ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

西郷真央は4位タイ 最終盤の17番、18番連続ボギーが響く・・次に期待

2021-03-08 15:17:22 | 日記

「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・最終日」(7日、琉球GC=パー72)

ジャンボ尾崎のまな弟子で初優勝を狙った西郷真央(19)=大東建託=は終盤の17、18番を連続ボギーとし、万事休した。通算11アンダーの4位タイだった。

 

14番で7メートルのバーディーパットを沈めた時点では優勝の可能性があっただけに「連続ボギーで終わることが普段ないので、自分でも驚いています。この経験を生かしていかないと、次につなげないと意味がない」と悔しさを表に出した。

 

第1日に64でまわり、序盤からトーナメントを引っ張った。優勝した小祝さくらとの差は3打ついたことには「一番はパッティングかなと思います」と振り返った。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%e8%a5%bf%e9%83%b7%e7%9c%9f%e5%a4%ae%e3%81%af%ef%bc%94%e4%bd%8d%e3%82%bf%e3%82%a4-%e6%9c%80%e7%b5%82%e7%9b%a4%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%97%e7%95%aa%e3%80%81%ef%bc%91%ef%bc%98%e7%95%aa%e9%80%a3%e7%b6%9a%e3%83%9c%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%81%8c%e9%9f%bf%e3%81%8f/ar-BB1ekN8B?ocid=msedgdhp>

 

以上、ディリースポーツ

 

セゴドンは、いい経験ができたと思います。

17番は鬼門ですね。

結果論ですが、寄せを最初からパターでやっていたらうまく行ったように思えます。

18番については、前日に右バンカーに入れていたので引っ張ってしまったのでしょうね。

また、チャンスが来ることでしょう。その時は今回の経験が役立つことでしょう。

 


西郷真央と森田遥が首位タイで最終日へ 渋野日向子は「72」で6打差12位T・・明日が勝負

2021-03-06 15:16:31 | 日記

<ダイキンオーキッドレディス 3日目◇6日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

 

国内女子ツアーの2021年初戦「ダイキンオーキッドレディス」は3日目の競技が終了。首位タイから出た西郷真央と森田遥が、ともにトータル12アンダーで終えて、首位タイに並んでいる。

 

シブコさん、きょうはなんだか派手ですね【大会フォト】

 

この日6つスコアを伸ばした小祝さくら、菊地絵理香、田辺ひかりがトータル10アンダーの3位タイで最終ラウンドに向かう。

 

河本結、稲見萌寧がトータル9アンダー・6位タイ。2日目に「67」をマークして上位に浮上した渋野日向子は「72」と伸ばせず、トータル6アンダーの12位タイでファイナルラウンドに入る。

 

なお、西村優菜と永峰咲希がホールインワンを達成。それぞれ開催コースの琉球ゴルフ倶楽部から50万円が贈られる。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=168104>

 

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

先ほどまで、速報を確認していました。セゴドンは14アンダーまで伸ばしていたので

ぶっちぎりかと期待していましたが、17番のダボで12アンダーに落としてしまいました。

首位タイで最終日を迎えますが、単独首位より今夜眠れるかな?といい方向でとらえたいと思います。

 

勝負は明日です。

 

いい結果が待っていると信じています。


首位堅守の西郷真央『ラッキーがなくなったけど…』・・あと2日

2021-03-05 19:59:20 | 日記

JLPGAツアー2020-21シーズン第15戦『第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)大会第2日が3月5日、沖縄県南城市・琉球ゴルフ倶楽部(6,561 ヤード/パー72)で行われた。勝負は一転して、大混戦。西郷真央、森田遥が通算10アンダーで首位に並んだ。1打差の通算9アンダー、3位は田辺ひかり。また、注目の渋野日向子は67をマークして通算6アンダー、5位タイへ浮上した。

(天候:晴れ時々曇り 気温:19.4℃ 風速:4.8m/s)

西郷真央が好調だ。この日も4バーディー、2ボギー。通算10アンダーとスコアを伸ばし、首位を守った。「チャンスがあっても、きのうのようにはいかない。でも、ピンチでパーセーブをしたところなど、内容がすごくいい」と充実のラウンドをアピールする。

第2日は10番からスタート。11番残り88ヤードの第3打は傾斜を見事に読み、80センチにつけた。楽々とバーディーを奪う。「たまたまです」と謙そんしたが、ピンチを迎えても冷静に対処できることが、去年と今年の大きな違いだ。

後半の7番。第3打をジャッジミス。5メートルのパーセーブを見事に決める。ショートゲームだけではない。不慣れな高麗グリーンのパッティングも実に落ち着いたものだ。「去年に比べ、ミスショットをしてもくよくよと考えなくなった。ミスを考えたところで、次のプレーにはつながらない。そう思うだけでリラックスできます。順位ばかりを気にするのではなく、ただゴルフを楽しむ。ミスが出たら修正して、明日できればいい」。落ち着いた佇まいで、サラリと話した。

そして、64という爆発的なスタートを切った前日との違いについて、「ラッキーがなかった。きのうの前半、ロングパットが決まり、アプローチで強いボールを打っても、入ってしまうようなそういうところがなかったです。いい時は、やはり運があるけど、今日は今日」と達観した様子。とても、プロ2年目とは思えないほど堂々した態度がいい。

首位タイで迎える第3日。ムービングデーをどう乗り切るかで、ツアー初Vが視界へ入る。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/44562>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

ラッキーがなくても首位を堅持したのは、本物だと思います。

 

あと、2日あります。

 

色んな展開がみられると楽しみです。

 

笹生優花は、アンラッキーで予選落ちしたのが本日の残念なことです。


ジャンボの弟子・西郷真央がロケット発進、観客を前に『64』 「楽しませるプレーしたい」

2021-03-04 17:10:23 | 日記

<ダイキンオーキッドレディス 初日◇4日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

 

ジャンボの弟子は今年も元気いっぱいだ。2019年のプロテストに18歳で合格し、ルーキーイヤーを迎えている西郷真央が、1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」で回り、8アンダーの単独トップに立っている。

 

ジャンボ尾崎のDNAを継ぐ西郷真央のドライバースイング【連続写真】

 

まさにロケットスタートの1日。2番で4.5メートルを沈めると、4連続バーディ。パーを一つはSンで7番、8番でもバーディを奪い、前半を6アンダーとした。「初日なので、そこまで気合を入れすぎず楽しんで」と、後半も1バーディ・1ボギーで迎えた最終ホールのパー5で2オンに成功。下りの6メートルを沈めてイーグルで締めた。

 

「結果的にスコアがすごく伸びてくれてよかった」と淡々と語る西郷だが、昨年、思うような成績を上げられなかった反省点を修正しての21年初戦。このオフのあいだは、「練習よりもラウンドをたくさんやって練習した」と昨年を終えての課題だったグリーン周りを強化した。

 

その成果もあて、この日はチップインバーディ1回に、グリーンを外したホールすべてでパーセーブ。「強く入ったアプローチもあったけど」と苦笑いを浮かべるが、それを補うパッティングの良さも光った。「コーライグリーンなので不安は残ったまま試合に臨みましたが、すごくよかった」と、グリーン周りの成長を感じる1日となった。

加えてトレーニングも増やして臨んだシーズン再開戦では、「ドライバーで平均10ヤード、芯に当たれば20ヤード」の飛距離アップを実感。中断期間を有意義に過ごし習得したものがすべてかみ合ってのビッグスコアだ。

 

西郷がプロとしてツアー参戦を始めた昨年はすべて無観客で行われていたが、ようやく観客が入ってのラウンドを経験。「スコアがよかったのもあるけど、拍手だったりナイスバーディと言ってくださったり、楽しくできました。よりプロのトーナメントらしさが出ていると思います。私自身も気を引き締めて頑張ろうと思いました」と、動じることもない。

 

「早めに優勝できましたという報告ができればと思います」と、師匠ジャンボへの優勝報告を実現させるため、この絶好スタートを生かして最後まで突っ走る。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=167876?page=2>

 

以上、アルバニュース

 

不動裕理を目標としているセゴドンは、2021年、いいスタートが切れました。

安定したストレートボールで最後まで攻めてほしいですね。

 

私が一番注目している選手です。


圧巻の64 西郷真央、進化の証明・・期待しています。

2021-03-04 17:02:06 | 日記

JLPGAツアー2020-21シーズンの第15戦『第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億2,000万円、優勝賞金2,160万円)が3月4日、沖縄県南城市・琉球ゴルフ倶楽部(6,561 ヤード/パー72)で開幕した。今大会は、1日あたり原則として1,000人の有観客で開催。好コンディションに恵まれ、西郷真央が64と素晴らしいスタートを切った。

21年まで史上初の長いシーズンが続く。しかし、西郷真央は充実した3カ月のオフを過ごし、その成果がいきなりスコアへ表れた。1イーグル、7バーディー、1ボギーの内容に驚きを隠せない。気持ちを新たにした1番の第1打は、「会心でした」。プロになって初めてギャラリーの前でプレーをしたことの意義は大きかったようだ。

「拍手をいただけたのがうれしい。もっとも、私はマイペース。有観客、無観客でもあまり気にはなりません。でも、プレーを見てくださっている方に楽しんでいただけたら最高です。もっとも、きょうはスコアが良かったから、そういえるかもしれませんけどね」と笑顔を浮かべている。この日のハイライトは、2番からの4連続バーディー。さらに、パー5の最終18番で披露したプロ初のイーグル奪取などがあげられる。「18番はピン奥から6メートル、下りのフックラインがうまく入った。前半もパッティングが本当に良かったと思います」。しみじみと語った。

同じ轍は踏まない。昨年の反省を踏まえ、20年のリコーカップ終了後、すぐに行動へ移した。「大きな課題はショートゲーム。特にグリーンまわりです。練習場よりも、やはりラウンドを多くしなければなりません。今年は週に2ラウンドを必ずプレーするようにした」といい、さらに、体力強化では、「去年、トレーニングで背中を故障してしまった。今年は、週1回程度、主にチューブを使って効果的に行うように計画。そのため、成果がなかなか出なかったけど、少し前のラウンドから飛距離アップがわかるようになった。ヘッドの芯に当たれば20ヤード、そうでなくても10ヤードはアップしたと思います」。

この日も目の覚めるような1Wの第1打が随所でクローズアップされている。ところが、当人がセレクトしたワンプレーはパー3の16番、第2打。「グリーンの奥、15ヤードにボールがこぼれ、ロブショットで2.5メートルに寄り、パーセーブができました。きょうのラウンドで、パーオンができなかったのは5回あったけど、すべてパーをセーブ。本当に良かったです」と満足そうだ。良い流れを逃がさなかったのは、ピンチをパーで切り抜けた技術と忍耐。師匠、ジャンボ尾崎から、オフへ入ってすぐさま、「何が足りないか、しっかり考えろ」と、アドバイスされたことを実戦で示した。

「コースにギャラリースタンドがあると、やはりモチベーションが上がります。それから、バーディーをとった後、たくさんの拍手をいただくと、よしっ次も-と思う。ギャラリーの皆さん、ありがとうございます」。感謝をプレーで伝えた、プロ2年目の春である。

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/44525>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

よく拝見するジャンガーチャンネルでよく見かけるセゴドンがトップに立ったことはうれしいですね。

4日間競技なので、最後まで粘り強いプレーすることを祈念しています。

原エリカ、笹生優花は0,+1で出遅れています。挽回してくると思いますが、気になります。