どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

ダニエル・K・イノウエ国際空港:2018年帰路

2018-01-14 18:04:41 | 旅行

空港到着。これから荷物の計量タイムです。

スーツケース2台の重量がそれぞれ5kgくらいずつオーバーしてた。。買い物用のスポーツバッグを一つ用意し、分割して計量クリア。

受付カウンターに並びます。

かなりお客が並んでいて混んでます。

わりかしスムースに進み、無事セキュリティゲートを通過しました。去年のように靴を脱がなくてもよかったことや、人体スキャンなどがなくなったせいかな?

案内板に日の丸が。極めて友好的な証しなのかな。

時間があるので構内をぶらぶらと、スターバックスで買い物したりして待機中。ゴードンビアーシュもここに出店していたとは知らなかったなー。

去年同様、フォトブースで撮影。

家族3人はさすがに狭いが、何とか中央の画面にみんなの顔が入るよう、ぎゅーっと詰め込むのだ。

屋外のターミナル間連絡通路。いろんな航空会社の便がフライト準備中。

すごいコンテナの量ですね。これを間違えずにきちんと発着便と合わせるのは、すごい緻密な作業です。

中庭があり、日本庭園風になっています。日本の移民による文化浸透が、ここでも見られます

管制棟には、ダニエル・K・イノウエ・インターナショナル・エアポートと掲げられています。

そろそろ搭乗ゲートへ向かうとしましょう。

よくみると屋外通路の両側には花模様が。ハワイらしいあしらいですね。

奥のレベル2ターミナル前案内図。ここはダイヤモンドヘッドコンコースという名称がついています。もう少しで搭乗ゲートです。

搭乗ゲート到着。

成田行きNH183便。出発時刻は11:15です。

工事中の区画があって、案内表示されていた図柄が、ヘルメットに腰みのを着けたアイランド系キャラクターだったので、思わずほほえんでしまいました。

いよいよ搭乗開始。ハワイでの短くても充実した最高の5日間、その余韻にひたりながら搭乗ゲートへと進みます。
最後に、私たちの愛するハワイにメッセージを贈ります。マハロ・ヌイ・ロア。心からどうもありがとう。


(記事:2018年1月 Update:2018年12月)
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シェラトン・プリンセス・カイウラニ:また会う日まで

2018-01-14 18:00:25 | 旅行

ホテルに戻り最後の身支度です。

ベランダからの景色も、

これで見納め。

プリンセスカイウラニ公園にお別れを告げます。

部屋を出る前に、金庫をチェックします。

ボックス内は空、OKです。

扉の上部についているこのプラスチックキーで、暗証番号をクリアするこの金庫は、そういえば23年前からいっさい変わっていないのだった。

荷物準備完了し、部屋を出て廊下の途中でアイスルーム発見。

製氷器はここにあったんだ。なんと日本のホシザキ製でした。

なんだかんだでチェックアウトが済みました。朝はけっこう混雑しますね。日本人観光客が多いとはいえ、私以外はall外人でしたよ。
ホテルフロントの壁には写真がいっぱい

プリンセスカイウラニの写真がちりばめられ、アートのようになっています。

1階フロアはカイウラニ王女の写真や肖像画がたくさん展示されているんです。
では、カイウラニコレクションです。

急いで撮ってまわったのでぶれてしまった。

その美しさに手振れも止まる。。

舞踏会での一枚でしょうか。

微笑むプリンセスはなかなかないと言われている一枚。

このようにブロマイドのように飾られているなんて、日本の宮中文化とは華やかさが違うなー。

カラカウア王の妹でハワイ王朝最期の王、リリウオカラニ女王の写真が飾られています。

英国に留学していたこともあり、気高さと優雅さを兼ね備えたプリンセス。

うわっち、めちゃぶれてるべや。

スプラッシュバー前の一枚。ごきげんよろしゅう。

左側は着物を着ている写真。ハワイ王朝復活のため、カラカウア王と明治政府により、山階宮定麿親王(後の東伏見宮依仁親王)との縁組が検討されていましたが、結局それは幻となってしまったとか。。

写真はカラカウア王でカイウラニの叔父にあたります。カラカウア王の妹であるリケリケ王女の子であるカイウラニ王女は、王位継承権第一位でしたが、クーデターによりハワイ王国が滅亡、アメリカへ併合されてしました。カイウラニは王政復古を唱え米大統領にも直訴しましたが、23歳の若さで亡くなり、ハワイ王朝復活はかなわぬ夢となってしまったのです。

ホテルエントランスで迎えのシャトルを待つ間、ヤシの木の間に咲く南洋の花を楽しみます。

ハワイといえば、もう何があってもここですね。ほんとに便利で過ごしやすいし。

マリオットの傘下に入っても、名前はシェラトン・プリンセス・カイウラニのままになっています。なんたって歴史があるからね。

名前を呼ばれ、シャトルに向かいます。そういえばANAツアーの帰りのシャトルは今回有料になりましたね。バスやレンタカーが便利になったから、そちらを選ぶ人が増えたからかもしれないな。ちなみに荷物に付けられるタグには「PK」(プリンセス・カイウラニの略)と書かれています。

シャトルに乗る間際、ワイキキの空を仰ぎます。さようなら、また会えるのはいつの日か。。

そしてシャトルは空港へ。期間中楽しすぎて、今はもうため息しか出ないわ。。


(記事:2018年1月 Update:2018年12月)
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ワイキキ早朝散歩

2018-01-14 17:58:45 | 旅行
夜がうっすらと明け、カラカウア通りに出ました。

蒼から紫色に変わる空と、ホテルと通りの灯りがなすコントラストは、まさしくトワイライトですね。

ワイキキクリスマスストア前を通り、

ビーチにでました。

ヤシの木のシルエットがロマンチックです。

振り返ってシェラトンワイキキ方面。

昼間のワイキキとひと味違った雰囲気です。

ワイキキビーチの生き証人、バニヤンツリーの巨木。空が白みかけるとともに、住みついた鳥たちが忙しげにさえずりはじめます。

大勢のゲストで賑わうハイアットリージェンシーも、静かに夜明けを待ちます。

デュークカハナモク像。この雄姿を見るのもこれでお別れです。

人気のないカラカウア通りにも人が出てきて、

水平線が色を帯びてきた海を散歩する人がちらほらと。

そしてハイアットのABCストアが6:30に開きました。残り少ない時間、買い忘れがないかも含めショピングを楽しみましょう。


(記事:2018年1月 Update:2018年12月)
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ワイキキの朝:2018年最終日

2018-01-14 17:57:19 | 旅行
おはようございます。

またまた真っ暗なベランダから、ハワイでの最後の朝をお届けです。

買い物品やビーチグッズを整理し、帰り支度も一段落。

ハイアットもまだ眠りについているよう。

もうすぐ夜が明けるところなのですが、キングスビレッジはもうオープンしているかのように明るいです。

林立する摩天楼ももう見納めですね。

ワイキキビーチ方面。波の音がいっそう名残惜しく聞こえます。

プリンセスカイウラニ公園も夜に溶け込んでいるようです。

さて、部屋に戻って最終チェック。バスルーム。

置き忘れはないかな?

クローゼットも、

チェックOK。

忘れ物かと思ったら、トロリーで移動中のダウンタウンでもらったカード。何かわからんけどたぶん宗教的な内容だと思う、が、

せっかくなんで持って帰ろ。


(記事:2018年1月 Update:2018年12月)

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