ブルーレイレコーダ

家電購入のため「ヨドバシカメラ」さんへおじゃましました。
7年くらい前に買ったDVDプレーヤーがヘタったので、ブルーレイレコーダを見に売り場へ直行。パナソニックさんの店員さんに、丁寧に教えてもらい、メーカーの中から吟味して決めましたのがこの「Panasonic　DIGA（ディーガ）DMRーBWT-650-S」です。

ちなみに前の機種はこちらのSHARP製HDD＆VHS＆DVDデジタルハイビジョンレコーダでした。

当時は録りためたVHSビデオをDVDにダビングするために導入したのですが、結局1本もやらないうちに壊れちまいましたね。。ビデオも数年間ダンボールで湿気の多い部屋に保管していたため、カビが発生してかなりの本数がダメになってしまいました。映画とか旅行番組とかがほとんどでしたけど、やっぱりちょっとがっかりでしたね。これからは本格的に保存方法をデジタル化していきますが、このブログもその一環ですね。保存メディアが壊れさえしなければ劣化を気にすることはないですからね。

このブルーレイレコーダは春夏発売モデルで、最近「4Kテレビ」対応秋冬モデルにチェンジしたこともあり、値下がりしてました。最初はテレビがレグザだったので東芝かなと思ってましたが、PanasonicはCPUがデュアルで画面遷移もスムースだったのでこちらにしました。が、最後まで迷ったのがHDDデータ容量でした。500Gと1000Gのどちらにすべきか30分くらい検討し、大は小を兼ねるで1000Gに決めました。（Wi-Fi対応であることもポイントだったのですが、自分のWi-Fiを使った利用シーンが浮かばず、店員さんも「将来のために」的な言い回しだったので、500Gでいいんじゃないか？とさんざん悩みましたけど。）家に戻ってセッティングし、さっそく妻から「チューボーですよ！」と「イッテQ!」の録画指示が出ましたので、このペースだとやはり1000Gでよかったかなと思います。読み的中でしょ！