豆おにぎりとほたて汁

今週もまた森町へ向かい、途中道の駅洞爺湖に立ち寄りました。
叔父も一緒で、ここのおすすめだという味噌汁を注文。ホタテの稚貝が入っています。すごくダシが出ていて美味しいです。これはあったまるしいいわー。

そして豆おにぎり。黒豆をもち米と一緒に炊いたシンプルなものですが、田舎というか家庭の味で、ホタテの味噌汁と合うんですよ。これはよい腹ごなし法を教えてもらいました。


（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

２０１５ツリー飾り付け

2015年も年末モードに入り、大晦日前の一大イベント、クリスマスの飾り付けをしました。

オーナメントが玄関に入れたガーデンテーブル上に揃いました。

ポール替わりにガーデンパラソルをたたんで立て、オーナメントを施しました。

さ、あとはイブからの本番を待つばかりです。

（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

３週間目

ただいま鼻・咳のクスリを継続的に服用しているため、禁酒状態が続いています。
このグラスは、いつもビール、ハイボール、焼酎割りとお酒用のお気に入りですが、いまは薬を飲むための水が入っています。
※その後ろにはかみさんの金麦のアルミ缶がぼやーっと写ってますが。

まずは鼻を止める錠剤。

咳止めの噴射式。

そして漢方。これらをグラスでぐびぐび飲むのじゃ。

なかなか治らないんだなーこれが。

（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

ＡＮＡ６７便

さて、札幌行き14:00発便は間もなく搭乗手続き開始となります。

日中に帰る便なんて久しぶりに乗りますね。今日の羽田は晴れで、千歳も雪は降っていないようです。

離陸後の東京湾を見下ろして、別れを告げます。

北海道が見えてきました。

着陸まであと少し。雪の街に戻ってきました。


（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

徳川家康 天下泰平の軌跡

さて、飯も食ったしフライトまで時間があるので、空港内でもぶらつくか～、とたどり着いた先がディスカバリーミュージアム。で、入口には"TOKUGAWA IEYASU"の文字が、、

なにぃ、「徳川家康　天下太平の軌跡」展！？

なんと無料で開放中なのだ！
水戸黄門のオープニングでお馴染みの、葵の御紋がバーンとお出迎え。は、ははぁーっ。

たのもう～と入ってみるならば、いきなり金色の兜が。『金子札緋縅具足の内　兜』。

徳川家康所用のものですと。すんごいお宝だわ。

でたっ、この印籠が目に入らぬか！『黒地葵紋金蒔絵印籠』。

先の副将軍、水戸光國公なるぞ！控えおろう！もちろん本物ですよ。

悪代官なら、出合え、出合え！この者を切り捨てぃ！と証拠抹消にかかるところですが、あたしはどっちかってーと越後屋の性格でして、なにもしちゃーおりませんで、この者が全て企てた極悪人でございますと、罪をなすりつけるのでござんすよ。。
とまあ、時代劇の一幕があったかどうか、また、この印籠が相当な権力行使アイテムだったのかもわかりませんが、水戸黄門はおもしろい！印籠で悪人がひれ伏すなんて、痛快この上ないですよね。

碁盤が出てきました。『碁盤　銘　舞葡萄』。碁石の入れ物、御紋入りの碁笥（ごけ）の黒い光沢が素晴らしいです。

家康所用。しかも秀吉と対局したとされます。これで天下の対局をも眈々と練っていたのでしょうか。

これは絵巻ですね。『日光従駕図の内　第三巻』。

日光東照宮への参拝を描いたもので、徳川12代将軍家慶が参拝した年に制作されており、関連するものとされております。

ここから刀剣シリーズ。『太刀　包永　児手柏』。

徳川家康が関ヶ原の合戦に用いたそうであります。

そしてもう一太刀。『刀　燭台切光忠』

伊達正宗が所用しており、近臣を燭台ごと切ったとされております。

武庫刀纂。水戸徳川家の刀剣帳です。

関東大震災で焼失したものが多々あったようですが、これが残っていることで当時の所有していた状況がうかがい知れます。



非常に貴重な所蔵品の数々を拝見させていただきました。しかも写真撮影は自由でした。すばらしい試みですね。

（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

大勝軒もりそば

翌日の用件が済み、札幌へ戻るため羽田空港にいます。昼食時までちょっと早いですがいただいちゃいましょう。
以前にも訪れた羽田大勝軒さんです。

いろいろメニューはあれど、食いたいのはもりそば一丁！

これこれ、これです。前回は中華そばを食べたので、もりそばを一度食ってみたかった。
うむ、旨い。魚介の出汁を骨の髄まで出しきり、肉系でとろみを出しているのでしょうか？醤油の風味がさわやかだと感じるくらい、スープのベースが濃厚・芳醇であります。麺は太いのですがつるつるで、非常に食感がよくスープに合います。

スープも飲みきり（というか食べきるといったほうがしっくりくる）満足です。
ビールも飲まなかったし、今回は食レポのみで終了です。こんなに酒がからまない出張は初めてだな。

（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

京王ストア買い出し

東京での本日の宿泊場所に到着。いつもだと外食でビールでも飲みながらなのですが、今回はおとなしく京王ストアで夕食を買ってきました。

まず目を引いたのが本マグロの握り。とろっとした赤身が、私の食べたいスイッチをオンです。

にら餃子の中華弁当。本マグロとミスマッチ感はありますが、これも食べたい中枢を刺激。

インスタントなめこ汁で、メニューセット完了です。

明朝は、おにぎりセットととうふ汁を用意し準備は万全。

「お前が飲まないわけないだろうが」と聞こえてきそう（私もらしくないと思うが）なので、ミネラルウォーターとお茶しかないことを、断じてここに宣言するのであります。ほんとだよ。


（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

空港ランプバス

羽田空港着陸後、ボーディングブリッジではなく、久しぶりにランプバスに乗車しての移動です。

ANAやAIRDOなどはこのバスでの乗客搬送がたまにありますが、地方からの便や、中型・小型機だと、この方式を用いられることがあるそうです。到着便の場合、連結方式が事前に決まっていることはほとんどないそうです。

車体にエアポートリムジンと書かれているので、それが呼び名だと思ってましたが、ランプバスというのだそうです。このオレンジのデザイン、昔からこのカラーは変わらないですね。


（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

ＡＮＡ４７２４便

14:00発AIRDO共同運航ANA4724便は、まもなく搭乗準備が整います。

これに乗って東京まで行ってきます。

飛行機は滑走路目指して移動しはじめました。

離陸準備OK。

上空に飛び立ちました。

右窓側席をゲットしたので、写真をばっちばち撮りまくり。後方にエンジンが見えるので、羽から少し前の方の席です。

海上に出ます。

雲の上に出ました。

切れ間から洋上が見えます。

雲海が太陽に照らされ美しい。

早くも下北半島でしょうか。陸奥市、東通村あたり。

どんどん南下します。

六ヶ所村あたりから青森方面を望みます。

野辺地湾と青森湾。

青森県を後にします。

ほぼ真下に山が。たぶん岩手山でしょう。

横手市あたり。

写真だと平野部が水色にみえるんだね。

山形市あたり。

これは猪苗代湖で間違いないでしょう。

磐梯山が見えます。湖の後ろは喜多方市ですね。

お、いきなり山影が現れた。

筑波山かな？。とおくにかすんで見える山はなに？

遠くの山をズームで撮影。これだけ遠くても見える山は富士山しかないでしょう。

富士山をバックに手前の利根川と手賀沼のシルエットが美しい。

富士山を望み、眼下に街並みが見えはじめました。

東京湾も見えてきました。

高度が下がり東京湾アクアラインが見えてきました。その先は、

海ほたるですな。さ、そろそろランディングですよ。


※飛行時間、地図、地形からおおよその地名を割り出しており、誤りがあるかもしれませんのでご了承ください。

（記事：2015年12月　Update：2017年1月）

月寒あんぱん

冷や汗ものの一幕がありましたが、無事新千歳空港到着。こんなときは続いてトラブルが起きないよう、早めにゲートインしました。
お昼がまだなので食事はどうしようかな？売店をうろうろして買ったのがこれ、月寒あんぱんとアイスコーヒー。

月寒あんぱんの見た目は月餅ににていますが、名前の通りあんぱんです。あんこがびっしりつまっていて、甘くて旨いし、腹持ちもよいので小腹を満たすのにちょうど良いです。

明治期に陸軍が月寒に駐留していたとき、平岸から月寒までの道路整備を、軍と町民が協力して建設にあたり、月寒あんぱんが兵士にふるまわれたことから、その道路を「あんぱん道路」と呼ぶようになったそうです。
そんな老舗の味が空港で味わえるのですよ。

（記事：2015年12月　Update：2016年12月）

２０１５年１２月：東京出張

３月以来の今年は最後であろう東京出張です。札幌駅から１２：２５発快速エアポート１２２号に乗車しました。

発車し、苗穂を過ぎたあたりでしょうか、車内の電工表示板に「次は岩見沢」となっております。
ええー、ヤバイ！旭川行きと間違えて乗っちゃったと思い、岩見沢からの札幌行きと、札幌からのエアポートの時間を調べなくてはと、14:00フライトに間に合うべく、あわてふためきはじめました。

ところが車内アナウンスで、電工掲示板の故障による誤りであることが判明。新さっぽろに到着し、乗車ルートは間違いないことが確認できました。
しかしびっくらこいたわ。

（記事：2015年12月　Update：2016年12月）

六花亭

札幌駅前にオープンした六花亭の10階建てのビルです。店舗と喫茶室はもちろんですが、ヤマハミュージックやお寿司屋さん、カフェレストランも入っています。また、コンサートホール、ギャラリーもあり、芸術面にも力を入れているようです。

入口の壁には包装紙でお馴染みの、花の絵柄がパネルにして貼ってあります。

帯広の本店にある犬の彫刻がこちらにもあります。名前は「チン太くん」というらしいのですが、なぜ置かれているかは不明。店内に入る前に頭をなでなでしたりします。

帯広に転勤してたときは本店によく行きました。お使いもののお菓子を買っているうち、ケーキ類が安くて美味しいことに気付きました。チョコやシフォンケーキも旨いし、最近食べてないけど、こちらのカップアイスクリームが大のお気に入り。「雪やこんこ」のチョコレートクッキーが一枚アイスに乗っかっており、これがものすごくマッチするのだ。

（記事：2015年12月　Update：2016年12月）

もりまち霊園

帰りがてらに、5号線から中学校～高校～ロープ工場～浄水場を越え、もんのすごい高台にある森町墓地に来ました。
お墓参りじゃないんですよ。私ん家は親の代から森町に移住してきたので、本家のお墓は別にあり、この地にはないんですね。なので、長男である私の務めとして一度見ておこうと思い来たってわけです。

実は5号線のオニウシ公園隣に第一墓地があり、ほんとはそこが一番よいのですが、場所がいっぱいで入ることができません。空いているのはこの第二墓地しかないのですがどうかな？
実際歩いて来るのは無理。坂はきついし遠いのだわ。それに森町にしては雪が深いな。（実家のあたりはもっと少ないぞー）
ここは焼き場もあるし、辺りに民家なぞ全然ないし、寂しいし、、とマイナスなことばかり。

車で構内をぐるっと回ってみると、そこに看板が。。熊でるんかいー！お参りしてる間に殺られちまうんでないかい？どうりで空きがいっぱいあるはずだわ。

墓地から逃げ出しふと横に目をやると、冠雪の駒ヶ岳が峯をたたえてます。高速を見下ろすこの高台は、景色は良いのですがねえ。。


（記事：2015年12月　Update：2016年12月）

食料戴きました

そんなこんなで、森町の実家から札幌に帰る日となりました。
うれしいかな、どっさりのお野菜と、

先日のスーパーアークスで買い、料理しなかった大沼牛肉をお土産に。実家に帰るといつもながらですが遠慮なくいただいちゃいます。さて、これから220kmのドライブですが、雪の状況に注意して北上していきますよ。


（記事：2015年12月　Update：2016年12月）

北海道新幹線H5系クッキー

北海道新幹線がいよいよやって来る！ちゅうことで道南は盛り上がってますねー。スーパーアークスでぶらぶら買い物していたら、新幹線型ペーパークラフトのお菓子を見つけ、即購入。札幌白石区の長登屋さんが作っています。


箱の裏には運行路線図がプリントされています。札幌までの建設予定ルートも載っていて、小さい地図のため、なんだ、もうすぐなんかい？って感じになりますが、長く、峠、雪多しで、相当難工事になるでしょうね。

中身はスティック形クッキー。食べ終わっても箱はとっておこうっと。


（記事：2015年12月　Update：2016年12月）