手作り雑貨 『ふぉっくす・わ~くす』のブログ

From 0 Craft's Works

頭に浮かんだイメージを、あらゆる方法で具現化したい

旧8MGブログ

今日はシューティング&ライディングデー♪

2018-12-24 17:47:43 | へっぽこサイドカー乗りの記録
今日は朝から仲間Nが遊びに来てくれたので、

以前からやってみようと思っていた、所さんの世田谷ベースの番組でやってたシューティングゲームをして遊び、

さらにNも現役のバイク乗りであると言うことで、初のタンデム(?)サイドカーライディングをしてみました♪。

運転する立場で言うと、意外とサイドカーに人が乗っていても視界に入ってこず、いつもより安定感が増す分、運転しやすい印象。

そして初のカー側は、思ったほどの恐怖感は無かったのですが、やはり視線が低い分、地べたを這って走ってる感覚が新鮮でした。

そしてそして、なによりありがたかったのは、いざとなったらいつでも運転を交代出来るので、今日はいつもより広い範囲を走り、昼に牛丼屋まで足を伸ばしたりコンビニまで買い物に行ったりと、見る景色も新鮮でした。



そして念願だった、乗ってる画像も撮影♪。

ただ一つ失念していたのは、タンデムライドの画像も撮っておけば良かったとNが帰ってから思い出す

なるほど確かに有効な手段です♪

2018-12-20 12:44:48 | へっぽこサイドカー乗りの記録
基本、私はビビりなので、実際にサイドカーを買う前に色々と運転方法なんかをネットで調べたりしてたんですが、

その中に、

一人でサイドカーに乗る時はカー側におもりを載せると良いみたいなことが書いてあり、

ついこないだ乗り始めたばかりの私にも違いが分かるものなのかと半信半疑で、



サイドカーのトランクに20リットルの水タンクと10リットルの折りたたみ式の水タンクを載せて走って見たところ、

「ふむ、カー側の接地感が全然違う!」というか、「舟のタイヤが地面にくっ付いてる気がする!」

位の違いが分かりました。

なので左にカーブする時も、ただがむしゃらに内側に体重移動するのではなく、タイヤの接地感を感じながら適度に体重移動して運転出来るようになりました。

しかしその反面、直進時の加減速と右カーブでのフレは少しだけ大きくなった気がします。

まぁそのデメリットを十分拭えるだけのメリットはありますが・・・、

それよりも今は、画像を見ても分かる通りトランクはおもりだけで大半のスペースを消費しているので、せっかく鍵を買ったのにヘルメットも入らないのが難儀です。

トランクを有効活用するには水タンクではなく鉄板みたいなものの方が良いかもしれませんね。

いや、おもりを載せなくても良いだけの運転技術とスピードを身につける方がもっと良いか・・・。

実は右カーブの方が怖いんじゃないかって気がしてきた今日この頃。

2018-12-17 14:51:12 | へっぽこサイドカー乗りの記録
一般的に、左に舟が付いたサイドカーは、左カーブの方が難しく怖いと言われている。

何故なら下手すると舟が浮き、サイドカー全体が斜めに傾くから。

しかし私のように、マジで家の周りをグルグル回るだけの・・・、つまりは住宅街がメインコースのサイドカー乗りにとって左カーブは極低速で進入するのが普通なので、しっかりと体重移動してればまず浮くことがない・・・今のところ。

それよりもむしろ、右カーブの方が怖いんじゃないかって気がしてきたんすよね。

何故ならば・・・、の前に、サイドカーの運転手引きによると右カーブを行う際は、カーブ手前で十分スピードを落とし、アクセルを開けずに惰性でカーブに進入。そこから終盤につれて徐々にアクセルを開けて直線に至る。らしい。

しかしこれって直線の先の連続性のあるカーブの攻略方法で、住宅街にはその間に停止線があり、これが実に厄介なのですよ。

というのも、停止線で止まるって事はカーブに進入するための“惰性”がそもそもないわけで、ならばアクセルを開けて加速しなきゃならず、そうなるとサイドカーの特性で左へ進もうとする。だけど私は右に曲がりたい。

つまりは外側・・・縁石の方へ突っ込もうとするサイドカーのハンドルを必死に押さえつけて右カーブと格闘することになるわけです。

これが結構、怖いのよね。今のところね。

ここが違うよサイドカー2・・・ならず?

2018-12-10 20:00:35 | へっぽこサイドカー乗りの記録
・・・・・・えっとね

・・・・・・とりあえず当初のネタ繰り通りに話を進めてみようかな



これから話すのは多分一部の特殊なライダー以外は、全員がするだろう無意識行動について。

バイクに乗ってる時って、停車する時は無意識に左右どちらか或いは両方の足を出して、バイクがコケないように支えるよね。当たり前だけど。

それがサイドカーの場合は・・・、バイクの横にカー(舟)が付いた“だけ”の乗り物の場合は不思議としない。

それはもしかしたら、バイクとサイドカーの安定感の違いを体が無意識に感じ取り、脳がコケないと判断するから足が出ないんだろうか?。

いやでもバイクに乗ってる時だって、完全に止まってから足を出すわけじゃ無く、その前からステップから足を外し、停車に備えるよね。

その段階ではサイドカーと同じくらい安定した状態なわけだから、サイドカーに乗り換えたとしても無意識に足が出ても良さそうな気がするんだけど・・・。



・・・的な話を考えていたんですが、よくよく考えると私のサイドカーは左カー・・・の前に、ちょっと補足。

サイドカーの運転手引きに因ると、バイクと違ってサイドカーの場合は、前ブレーキよりもむしろ後ろブレーキをメインに使い、前ブレーキはあくまでも補助らしい。

それを踏まえた上で、さっきの続き。

よくよく考えると私のサイドカーは左カーなので出せる足は当然右足。だけどその足はブレーキを踏んでるため、そもそも出せないんだよね

だったら右カーのサイドカーの場合はどうなんだろうか?。

この場合こそ無意識に足が出そうな気がするんだけど、いかんせん、それは乗ってみないと分からない。だけど乗ってる人は身近に居ないし、もう一台サイドカーを買おうにもそんなお金が有るわけが無いもんで、検証のし様もない。

つまり結局何が言いたいかというと、結果の見えない“しようもない”ネタってことですよ。

おそまつ


ここが違うよサイドカー1

2018-12-09 10:03:53 | へっぽこサイドカー乗りの記録
このカテゴリーでは初投稿となるこのタイトルでは、私が気付いたバイクとサイドカーの違いについて語っていこうと思います。

・・・というわけで本題。

私がそれに気付いたのは、地方の店舗にあった我がサイドカーが、最寄りの店に届いた時のこと。

店から連絡が入り、それまで画像や動画でしか見たことが無かったGV250サイドカーの実車が見れるってことで、私は作業を中断し、さっそく店に見に行った訳ですが、ひとしきり我がサイドカーを眺めたあと一応店員さんに確認を取ってから初跨ぎ♪。

・・・したんですが、なんか知らんけど跨がり難い

その感情を抱いたまま家に帰り、何故だろう?と思いを馳せた結果、

分かりました!。



この画像を見ても分かる通り、私のサイドカーはバイクに対して左側にカー(舟)が付いている。

これは日本でサイドカーに乗るには有効な付け方らしく、サイドカー初心者にもカー(舟)に乗る人にとっても優しいらしいのですが、これこそが跨がり難い原因だったんですよ!。

何故なら普通は・・・、日本でバイクに乗る時は、バイクに対して左側に立って、右足を上げて跨がるから!。

対して私のサイドカーは左カーのためバイクの右側に立って左足を上げて跨がる。

つまり、それまで何も考えずにやってたことを意識してやらなくちゃならないため、違和感に繋がったんだと思います。

でもそれが、バイクではなくサイドカーに乗るんだという意識の切り替えに繋がるのかもしれませんね。



・・・と、ここまで語ってふと思う。

私の記憶ではバイクのサイドスタンドは左側に付いていて、だからこそ左側通行の日本では安全かつ簡単に跨がれると思っていたんですが、そうなると右側通行の外国ではどうなるんだろう・・・?。

もしかした外国のバイクは右側にサイドスタンドが付いてるのかな?。

いや、過去に何台か外国のバイクにも乗ってたけど、違和感もなく跨がってたから日本仕様は左サイドスタンドなのか?。

あぁ、そういえば大昔にホンダのブラックバードを買った時、日本仕様にするためにライト周りを交換しますってバイク屋さんに言われ、納車の時に交換する前のライトカバー?を貰った気が・・・。

だとすればサイドスタンドの付け替えもあるかも知れないな。


今度気が向いたら外国のバイク動画なんかを見てみよう。気が向いたらね。