ウェルカムドール製作２

こないだの記事アップから月例イベントを挟んでの数日、紙粘土を盛っては乾かし盛っては乾かしを続け、









現在はこんな感じになりました。

以前の記事では、



こんな感じだったことを考えると、グッと執事感が増したと思います。

ちなみに別体で作っている頭部は、









現在こんな感じになっています。

一応、ネコ執事を目指して作っているんですが、どうにも犬っぽい感じがします。


更に現在の悩みとしては、さすが４０ｃｍ超えのフィギュアだけに、紙粘土が大量に必要なこと。

既に５００ｇ入りの紙粘土を３袋使い切る勢いです。

そのため普段作っているサイズのものと比べると、滅茶苦茶重いっす。

主材料の紙粘土を１００均に正解かもです。

乾いた部分を軽くカッターで削ってみたところ、紙粘土は石粉粘土と違って繊維のモロモロが出てくるので、最外にパテのモリモリを塗り込んでディテールを施そうかと思います。

そこに辿り着くまでに、あとどれだけ紙粘土が要るのやら…。

ウェルカムドール（仮）：製作開始

以前、フィギュアの本を読んだ時に、小さい作品を作るのに慣れてしまった人は大きな作品が作れなくなるという話が書いてあったので、





全長４５ｃｍの大きな作品をつくってみようかと…。


予定のデザインはタイトルにもあるように、玄関先に飾れる『お客様を迎えるネコの執事』な感じにしようと思っています。



上の画像は針金の芯にとりあえず粘土を盛っただけの素体。

下の画像はそこから更に粘土を盛り、帽子を脱いで挨拶をするポーズに変更した状態です。


今回は複製の予定は無しで、むしろ勉強のつもりで作る予定です。

はてさて、この巨大なフィギュアを私は作り切ることが出来るのでしょうか…。

色塗り体験用『おりひめちゃん（交野市産業ＰＲキャラクター）』キーホルダー：原型

以前、イベント時のワークショップ（色塗り体験）で使用していた『おりひめちゃん（交野市産業ＰＲキャラクター）』キーホルダーは製品版の流用だったので細工が細かく、色を塗ってもらうのに結構、難航していたので、新たに細工の大きいキーホルダーを作ってみました。



今回は外枠（土台）を丸型にしたことでメインの『おりひめちゃん』を大きく細工できたので、色塗りも容易かと思います。

明日開催のイベント『交野いきいきマルシェ　おりひめの駅』から使う予定です。

完成品は油性の肌色マジックが無かったので、顔の部分だけエアブラシで塗装しました。

ハロウィンフィギュア：完成～♪

昨日、記事にした『ジャック・オ・ランタン＝キーホルダー』に続き、今月末のイベントで販売する新作フィギュア『ハロウィンフィギュア』も完成しました♪。











こちらがレギュラーバージョンで、









こちらが水色髪のバージョン違いです。


可愛く良い感じに出来ました♪。

自画自賛です。

夜光る！ジャック・オ・ランタン＝キーホルダー（大）：完成～♪。

フィギュア用に作った原型を３つだけ多く複製し、『夜光る！…』と同様の塗装を施した（大）も完成です♪。



対比のため、レギュラーサイズと並べて撮影。

光を当て、電気を消すと、



こちらも　ぼんやりと光ります。

キーホルダースタンドに並べてディスプレイすると、



ちょっぴり怖い