てることができます」と辻村氏は教えてくれた。

このオフ、アプローチの練習に多くの時間を割いてきた松森は、「短い距離でもシャフトのしなりを感じて打てるようになると、入射角が安定して方向性も距離感も良くなりました。しなりが使えると小さい振り幅で飛ばせるので、その分、精度も上がるんです」と手応えを感じている。

現在25歳の松森は、2016年に「富士通レディース」で初優勝を挙げるなど5200万円を稼ぎ、自己最高の賞金ランキング15位に入った。ところが、その翌年の17年は66位、18年は89位、19年は105位と徐々に成績を落としている。今季はQTランキング16位で前半戦の出場権を確保してツアーに臨む。課題のショートゲームの精度を上げて、16年を超える成績を残せるかどうか注目したい。

 

以上、アルバニュ-ス

私もアプローチが得意なのですが、雨でジュクジュクしている時など、ザックリ、トップの繰り返しをやってしまう人間です。

辻村コーチの弁だと短いアプロ-チでもシャフトをしなりを感じて打つことが重要だと言っています。

ダフリたくないプレッシャ-がかかると、これができないんですよね。

結論は練習しないといけないのかな?

今日もコロナでジ-トしているので自宅でアプロ-チの練習をやろうっと。

私は、刃が刺さらない、バンスを入れるアプローチが理想です。