鳥取ファミリーサポートセンター・勝手に通信

昨日は、朝方８時くらいまでだった
ファミサポ登山部で大山滝に行く予定だったのに…残念
大山滝は、適度な空間の木立のなか、木漏れ日を堪能しながら歩けるのでとっても気分いいんだけどね～

この次の挑戦までお預けね～～

で、きょうは、一転いいお天気ってことで単身「出会いの森トレッキング」しちゃったよ～
１か月くらい前になるかな～ファミサポ登山部４人で≪足慣らし≫に行ったのよ～
一人だとどうかな？と思いながら行きましたら、広い里山風公園でだ～～れとも出会わなかったぁぁぁ
チョ～～さみしかった・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日のファミサポ・サブ・リーダー定例会での話題のこと・・・
介護保険の制度改正の影響がじわじわとファミサポ・ボランティアにも表れているらしい・・・
まあ、直接の影響は私たち実働部隊ボランティアに・・・
というより事務局の担当職員さんに出ているみたいだけどね～

介護のお手伝いをすることが多いファミサポ「生活援助型」は、当然認知症の家庭にもお邪魔します
でも、
個人情報の考え方が≪人によって団体によってバラバラ≫なので、ボランティアに正確な情報が降りてこないんだね～
ぶっちゃけ、出たとこ勝負でボランティアすることだってあるんだよ～

現在定期ボランティア中の方のおひとりが≪認知症≫です
認知症の方と１対１で１時間過ごします・・・もう１０か月くらいのお付き合い
ご機嫌のいいときや悪い時・・・その違いは何なのか・・・
気候・・・睡眠時間・・・痛いところの状態・・・色々考えたし、ご本人に聞いても見たけど
ご本人もあまりよく解ってない・・・

ってことで、考えてもわからないことは、考えないことにした・・・
ご機嫌のいいときの接し方とご機嫌の悪い時の接し方を模索して
いまは、大体これで　　
オリジナル想定会話集を何パターンか作れれば、ドーニカコーニカお付き合いできるわけ

所詮、家族でも分かり合えるとは限らないんだから、
「あぁ、きょうは機嫌悪いんだ～」という日は想定会話集のなかで以前うまくいったパターンを再現するわけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、別のボランティア先のおうちの方から認知症のお話がでたの
いつもは≪自分が認知症にはなりたくない≫って話が多いから、今回もそうなのかなって話し相手になってると
どうやら、夜間にご自宅の近くで認知症の方が徘徊されていたらしい
ご自分では理解しづらい行動を見たことと暗かったこととが重なって、とても怖いと感じられたみたい・・・
私としては、その場にいなかったので「大変でしたね～」と相槌を打つことしかできなかったけど
　　認知症＝徘徊＝怖い　　の方程式が出来上がっちゃったようで、なんとも言葉もございません

ファミサポ事務局は、協力会員募集に力を入れてくださいというけれど、
これから先認知症の対応については苦労するんだろうな～

まあ、出来ることをコツコツと～～ですね～