上川から国道273号線に入り、紋別・滝上方面へ。
途中、浮島湿原の看板に出くわしました。高規格道路の浮島ICから近くですが、ここから名前がきていたとは。回りには山と川しかないですですからね。
林道を登り駐車場まで来ました。
ここから湿原入り口。
木道が設置されていますが、一部通行止めになっています。
もちろん熊出没地帯。
山歩きのスタイルではないので、入らずここで引き返します。山好きの先輩誘ったら来るかな?
道の駅香りの里たきのうえに到着。
芝ざくら滝上公園のモザイクアート。オホーツク三大芝ざくら公園の、一角がこちらです。
滝上町からオホーツクエリアになるんですね。
売店は17:30閉店です。一歩遅かった。
ソフトクリーム屋さんもあります。8月だし天気も良いのですが、小寒くて、お客さんもいません。
橋の脇に遊歩道が整備されています。渚滑川沿いには錦仙峽があり、秋の紅葉はきれいみたいですよ。
滝もあるようです。温泉もあるし、行楽にはいいですね。
他にもハーブガーデンや、8ヘクタールの土地が、まるごと花の自然公園、陽殖園もあり、香りの里として観光客に人気です。
四季折々の自然とふれあえる童話村。魅力満載ですよ。
しかし、なんといってもこの芝ざくら。ピンク色に染まる丘を見てみたい。来年は確実にスケジュールを組まなくては。
さて、帰路はこのまま紋別へ向かうか迷ったのですが、遠軽へ向かう道道137号線の、最短ルートを選択。明日から仕事だしね。
306号線を左折。どんどん山の中に入ってきた。
ここを右折。137号線の表示だから、306号線との重複区間なんだ。
アップダウンとカーブの連続で、これは完全に峠道だわ。冬場は危ないかも。
遠軽から242号線に入り、留辺蘂経由で北見を目指します。
(記事:2018年8月 Update:2020年3月)