支笏湖からの仕事帰り、南区常盤に掲げてある常盤温泉の看板が、前から気になってしょうがなく、衝動に近く車をそちらに向け走らせました。温泉開拓の血がどうしても騒ぐのですよ。
途中、池のあるお宅前を通過。スゴい立派な橋がかかってます。
魚が泳いでました。
立派な鯉だなぁ。
ここを左折。どんどん奥へ。
ここから林道なのか、鬱蒼とした砂利道が続きます。
緑が奥へと誘います。
清流が流れ、山の中にいるのは間違いないです。
日差しをさえぎり、ひんやりとした空気。
所々に常盤温泉の看板が。もうそろそろ到着かな?
現地到着。
結局、こちらは温泉付き分譲地で、私が期待していたところの公共温泉入浴施設はありませんでした。
が、集落化しているところを見ると、相当奥地にも宅地ニーズがあるということなんですね。
街の喧騒を離れ、静かに暮らしたいという、隠れ里的なロケーションなのかなと思います。
(記事:2018年6月 Update:2020年2月)