亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

既にうんざり

2008-07-15 08:09:54 | Weblog
引越しのための段ボールがドサッと届き、玄関に立てかけたのはいいのですが、これに我が家にある全てを 不要なものと必要なものに選別し、なお且つトランクルーム行きと、仮住まい行きを分けなければなりません。
我が家は昭和50年に建てて、今まで3回も増改築をしました。
最後にちょっと額が嵩張りましたが 1階を増改築し 広げた和室の隣に小さなトイレを付けたので、これなら老後足腰が悪くなっても2階の寝室を1階にすることができると、老後に備えて準備万端整ったと快適な暮らしをしてました。
ところが主人が建て替えると言い出したのです。
私は反対。
2世帯住宅を建てるのならまだしも、子供達と同居する予定はなく、引越しの重労働を考えるととても同意する気持ちになれませんでした。
主人はお構いなしで業者を次々呼んでは検討を始め、間取りをどうするかということになり、それではと希望を言い出した私でした。
いつの間にか間取りは私が中心になって、財務省は主人となり、この8月仮住まいへの引っ越しとなったのです。
しかし、この暑い中、期限までにやれるのか?
もともと整理整頓の能力がない私が、前述のような仕分け作業をテキパキとやれるか考えるだけでも頭が痛くなります。身体が既に動かない。どうしましょう。