今年も主人は結婚記念日を忘れていたようだった。去年は一人で旅に出かけていなかったし、今年も岐阜の白川郷へ出かけ、記念日に帰宅予定だった。
岐阜へ出かけるとき 結婚記念日のことを 一言もいわなかったので、ハハーン今年もいつもの通り、忘れていると思ってはいた。ところが、なぜか1日前に帰ってきた。しかし記念日を思い出したのではなく、単に日にちを間違えていただけのこと。
記念日の当日 朝出かけるときには、「今日夕飯はいらない」と出かけた。
いつものように、今夜の夕飯はあるもので済ませよう。最近は料理しなくてすむことが何よりとなっている暮らし。
ところが夕方に電話が入り、「結婚記念日だったから、これから帰るから、鰻を頼んでおいて」だって。鰻といえば、スーパーのウナギだった。久しぶりに出前を注文。
36回目の結婚記念日を ちょっと高値のシャンパンで「盛大?」に。
「よくここまで夫婦でいられたもの」と、しみじみ主人と二人で乾杯するーーなんて事はなくて、
娘も加わり、いつもの夕食。
それでもちょっと違っていたのは、主人と娘から花束をもらい、記念の写真を撮ったことかな。
岐阜へ出かけるとき 結婚記念日のことを 一言もいわなかったので、ハハーン今年もいつもの通り、忘れていると思ってはいた。ところが、なぜか1日前に帰ってきた。しかし記念日を思い出したのではなく、単に日にちを間違えていただけのこと。
記念日の当日 朝出かけるときには、「今日夕飯はいらない」と出かけた。
いつものように、今夜の夕飯はあるもので済ませよう。最近は料理しなくてすむことが何よりとなっている暮らし。
ところが夕方に電話が入り、「結婚記念日だったから、これから帰るから、鰻を頼んでおいて」だって。鰻といえば、スーパーのウナギだった。久しぶりに出前を注文。
36回目の結婚記念日を ちょっと高値のシャンパンで「盛大?」に。
「よくここまで夫婦でいられたもの」と、しみじみ主人と二人で乾杯するーーなんて事はなくて、
娘も加わり、いつもの夕食。
それでもちょっと違っていたのは、主人と娘から花束をもらい、記念の写真を撮ったことかな。