手作り雑貨 『ふぉっくす・わ~くす』のブログ

From 0 Craft's Works

頭に浮かんだイメージを、あらゆる方法で具現化したい

旧8MGブログ

ピンッときて油抜き

2020-12-31 19:28:00 | 料理
私は普段、ソバを食べる時は油分を少々入れる派なので、

何を具にするにしても天かす(関東方面では揚げ玉?)などを入れて油分を補うんですが、

大晦日の今日はまさにソバを食べる日、

そして数年前から年越しソバの具と言えばニシンな私はふとピンッと来て、



天かすを入れずに作ってみました。

うん!。あっさりしてて良いね♪。

そして分かりやすい。

いつもよりニシンソバ感が増した気がします。

そういえばトロロうどんなんかを食べる時に、玉子を入れても美味しいけどトロロ感はボヤける(ブレる?)から入れずに食べる時と同じような感動がありましたね。

そんなこんなで、

世の中的にも私的にも色々有り過ぎた今年も後数時間で終わり。

来年は楽しく笑える年になると良いですね。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

真冬のホラー

2020-12-16 23:30:00 | 日記
今朝のことです。

何気にスマホのカメラを起動したら、机の下を映しているのに顔認証の四角いマークが・・・。

背筋ゾワゾワで恐る恐る机の下を覗いたら、チョロのオモチャのミッキーのぬいぐるみでした。

マジ焦ったよ(T^T)

デザイン性と機能性を考えてみる

2020-12-12 11:56:52 | レザークラフト
前回記事にしたミニバッグは、デザインを重視したため開口部が狭くなった。



その現物がこちらで、



こちらが正面パーツの型紙。
寸法的なことを言うと、底面のRは5cmで、開口部の絞りが立ち上がり5cmに対して絞りが2cm・・・なのですが、コレが開口部を狭くする原因。

そこで、



底面のRはそのままに、絞りを5cmに対して1cmだけ絞った型紙を作ってみたが、なんとな~く口元が緩い印象。

そこで、今度は思い切り機能性に振り、



Rを3、絞りを5-1にしてみると、なんか下ぶくれで野暮ったい感じが否めない。

ならば、



Rを4、絞りを4-1。やはりノッペリ。

・・・と、ここで、Rが機能にどれだけ影響するのかを見てみようと思い、



この画像はR3の型紙の上にR5の型紙を乗せた物で、下部に白く見える部分が容量の差。

さらに、



こちらはR4にR5を乗せた画像だが、これに至ってはほぼ差は無いと言っても良い程度。

・・・ということは、多少容量が減っても微々たる差なら、下ぶくれ感を抑えるため、Rは5が最適なのだろうか。

しかし口元の緩さは考え物なので、



R5はそのままに、絞った印象を強調するべく3-1の型紙を作ってみた。

・・・う~ん、なんか無理矢理突然絞りました感が強いか?。

センチ単位ではなく、ミリ単位で調整した方が良いのだろうか・・・。

デザインって、難しいね。



色変した革で作ったバッグ(2wayミニバッグ)

2020-12-11 13:36:07 | レザークラフト
臨時休業前に染めた・・・、マロンから赤茶に染め直した革で、



2wayミニバッグを作ってみました♪。

一応、女性用として作る予定だったので、丸みを帯びた柔らかいデザインにしてみました。

背面は、



こんな感じ。フタの無い薄口ポケットも装備。

フタを開けると、



こんな感じなのですが、今回はデザインを重視したこともあり小さめの開口部・・・、バッグの最大横幅が20cmなのに対して、開口部の幅は16cmなため、長財布などは入らないと思われますが、スマホ(iPhone se2)くらいならスポッと入れられました。

フタを開けた状態の正面は、



こんな感じ。フタを開けた内側には、フタと同じ幅のマチ付きポケットを設けていますが、今回は留め金具をポケットに直留めしているので、傷付けたくない物を入れるのは不向きです。



側面。本来はここに見えるD型金具に肩掛け用のベルトを装備させ、ハンドバッグとショルダーバッグの2way仕様にしました。

・・・が、これだけ小さいバッグが実用に耐え得るのでしょうか。

スマホと二つ折り財布とハンカチとティッシュくらい?・・・の容量です。

一応中には薄型ポケットが一つと段組ポケットが2段付いています。