どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

常盤温泉

2018-06-22 10:50:05 | 日記
支笏湖からの仕事帰り、南区常盤に掲げてある常盤温泉の看板が、前から気になってしょうがなく、衝動に近く車をそちらに向け走らせました。温泉開拓の血がどうしても騒ぐのですよ。
途中、池のあるお宅前を通過。スゴい立派な橋がかかってます。
魚が泳いでました。
立派な鯉だなぁ。
ここを左折。どんどん奥へ。
ここから林道なのか、鬱蒼とした砂利道が続きます。
緑が奥へと誘います。
清流が流れ、山の中にいるのは間違いないです。
日差しをさえぎり、ひんやりとした空気。
所々に常盤温泉の看板が。もうそろそろ到着かな?
現地到着。
結局、こちらは温泉付き分譲地で、私が期待していたところの公共温泉入浴施設はありませんでした。
が、集落化しているところを見ると、相当奥地にも宅地ニーズがあるということなんですね。
街の喧騒を離れ、静かに暮らしたいという、隠れ里的なロケーションなのかなと思います。

(記事:2018年6月 Update:2020年2月)
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定山渓ダム

2018-06-22 10:49:07 | 日記
仕事で定山渓を訪れ、お昼休憩で定山渓ダムにきました。

ここは下流園地であり、行楽や休憩にはもってこいです。

水門。小樽内川をせき止め、この上にはさっぽろ湖が広がっています。

この堤は高さ170m、幅410mの大きさです。

左側の丘をちょっと登ると、ダム内部を見学できる入口があります。

長い廊下が続いておりものすごく寒いです。
それもそのはず10℃を下回ってます。
今、ダム内部奥深くにいます。日本では最も多い形式の重力式コンクリートダムです。
北海道のダムカード一覧。園地内の資料館だと全国のカードが展示されているとのこと。

治水、洪水対策、水道水確保、発電をコントロールする多目的ダムです。
定山渓ダムと豊平峡ダムの周辺案内図。
この2つのダムが札幌の水がめとして機能しています。

上の方にある資料館へ行ってみます。
敷地には発電所の仕組みや、
タービンと送水管が展示されています。
では資料館に入ってみましょう。
ダムのジオラマや、
周辺に住む昆虫、魚の模型などが展示されています。
展望カメラは残念ながら調整中。
さっぽろ湖・定山渓ダムから流れる小樽内川と白井川が合流し、定山湖・豊平峡ダムからの流れに薄別川が合流、定山渓温泉街でこれも一つになり、豊平川となって札幌市街に注ぎ込むのです。

ドラマ撮影で利用されたそうです。またテレビのランク王国では、全国の行ってみたいダム第三位に入りました。ちなみに第五位は豊平峡ダムでした。
こちらはの発電は揚水式を採用。
全国のダムカード一覧。
職員の方にダムカードもらっちゃった。
緑地が多く家族連れで行楽するのもいいでしょう。
タンポポが咲き乱れる丘。黄色に混じってオレンジ色のコウリンタンポポもたくさん見られます。

(記事:2018年6月 Update:2020年2月)
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