どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

100円うどん?

2019-07-02 20:02:25 | グルメ
北見市内のうどん店きたほのかさんへ再訪。

かけうどんとちくわ天を注文。
見た目よりボリューミーだし、うどんももちもちしこしことおいしいです。

ポイントカードが満杯だったので500円引き。
うどん500円にちくわ天100円だから、100円で食べれちゃった。

ポイントカードも新しくなり、またポイントもついた。


道内産の小麦は1/3がオホーツクで生産されています。
良質な小麦からおいしいうどんが食べられるエリアと考えると、これからオホーツクのうどん屋めぐりもありかと思います。

(記事:2019年7月 Update:2024年7月)
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急速充電の旅:音江環状列石

2019-06-30 09:45:37 | 日記
神居古潭から深川に入り、前から気になっていた音江環状列石を見ようと立ち寄りました。
通るたび以前から気になっていたところ。
12号線沿いに看板があるのはわかっているのだが、注意して進まないと通り過ぎてしまいそうになります。



途中まで砂利だったのが、鬱蒼とした一本道でしかも坂道になっていた。
歩こうかな?と思い駐車スペースを探しましたが、止めれるのは私有地のようだったので、入口で引き返しました。
次は時間と足元の装備を考えて訪問しようと思います。

進んで砂川の三菱空知店で充電。
充電メータが満タンにならないのがいつもながら歯がゆいなぁ。次は、前回と同じく三菱岩見沢店で充電。

札幌に入り。東店で充電。

こちらは大都市圏であるが故、2台あるスペースが埋まっていることがあり、少し待ってから充電することができました。

充電ポイントは三菱自動車さんからいただいた充電サポートブックで事前チェックすべし。

どんどんスポット拡充してきているようで、冊子には載っていない店舗もあります。
自宅到着。ガソリンゲージは旭川で給油したときのまんま(^^)。

翌日、満充電完了のわが車。

北見-札幌往復800kmは、省エネ&省コストでいけることがはっきりしたゾ!
長距離ドライブは燃費に気を使わなくてはならないし、運転時間も気にしてだけど、自分のペースと充電ポイント配分で、酷にならない時代がやってくる。
さあ、北見までのドライブスケジュールをどうするか?
だいたいは決まったけど、定番パターン+行き当たりばったりと、きつくなく愉快な旅路でいってみよ~!

(記事:2019年6月 Update:2024年7月)
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急速充電の旅:神居古潭

2019-06-30 09:00:00 | 日記
これよりブログ復活します。
果てしなき我が「どこおれ」好奇心と道程に導きあれ。

旭川市街から国道12号線を深川方面へ進み、石狩川の渓谷沿いにある、神居古潭へ立ち寄りました。
入口には夢殿観音像の看板があり、ちょっと見てみます。

渓谷の深緑をバックに夢殿観音像があります。
奈良法隆寺の秘蔵、夢殿救世観世音菩薩立像を由来とし、大正13年に鋳造されたもので、高さ約5.2m,重さ約4tの銅像であります。
ここは交通量が多く、冬場の積雪とアイスバーンで、事故が多発する要注意ポイントなので、安全を祈るべく見守っています。
神居古潭へ進む途中、川の対岸先に神居岩が見えました。

神居岩は、アイヌの伝説によれば、英雄神サマイクルの砦と言われているそうです。

神居古潭到着。
古くからアイヌの方々より、舟による移動を阻む難所として、神の祟りがあるとされた畏れ多き所といいます。
悪神と、善神、そして英雄サマイクルの戦いがあったとの伝説もあります。

神居大橋があります。

旭川八景の1つで、峡谷を流れる石狩川の急流に渡されています。




橋を渡る前の左手に売店がありました。
パワースポットとして訪れる人も多く、自然石も採掘されることから、パワーストーンとして販売されているそうです。朝早いのでまだ開店してませんでした。
このあたりは、
パラ・モイ=広い湾
という地名となっており、確かに見通しはよく、穏やかな水流となっています。
が、それは普段のこと。
大雨では水かさが増し、渦を巻くほど大荒れになるそう。
急流部は、白波がたつくらいの暴れ川。
身投げする人もいるらしく、流れの速さと深さで2度と上がってこないとか。
なんでも、水深70mもある場所もあるらしいです。
橋を渡ったところにある電話ボックスには、出るらしいですよ〜。
橋から岸を見るとごつごつした岩肌がむき出してます。
シュポロ=激流と呼ばれていたこの地域は、この岩にあたると怪我はおろか一命にも関わる、危険な場所だったんですね。

そのような土地柄を知り、「一度に100人以上は渡れません」「自転車での走行禁止」といった注意書きに、余計緊張しながらも渡りきり、森の中へ入っていきます。

途中、廃線となった神居古潭区間に走っていた線路を見れました。
鉄線のみで土盛部は無くなっていて、岩肌が見えています。かなりの難所で敷設工事が行われたことを物語っています。

蒸気機関車が見えてきました。
3台の展示がありますので、鉄道ファンの方はどうぞ。



旧神居古潭駅到着。

プラットフォームがそのままになっています。



復元されている駅舎。

明治34年開業で、昭和44年の旭川駅〜滝川駅間の電化・複線化と、神居トンネルおよび新線開通により、旧路線とともに廃駅となリました。

サイクリングロードの休憩地点にもなっています。
鳥のさえずりと森林浴が心地よいなぁ。

昭和7年に貨物列車が崖崩れで川に転落するという、いたましい事故があったのが発端かわかりませんが、駅舎と近くにあるトンネルは、有名な心霊スポットらしいです。
さっきの電話ボックスと合わせて回ると、とても怖いそうです。
怪奇現象とマムシ、クマに注意ですよ。
国道に戻る途中、河原に「神居古潭おう穴群」がありました。
おう穴とは、川岸の岩が激流によって長い間浸食され作られた穴のことをいいます。
アイヌの人たちの伝承で英雄サマイクルと戦った悪い神のニッカムイが逃げる時に足を取られた跡といわれてることから「魔人の足跡」とも呼ばれています。
今回は行っていませんが、付近の神居山中腹にはストーンサークルもあり、神居古潭(神の住む場所)の名のとおり神聖な土地なんですね。
また、下流域には「神居古潭竪穴住居遺跡」もあり、奈良時代末期から平安時代にかけて存在した村だと憶測されています。
現在も219軒の住居跡が残っていて、当時の生活をうかがえ知ることができます。
渓谷は秋の紅葉が素晴らしいと評判の神居古潭。
景勝地として楽しめただけではなく、自然への畏怖と、いにしえの物語から現在までの歴史に、思いを馳せることができたひとときでした。

しかしオカルトはヤバいよねー。

(記事:2019年6月 Update:2023年2月)
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さてもさても

2019-06-30 08:30:00 | 日記
またもやブログがストップしてしまいました。

最終記事そのものは2019年6月のものですが、アップデートは2022年の2月で止まっているから、このあたりから相当忙しかったのかな?
健康とかはなんも変でないから、やはり日々の疲労から“継続”することがしんどくなって、少しひと息入れるべ、というのが正直なところでしょう。

なんとかリアルタイムに投稿したくて、開いた隙間を埋めようと思っていたのに、なんだかんだで4年近くも停止状態、写真と記事だけはストックし続けいるという体たらく。。
反省しかりのいいかげんおやじでごぜえますだ。

しかし1年なんてあっという間ですね。
このままだとホントに埋もれちゃうので、これよりネジ巻いて続けて行こうと思います。
が、前述の通り性根がいいかげんなもんですから、コケては立ち直るを繰り返しながら、ふらふらとやって行くんでしょうね、きっと。


記事:2023年2月
管理人Kaw
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石狩川河川敷

2019-06-30 08:00:00 | 日記
昨日の協和温泉が効きすぎ(温泉入り過ぎ?)たのか、旭川で力尽き、石狩川の堤防脇で車中泊としました。
明朝、河川敷を散歩してみます。

ここは秋月橋上流右岸広場です。名前のとおり秋月橋のたもとにあります。

すえひろパークゴルフ場があり、よく整備されています。

さすがは石狩川、大きい河によく見られる、防災施設の樋門も設置されています。
国道12号線に入り、旭川のモダ石油旭川BP台場店で13リットル給油したあと、三菱神居店で充電タイムです。

入り口看板側に充電コーナーがありました。


充電完了です。
これより札幌方面へ向かいます。


(記事:2019年6月 Update:2022年2月)
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