たこ焼き

昨日たこ焼きを作りました。
子供が大好きなのでせがまれてたまに作りますが、かみさんが作るのよりもうまいともっぱらの評判です。（少々天狗）

作り方はいたって簡単、市販のたこ焼きの粉を使い、玉子1個と水で溶いていくのですが、私流は「ほんだし」を２さじ入れることです。そうすればかつお節だけではなく生地からもお出しの風味が出ます。生地は水を多めにしてトロッとろにしておき、焼き上がりは外はカリッと、中はトロフワを目指します。ひっくり返し方を手早くこなせれば、1,980円のふつーのたこ焼き器でもけっこうイケるものが出来上がります。気持ち的には、もう少し火力の調節ができるたこ焼き機だと、イメージ通りの焼き方ができるかなーと思うのですが、プロじゃないんだしね。やっぱり大阪で食べた、焼きたてのアツアツで、噛むと中から熱い空気がぷしゅーっと、トロトロの生地と共にに口の中に溢れ出、それにソースが渾然一体となって、絶妙な味のハーモニーを奏でる、あれなんですよね～。あ～また食べたいなー。

たこ焼きの具は我が家ではだいたい決まっています。揚げ玉、チーズがベースで、子供用だとウィンナー、ミックスベジタブルを入れますが、今回はウィンナーと枝豆にしてみたらおいしかったですよ。大人用だとキムチを入れたりします。（写真は子供に生地を具を入れさせたので、あまりきれいには見えないないですが。。早く父の技を盗むのだ！）