手作り雑貨 『ふぉっくす・わ~くす』のブログ

From 0 Craft's Works

頭に浮かんだイメージを、あらゆる方法で具現化したい

旧8MGブログ

本革:手縫い:名刺入れを作ってみました♪

2017-05-26 19:59:49 | レザークラフト
このところ ずっと、スマートキーケース・タイプAの新色を作っていたので、今回は気分を変えて、名刺入れを作ってみました♪。

・・・というわけで、



まずは型紙を作り、



革を染めてパーツを切り出して、



穴開け。



縫って、



縫って、



縫って、



縫って、



完成~♪。

・・・って、色変わってるがな!。

嘘です。こちらは同時進行で作っていた茶色バージョン。



緑の縫い方も終わってますよ。

・・・で、



緑の方はヤスリなどで削り、端の段差を取り除いて・・・、

・・・と、ここでふと思う。

なんかコレ見てると、ピーマン食べたくならない?。

・・・なんてことを思いながら、楽しく作業しておりました。

ちなみに緑はこの後、薄くなった部分を染め直して、水とトコフィニッシュでコバを磨きました♪。

本革:手縫い:スマートキーケース・タイプAの新色をクリーマに出品しました。

2017-05-26 11:46:50 | レザークラフト
以前記事にした本革:手縫い:スマートキーケース・タイプAの新色、



赤(1450円)と、



青(1450円)と、



ピンク(1450円)と、新たに作った、



ナチュラルカラー×茶糸(1450円)を、手作り作品販売サイト『creema(クリーマ)』に出品しました♪。

https://www.creema.jp/c/8MG-XIU

上に貼ったリンクをクリックして頂くと、私のクリーマのショップページにジャンプ出来ます。

こちらには掲載していない作品サイズや画像なども載せていますので、そちらも見て頂けると嬉しいです。

失敗した革で色々試してみました

2017-05-22 10:59:48 | レザークラフト
昨日、記事にしたスマートキーケースの赤なんですが、実はアレの大外の革は2枚目で、運よく・・・、いや実力で、1枚目の革と同時に染めた他のパーツと色ムラ無く染められたので、完成品となった訳ですが、今日は致命的な失敗をしてしまった1枚目に革を使って色々と実験してみました。

まずはその第1弾『刺繍してみた』



これは革を縫い合わせる時、あるいは縁を飾り縫いしている時にいつも糸が隙間なく繋がる線になるなら絵も描けるんじゃないか・・・と思っていたので試してみました。

うん、いいね。

とりあえず筋彫りみたいな絵柄を表現するには有効な手法な気がします。


そして第2弾は、『他の作品との融合』



これは以前から作っているホワイトメタルの作品を今ハマっている革と融合できれば作品に広がりが出来るな・・・と思っていたことからの実験。

なのですが、これだといかにも取って付けた感があるのでもう少し発展させ、



上から端革で作ったカバーを被せ縫ってみました。

うんうん、こちらも良い感じ。

これまでに習得した技術も活かせ、作品に広がりも増す。

あとカバーのパーツをもっと違った、模様的なものに切り出せば、パッチワーク的な作品も作れそうな・・・。


うむ、これで更に作品作りが楽しくなる予感です♪。

本革:手縫い:スマートキーケース・タイプA:新色追加♪

2017-05-21 20:04:06 | レザークラフト
最近ちょっぴり革の染色にハマっている私。

&出品作品の点数を増やすため、

スマートキーケース・タイプAの新色を追加することにしました♪。

・・・というわけで、



ピンク。



青。



赤の3点を作ってみました♪。

これらは今日出来たばかりなので、まだクリーマには出品しません。

以前、仲間に茶色に染色した財布をすぐに送ったところ、染料の匂いが作品本体と箱内にこもっていたと聞いたので、3日ほど小屋で放置して匂い抜きをします。

作って食べてみた♪:トマトの酢漬け(孤独のグルメより)

2017-05-20 20:35:13 | ○○してみた
超~~~~~~~~~~久々の、作って食べてみたシリーズです。

参考・・・といっても、元々イメージだけで作っているのですが、

今回もまた、私の大好きなテレビドラマ『孤独のグルメ』よりです。


今回作ったのは~、・・・って、タイトルにも書いてるからモロ分かりですね。



ジャンッ♪。

トマトの酢漬けです。

今期(シーズン6)で五郎さん役の松重豊さんが食べてたのを見て、イメージだけで作ってみました。

なので本当にそうかと言われると疑問があります。

と言いつつレシピです。

材料:トマト・お酢・砂糖・醤油・新タマネギ

作り方:1:浅く十字に切れ目を入れたトマトを丸ごと熱湯に10~15秒ほど漬けて冷水で冷やし、湯むきする。

    2:お酢・砂糖・醤油をよく混ぜる。
    
    3:湯むきしたトマトと2の合わせ調味料(三杯酢)を二重に重ねたビニール袋に入れて、空気を抜くように絞って縛り、冷蔵庫で冷やす。(私の場合は6時間ほど漬け込みました)
    4:酢漬けにしたトマトを皿に盛り、みじん切りにした新タマネギを乗せれば出来上がり~♪。

今回のポイントは3。当初は器に入れて作ろうと思っていたんですが、それだと合わせ酢が大量に必要なので、ビニール袋に入れて漬け込みました。

ドラマではお店のメニューってこともあり、タッパーで漬けてましたね。

味としては合わせ酢の醤油が生トマトに塩を振る的効果を発揮したのか意外と甘く感じられ、酸味も気にならずに美味しく食べられました♪。

あとドラマでも五郎さんが言ってましたが、上に乗っけた新タマネギのみじん切りが良いアクセントになってましたね。

もう夏なんじゃないかと思ってしまうほど暑い今日この頃、さっぱりとしていて非常に食べやすい料理ですね。

また気が向いたら作ってみたいと思います。



文中に敢えて松重豊さんと入れたのは、あくまでも原作では無くドラマの影響ってのを表現した結果です。