どもども、お久しぶりです。
前回、記事にした長財布を作った後、ご近所の方からの依頼で3つほどスマホケースを作っていたので久々の記事アップとなるわけですが、
今回作った作品はなにぶん実験的なところが多く、考えもって作業した結果、完成品の画像しかございません
。
・・・というわけで、

コレが作品の表面で、

こっちが裏面。
焦げ茶に染めた大外の革を透かし彫り・・・透かし切り(?)し、その裏に緑に染めた革を縫い付けて2重の革で作品の顔を作ってみました。
デザインのコンセプトは海賊的なワイルドさ。宝箱や、海賊の衣装をイメージさせるデザインって感じです。
・・・で、実験的な要素の2としては、

札入れにタグを設けてみました。コレを思い付いたのは昔、私自身がバイクに乗っていたこともあり、グローブをしたままでもお札が取り出しやすい財布のデザインは無いものか的発想からです。
そのためタグに刻印はしていませんが、

千円

五千円

一万円がそれぞれ入るよう3ポケットタイプにしてみました。
そして、コレはデザインというより縫い方なのですが、

カードポケットの底部分を折り返しで繋げ、間にマチを入れる手法を試してみました。
この方法を採用したのはズバリ開き易さ。2枚の革の底部分を糸で縫い繋げるより圧倒的に開き易いです。・・・が、側面が完全に閉じているわけでは無く底部に隙間があるため、カード入れには使えますが小銭入れに採用するにはもうすこし工夫が必要です。
それもあって、

こちらの大内に設けたカードポケットも合わせ、18枚のカードが入る仕様に。
さらに、

カードポケット側にはレシートなども入れられるマルチポケットもあります。
これにより小銭入れを設けずに厚みのある長財布が出来ました♪。
前回、記事にした長財布を作った後、ご近所の方からの依頼で3つほどスマホケースを作っていたので久々の記事アップとなるわけですが、
今回作った作品はなにぶん実験的なところが多く、考えもって作業した結果、完成品の画像しかございません

・・・というわけで、

コレが作品の表面で、

こっちが裏面。
焦げ茶に染めた大外の革を透かし彫り・・・透かし切り(?)し、その裏に緑に染めた革を縫い付けて2重の革で作品の顔を作ってみました。
デザインのコンセプトは海賊的なワイルドさ。宝箱や、海賊の衣装をイメージさせるデザインって感じです。
・・・で、実験的な要素の2としては、

札入れにタグを設けてみました。コレを思い付いたのは昔、私自身がバイクに乗っていたこともあり、グローブをしたままでもお札が取り出しやすい財布のデザインは無いものか的発想からです。
そのためタグに刻印はしていませんが、

千円

五千円

一万円がそれぞれ入るよう3ポケットタイプにしてみました。
そして、コレはデザインというより縫い方なのですが、

カードポケットの底部分を折り返しで繋げ、間にマチを入れる手法を試してみました。
この方法を採用したのはズバリ開き易さ。2枚の革の底部分を糸で縫い繋げるより圧倒的に開き易いです。・・・が、側面が完全に閉じているわけでは無く底部に隙間があるため、カード入れには使えますが小銭入れに採用するにはもうすこし工夫が必要です。
それもあって、

こちらの大内に設けたカードポケットも合わせ、18枚のカードが入る仕様に。
さらに、

カードポケット側にはレシートなども入れられるマルチポケットもあります。
これにより小銭入れを設けずに厚みのある長財布が出来ました♪。