「シュレーディンガーの猫」に対するフォン・ノイマン解釈の矛盾 2024-08-07 14:35:33 | 物理学・量子力学 天才科学者フォン・ノイマンは「シュレーディンガーの猫」の生死を観測者の意識により判定しても理論的には矛盾しないことを示しました。しかし、この解釈は猫の生死という客観的事実を観測者の意識という主観で判定できることを意味してます。客観的事実を主観で説明できるとするノイマンの主張は明らかに矛盾しています。ノイマンの主張はナンセンス以外の何物でもありません。 #シュレーディンガーの猫 #フォン・ノイマン #観測者の意識 #主観 #客観 #矛盾 « 小山を築く強き蟻たち(続4) | トップ | 観測(測定)過程における3... »
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