オブザベイションポスト

モータースポーツを中心に「ほ~んのちょっと」だけ、こだわりをもって。

いやいやビックリ!

2008-04-20 20:22:14 | モータースポーツ
今日も寒い中でのレースでした。
アメリカンレーシングと、日本の曇天、つくづく似合いませんなぁ。

と、ちょいと盛り上がりに欠けたシチュエーションでレースは進んでいたのですが・・・

なんと何とナント!(フランスの町ではない^^;)
最後の1分ほどでアッと驚く大どんでん返~し!(ねるとんではない^^;;;)

かくして、我々は「歴史的」瞬間に立ち会うことになったのでした。

結果はコチラからど~ぞ!

さすがに疲れた・・・

2008-04-19 18:26:42 | 日々のあれこれ
インディ@モテギの決勝は、明日20日(Sun)に順延になりました。
11:00スタートです。

2ヶ所で舗装の下から沁み出してくる水が止まらず。
更には再び雨も当たってくる展開。

スタンドは常に風が冷たく、かなり消耗しました。
ま、順延ならもっと早く決まってれば・・・という気もしますが
今回は天気の巡り会わせが悪すぎたですね。

去年のF1から・・・何か呪われてる?

雨の駅

2008-04-17 12:01:36 | 日々のあれこれ
目の前で、12分に1本の電車に行かれてしまったX-<

会社を出たところで、T橋さんご一行に出会ったのが運の尽き。

もっと話し込んでおけばよかったか(^^;;;

三河・上州・摂津・三国連合

2008-04-12 00:59:39 | クルマ
かねて話題になっていた、トヨタと富士重工(スバル)の資本提携の強化(早い話が持ち株比率の向上)が正式に発表されましたね。
http://www.fhi.co.jp/outline/pressrelease/index.html
トヨタがスバルの株の16.5%を保有する、と。
自動車っていう工業製品は、ホントにでっかい会社(資本)でないと商売にできなくなりつつあるんですねぇ。

で、具体的には・・・
1.小型FRスポーツ車をトヨタと富士重が共同開発し、両社で市場展開
個人的には、これはビッグトピック!!
噂にはなってたけどちょっと眉唾だったし、販売はトヨタブランドだけかなぁ、とも思っていたので。生産もスバル系、スバルブランドでの販売もありってのは朗報です。
但し、トヨタとスバルが作るってことで、スタイリングには心配が(^^;;;

2.トヨタから富士重へ小型車をOEM供給
2010年目処ってことです。ヴィッツを出したりするのかな?さすがに戦略車種は出さないか?

3.ダイハツから富士重へ、軽自動車と小型車「クー」をOEM供給
「クー」の供給は今年にも始まる模様。「クー」ってのは「Bb」のダイハツ版ですね。車名は「ジャスティ」が復活するんでしょうか。あ、ヨーロッパでは「パッソ(トヨタ)」または「ブーン(ダイハツ)」を「ジャスティ」として売る(売ってる)んでしたっけ?
まずは「クー」のOEM版(=Bbのスバル版)を出して、2010年には上記「トヨタからの小型車」を「3社連合」のコンパクトカーとして売るって流れかも。

そして「軽」も2009年にダイハツから供給をスタートするってことで・・・
これによって「360」から連なる「スバルの軽」はフェードアウトすることになる、ということなんですねぇ。で、これが今日のニュースで話題になってたワケだ。
軽自動車は単価が小さいだけに「効率化」の要求度が高いと思われ、そのうちダイハツとスズキの2強だけしか事業として成り立たなくなってしまうのかもしれません。ホンダの軽は「ニッチ」として生き残るかもとも思ってましたが、スバルの路線(R1/R2)の結果とホンダの軽の今の実績を見るにつけ「時間の問題」とも思えます。ミツビシにはグループがついてはいますが「OEMの方が効率的」という判断は無いとはいえないでしょう。

後は、生き残る「2強」には、軽という制約下で、それを上手く活かした「コペン(ダイハツ)」やかつての「カプチーノ(スズキ)」のようなスポーツ魂と遊び心に溢れたクルマづくりを続けて欲しいと、それは残った者の「使命」の一部というくらいの気概でやってほしい、とそう思う次第です。


それにしても・・・
スバル販売網の整理統合ってのは、ちょと気になります。

そして・・・
現在では稀有なリアエンジン車である「サンバー」も、おしまいになってしまうのね。
そして、我が家の6340号(小さい方)も「最後のスバルの軽」の一翼を担うことになりました。
この間も、富士スピードウェイで見ず知らずのモータースポーツ好きに「カッコいい!」褒められたR2。
大事に乗ってやらねば。

恥ずかしながらの「寝ずの番」

2008-04-10 00:04:02 | 日々のあれこれ
実はですねぇ、知らなかったですよ。
何と今日の今日まで。

昨日、らもさんの「寝ずの番」を紹介しながら
その本は、何度も読んでいながら(併載された短編も面白い)
「らもさんネタ」は、結構押さえていたつもりでいながら

昨夜「寝ずの番」で検索した時も「ほぅ、同じ題名の映画があるんや」ってな感じて特に調べもせず・・・
映画になっていたとは
それも、津川雅彦が監督で
知らんかった~
映画に疎いのがモロバレであります
DVD、ちょっと(かなり)気になるかも

「ちりとてちん」で見られなかった二人

2008-04-08 23:44:50 | 日々のあれこれ
母校の大先輩に米朝師匠(人間国宝であって、核協議ではないので念のため)を戴く私にとって、やはり「ちりとてちん」は外せないのであります。特に年明けからは、おそらく朝ドラでは初めて土曜日の90分版をほぼ欠かさず観ておりました。1週間分繋がった時の面白さ、特筆ものでした。

まさに「上方」な出来の番組は好き嫌いがハッキリするでしょうけど、この番組はまさにそうだったようですね。個人的には、一話15分と短い中でパラレルで進行させる見事さとベタな(でも見事な)音楽に感心していました。

とはいえメインは落語。
この番組を見てる間に、何枚落語のDVDを買ったことか(^^;;;

そして、この番組に「あぁ、あの人が出てくれれば・・・!」という人が二人。

一人はご存知、中島らもさん。
作者の藤本有紀さんも、きっと読んでいるはず!と確信してるのが・・・
寝ずの番 (講談社文庫)
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そしてもう一人が、上方落語の星、桂吉朝師匠。
枝雀師匠と並び、結局私は生で聴けぬまま鬼籍に入ってしまわれた天才。
特選 吉朝庵
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今は冥府にあるお二人がこの番組に出たり観たりできないのは残念至極。しかしながら、らもさんの盟友であったキッチュ(松尾貴志)と桂吉弥(吉朝師匠のお弟子さん)が、肝心な役どころを味わい深く勤めらたのも、何か因縁めいたものを感じますね。


そんな私は、「ちりとてちん」ではなくって、落語のDVDをまだまだ買いそうな気配が濃厚です(笑)。

200mmデビュー戦

2008-04-06 23:41:29 | 写真、カメラ
それなりに気合を入れて撮ったのは久々かも。

結果・・・
いやもう、そりゃメタメタでした
今日は1枚だけご紹介。

感想1
ISってやっぱり凄いのね。。。
もっぺん勉強でアリマスなぁ。
手持ちもそうだけど、一脚も上手く使えるようにならねば!

感想2
まだまだ富士は風が冷たい!
富士のベストシーズンは短いのを再認識したのでした。