京都のデートスポット・・・

出町柳駅周辺には、私が訪れたかったスポットがあります。


此処です。





「鴨川デルタ」と呼ばれる場所です。


ちょうど、高野川と鴨川が合流する地点で、三角州のような地形になっており、その川に飛び石があって渡れるようになっています。



実は、此処は、この映画のデートシーンで使われた場所でもあります。






少し前に公開された「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で使用されました。



でも訪れたこの日は、子供たちの絶好の水遊びの場所になっていました・・・





またこの駅から出ている列車も映画の中では、重要でした。





「叡山電車」です。





乗る機会には恵まれませんでしたが、列車を見られただけでも満足です。



出町柳駅前のバス停でバスを待っていると、バスがすぐに来ました。





やっぱり、京都はバス移動が便利ですね。羨ましいです。



さぁ、此処から、京都市バスに乗って移動開始です。


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暑い！けれど京都へ・・・

うだるような暑さが続いている中、先日、所用にて、京都へ向かいました。


京阪電車にて「淀屋橋」駅から出発です。






このツートンカラーの京阪電車の特急車両、もうすっかりお馴染みですよね。





車内は比較的空いていたので、座ることが出来て、ついついウトウト・・・


気が付くと、終点の「出町柳」駅でした。


乗り過ごしたのではなく、この駅が目的地の一つでしたので、一先ず、無事に到着してホッとしました。





改札を出ると、





高野川の流れと、洛北の山並みが迎えてくれました。



暑いけれど、景色が少しだけ涼を感じさせてくれました。



さぁ、少し、出町柳周辺の散策を開始します・・・


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いざ、氷室祭りに・・・

先日、地元の難波神社で毎年恒例で行なわれている夏祭り、「氷室祭り」に家族三人で行ってきました。












氷室祭りは、毎年、氷柱が献上されます。その「かち割氷」を頂くと、一年、風邪をひかないと謂われます。


今年も家族三人で頂きました。







最近は、一度も担がれているところを見たことはありませんが、こんな立派な御神輿もあります。


たぶん、かつては、担いでいたんでしょうね。時代を感じます。






息子にとっては、今年が、小学生最後の「氷室祭り」になると思われます。


「ちょっと、寂しいなぁ・・・」と思いつつ、息子と、親子での「金魚すくい対決」を提案すると、「いいよ！」というので、


早速、挑戦してみました。



結果は、


私がこれくらい・・・






息子がこれくらい・・・





私の圧勝でした！　



ですが、「大人の人は、あんまり本気でやらないで・・・！」と夜店のおじさんに注意されてしまいました。ちょっと反省です。




来年の氷室祭りは、息子は、中学生になっているので、おそらく、友人と来ることになるのではないかと思われます。



少し寂しさもありますが、その分、息子が成長した証だと、親として自分の心に言い聞かせた一日でした・・・


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大人になれば分かるよ・・・？

私が、小学生くらいの頃に言われて、一番困った言葉がこれでした。


「大人になれば分かるよ！」



特に同じ大人の人から、よく同じように言われた記憶があります。



「何故・・・？」



「どうして・・・？」




と聞くたびに、「大人になれば分かるよ！」という言葉が返ってきました。




その答えに辿り着くまで、随分と時間がかかりましたが、答えは、「その人は、答えを知らなかったから、そう言って逃げた。」


ということが分かりました。



その答えに辿り着いた時、「大人って、卑怯だな。」という感情も同時に沸いてきました。



ですから、


「自分が親になった時には、絶対に使わないようにしよう！」と心に決めていました。









うちの息子も成長してくるに従い、「何故・・・？」「どうして・・・？」と聞いてくるようになりました。



そんな時は、



「パパが、分かる範囲で教えるよ！」と前置きして教えたりします。



時には、


「パパも分からないから、一緒に調べてみよう！」と本やネットで調べたりしました。息子と調べることで、自分も勉強になります。




そうしているうちに、息子は、本やネットを使って自分で調べるようになり、かなりの本を読破し、ネット検索も容易にこなすように



なりました。




今では、あまり色々と聞いて来なくなり、逆に、私から色々と聞くことのほうが多くなったように感じます。




学校のクラスメイトからは、「ものしり博士」と言われ、便利屋的な存在のようです。




「大人になれば分かるよ！」は、私は、子供の前では、絶対に口にしないように心掛けています。



その言葉は、「私は、全く知識が無く、勉強もろくにせず、知ろうとするその努力からも逃げている卑怯な大人です。」



と披瀝している言葉に聴こえるからです。


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子供との付き合い方(うちの場合)。

お子さんたちは、夏休みの真っ只中で、思い思いにこの期間を過ごしている頃ではないでしょうか？



商業施設などを訪れても、この時期は、ご家族連れの方がいつもよりも増して目に付くようになりました。




そんな商業施設の中でも、幼いお子さんが、おもちゃ売場などの前で、「買って！買って！」と泣き叫んでいて、親御さんがお困りの



ご様子で対応されている光景もたまに見かけたりします。親御さんもだんだんと感情的になってきて、大声で叱られたりして・・・



そんな光景を見かける度に「やっぱり、子育てって大変だなぁ・・・」としみじみと感じます。親御様方、お疲れ様です。





うちの息子も、年齢的に、もう無理を言わないようになりましたが、思い起こせば、色々と大変な時期もありました・・・







ですが、おもちゃ売場などの前で、駄々をこねるという事は、今までに一度もさせたこともされたこともありません。




それは、親子の間で「約束事」を決めていたからかもしれません。



確かに「あれが欲しい！これが欲しい！」と言われた事はありますが、そんな時は、ある魔法の言葉を使います。



「今日は、パパ、これを買ってあげられるお金を持ってきてないんだよ。ゴメンね。」




「その代わり、好きなおもちゃ、いっぱい見てきていいよ！」



と言って納得させました。そして、売場に置いてあるサンプル用のおもちゃで気が済むまで遊ばせてあげました。



お店の方、貴重なサンプル商品を、どうもすみませんでした・・・





今、思えば、目いっぱい、気が済むまで、そこで遊ばせたことで、息子の小さな心が満足感で満たされたのではないかと思っています。



やはり、商業施設に来たら、親御さんの欲しいもの、買いたいものが優先で、お子さんの興味のあるものはどうしても二の次になりがち



ですよね。




でも、その順序を少し変えてあげて、時には、お子さんに優先権を与えてあげるようにします。



そのお子さんへの優先権が、やがて心の満足感に変わっていくように感じます。




そして、親御さんの「ダメ！」の一言は、お子さんの好奇心や興味の芽を一気に摘んでしまうこともあります。



「ダメ」を言う場合は、どうしてダメなのかを、きちんと目を見て、説明してあげるとお子さんは、納得する場合もあります。



親御さんの「ダメ！」は、お子さんにとっては、物凄い感情の抑止力を生む場合があるので、特に注意が必要です。




そうしていって、お子さんが、本当に欲しいものを買ってあげた時に、心からの「ありがとう！」の一言が聞けるのではと感じます。





うちの場合の子供との付き合い方の一例でございます。



子育てでお困り、お悩みのユーザー様、お役に立つ内容でしたら幸いに存じます・・・


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