オブザベイションポスト

モータースポーツを中心に「ほ~んのちょっと」だけ、こだわりをもって。

夏とインクジェット

2005-07-27 22:56:46 | 日々のあれこれ
「とうとう夏本番!」てな感じの暑さ。今日は台風一過ということもあって、夕方なんかはちょっと晩夏を思わせるところもありました。昨日みたいなジメジメの蒸しムシよりも数段よろしい。とはいえい暑さがダメージになることに違いはないので、これからの2ヶ月くらいは暑さ対策が肝要ですね。

我が家、というより6340号的暑さ対策は・・・
水冷生活に、生協の「ただの天然水」
蒸し暑くなる夕方以降対策の「着替え持参作戦」
設定温度高めの「除湿稼動」と「上向き扇風機」
扇子とUSB扇風機を使った「目指せどこでも涼風」
さらに暑さが酷い夜には「アイスノンで頭寒な眠り」
それに、時々食べる「ガリガリ君」(笑)<高校時代からお気に入り


プリンタを5年ぶりくらいに新調(ちなみに今までのはシリアル接続専用)。ネットワークでの設定に少々てまどったけど無事稼動。今更ながら、最近のプリンターの画質に夫婦で驚嘆。今まで撮った写真をプリントすることは殆どなかったからなぁ。。。これなら、年賀状なんかを自宅で印刷する家庭が増えるのも納得であります。ホームユースなら十分使えて、プリンタ・ダイレクトプリント・スキャナ・FAXとマルチで、LANに繋がって、それで\15,000程だったんだから(PC本体と同時購入の割引もあったが)何と安くなったことか!ただインクはそれほど安くなってないので、何回かインクを交換すると本体分の金額を超えてしまうかも?インクが高い?本体が安い?

サイズは大事!

2005-07-27 00:03:43 | モータースポーツ
数日使った「動く花火」のレイアウト、なかなかよかったんですがテキストエリアの横幅がもう少し欲しかったので再度変更。しばらくは短いサイクルで背景が変わるかも?「既製品」とはいえ、色んなデザインが用意されているのはうれしい限り。


さて、菅生のGTは超荒れ荒れだったそうで・・・
確かに、鈴鹿に比べるとその他のサーキットのオフィシャルのレベル(個人レベルだけでなく、組織的にも)にかなり大きな差があることは否めない。やはり鈴鹿は「F-1」という目標あるいはハードルがあるので、全体の意識の高さが違いますわな。新生富士のレースをまだ現地で観戦していないので何とも言えませんが、F-1を目指すのであればあの施設を活かしきるオフィシャル体制の強化が必要不可欠でしょう。富士での観戦では、観客席にいてイライラすることがしょっちゅうでしたから。
(私6340号、一応4~5年間ほど鈴鹿でオフィシャル経験有。F-1は観るの専門でしたが^^;)

そういうソフト面の問題もさることながら、今回については設備面の問題が大きいのではなかろうかと。
現地で観たことがある方には分かっていただけると思うのだが、SUGOにSUPER GT(500+300)は絶対的に台数多すぎです。コース幅やエスケープゾーンはまぁまぁとしても、そもそもコース長(というかラップタイム)が短いコースにあのGTマシンを50台はキャパシティオーバーと思うんだがなぁ。ピットアウト側(1コーナー内側部分)のピットロードでは、GTやFポンでも曲がりきれずに立ち往生する姿を見たことも何度かあるしね。(普通の車で走っても結構タイトなんだもん^^;)

菅生でのレースそのものは面白いのだから、例えば土日に分けるとかレース距離を短くするとかして、500と300を別レースにしたらどうだろう?そうすることで格段にアクシデントそのものを減らせるはずだし(事実、20台弱のFポンではそんなにアクシデント山盛りではないはず)、たまには300のチームやドライバーに500を気にせず思いっきり「主役」のレースを楽しんでもらうのも悪くないと思うわけです。
(現地で観たことないけど、MINEや英田でも同じような問題があるのでは?)

今年の荒れ荒れ状態に、去年のヒロミ号なんかが参加してたら、な~んて想像すると、ゾッとするものがありますよねぇ。
そうだ、設備的にはピットロード全体の拡幅も必要!ピットアウトするときに上手くやんないと「切り返し」が要る幅はちょっとマズいでしょう。

*写真は、車載視線で見た菅生のピットロード。

池袋で汗だく

2005-07-26 00:21:39 | 日々のあれこれ
寒い時は寒い時で眠い。気候がよければ、やっぱり眠い。暑く消耗すると、これまた眠い。。。とはいえ以前のように寝続けるのも辛くなったので、一応歳は人並み(「歳ととると寝続けるのが辛い」by会社の大先輩)ってことなのかな?

今日も台風前の蒸し蒸しな一日で結構ヘロヘロでしたが、ようやくPC周辺の新環境がほぼ整ったのでまぁヨシとしておきましょう。あと2週間で夏休みだしね。そういえば今年はF1カレンダーがちょっと変わってて、毎年お盆頃にあるハンガリーが7月末(今週末ともいう^^;)になってるので、世間の盆休みにはF1がないんだよね。暑さもキビシイだろうし、8月末のFポン富士ラウンドに向けてシッカリ英気を養うのがよいのかも。

所沢とホッケンハイム

2005-07-25 00:11:53 | モータースポーツ
去年は6月末、かなりいい体調で東京暮らし&仕事を再開して、調子に乗ってトバして9月に息切れ。日本GPの10月は結構シンドかったぁ。今年は3月頃からかなり全開気味で来て、7月に入った頃にはやはり失速。本格的な夏が来るか来ないかの時点で夏バテ気味(^^;;;ようやく最近調子を取戻し気味。
まぁ、本格的に壊れないように心身のリミッターがかかっていると考えるコトにしておきましょう。


で、ようやく一息つけそうな週末に西武ドームでプロ野球のオールスターゲーム。
オープン戦数戦、公式戦は1戦しか観戦経験がない6340号、オープン戦とは大いに雰囲気が違う西武ドームに結構驚く。

最初は結構オールスターらしい盛り上がりぶりに結構感心していた。レースやその観戦と比べて、充実度や成熟ぶりにはちょっとした感動でもあったのだが・・・落ち着いて周りの様子を観察できてきたり、売店やトイレで並んだり、一部応援団なヒトのの異様な風体とか雰囲気を感じるにつけ、またTVで見るよりも状況がよくつかめない(後で見たニュース見るまで分かってないことが結構あった)もどかしさも感じたりして、落胆ではないけれど野外でスポーツを生観戦する限界というものも感じたわけです。
(ビールの売り子のおねーちゃんのカワイイのには無条件で感心しましたが^^;;;

レースと野球(やサッカー)と比べて優劣をつけても仕方のないことだが、現地でのナマ観戦の充実を考えれば、結構共通した課題というか項目があるような気がしてきた。当然それぞれ制限も限界もあるわけで、その環境下でどこまで求めるのか?何をイチバンの目玉にするのか?どんなジャンルでも、関係者やファンは自身のホームフィールドだけでなく、広く色んな種目に触れるは結構、というかかな~り意味のあることのように思えてきたなぁ。な~んて思いながら、酔っ払いのオジサンがオールスター批判をぶっている中華屋でワンタンを食って家路についたのでアリマシタ。

ちょっと毛色は違うけど、相撲や各種の格闘技系をナマで観てみるのも面白いかも?
国技館、気になってきたなぁ。。。