「ウェア=着る」という意味ですが、2014年がウェアラブル元年と呼ばれているのは
ご存知でしょうか? 「また、アンタ、そういうワケのわからんことを言う」とか言われ
そうですが、今、大注目の「身に着けるコンピュータ」が続々と発表になったのは事実。
その代表例は やっぱりApple Watchですかね。いよいよ今年は発売になりますが、
これ、時計業界の人たちは注目しておかないといけないかも。直接的な影響がありそうですよね。
もちろん、ぼくらも大注目で、これをいかに「親しみやすく」お客様にお届けするか、お客様専用
の付加価値を付けるか、というところがぼくらの仕事になります。
もう一つは やっぱりGoogleGlass。登場自体は2013年と早かったけど、
ちょっと早すぎた感があった。今年はインテル製のプロセッサを搭載した新型が発売される
みたいで、いよいよ注目かも。倉庫のピッキングとか、工場内の点検とか、車の運転とか、
いろいろな用途が生まれそうですよね。
国産メーカーでは「みてみて通信」でビジネスパートナーとしてご一緒している
BIGLOBEさんに注目。こちらの端末も楽しみですね。
ぜひ付加価値販売のお手伝いをしたいと思っています。
ということで、ウェアラブル。身に着けるコンピュータの活用が始まる年になりそうです。
そういうことを考慮しても、今でもガラケーとか、いう人はやっぱりヤバイかも。
これまでスマホを使ってきていれば、ウェアラブルへのハードルはそんなに高くはない
はずだけど、スマホを全然使っていない人は、一から全部新たに覚えなければいけなくなる
ので、たいへんですよね。操作もそうだけど、「スマホの流儀」がわかっていないと、
そこが問題大きいですよね。これ、簡単には身につかないし。
ウエアラブルになるとやっぱり便利なことがたくさんあるし、それを全社員とか、全営業マン
とか、そういうレベルで導入して、一気に会社としての競争力を上げてしまう会社は必ずあら
われてくるし、だから今のうちからスマホを使いこなしておくことはやっぱり大事だと思う。
一般的に若い人たちは問題ないけど、やっぱり決定権をもっている経営層ですよね。この
クラスの人たちがスマートに使いこなして、柔軟に意思決定している会社とそうでない会社とは
やっぱり差が開いてしまうと思う。
ちなみに、上の写真は、ゴルフ専用ウェアラブル端末。T社のNさんが駆使しておりました。
果たしてスコアは? ま、おいといて ( ´ ▽ ` )ノ 。
様々な便利な機能があるのはもちろんですが、雨に強く、身に着けたままお風呂にも入れて
しまうというからすごいですよね。いずれにしても、ゴルフの場合は雨に強いことは絶対で
すよね。
ということで「ウェアラブル」は今年の注目キーワード。もう一つ注目しておきたい「IoT」に
関しては、そのうち書きます ( ´ ▽ ` )ノ 。
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