元気です(*^^*)
卒業したはず?
でしたが、、、また、戻るコトにしました。
コッソリ、始めます(⌒▽⌒)
理由は、、、
また、書いておきたいことが、出来始めたからです。
あまり成長していないから、相変わらずです(^◇^;)
今も、在宅で、86歳の父の介護をしています。
段々、身体が不自由になってきた父だけど、杖をついて、フラフラ歩いてます。
もう、自宅のお風呂には危ないからと、入れなくなりました。
ヘルパーさんと、訪問看護士さんと、週に一度、ディサービスに行って入って来ます。
たまに、、、父は、荒れます。
ホントに、偉そうな王様になります。
優しい父が、別人になります。
なので、父のこと
キングジー
と、呼ぶコトにしました(⌒▽⌒)
このブログは、カッコ付けるコト、立派なコトを止めて、ありのままの、私で書いていきたいと思います。
だから、優しくない介護ブログになります。
なので、ココからは、話し言葉で、、、
また、よろしくね(*^^*)
テレビで、阿川佐和子さんの、インタビューを見ていたら、、、ね
目から鱗。
介護はね、、、
後ろめたさを持つと、
優しくなれるのよ〜
これだ!!
そうか、これで良かったんだ。
なんだかね、ホントに、心から、、、
それだ!!
と、思った。
後ろめたさ、、、
私もね、ある。
キングジーをショートに預けて、旦那とツーリングや、旅行に、行ったりしてるからね。
キングジーは、ホントはショートになんて、行きたくないのを知っている。
でも、知ってても、ショートに預けて、私は、息抜きをする。
身体がどうの、、、じゃなく、私の気持ちのために。
だから、ちょっと後ろめたくて、ショートにいるキングジーに、労いのメールとか、したりしてさ(^_^;)
旅行に行くこと言えなくて、黙って出掛けることもある。
だから、お土産とか買わないし、何処に行ったか、何をしてたか、言わない。
キングジーも、聞かないしね〜
でも、後ろめたさがあるから、帰宅したキングジーに優しくなれる。
また、次もあるから、優しくなれる。
まぁー優しいだけでいられるのは、二週間が限界なんだけど、、、ね(^_^;)
ずーっと、その後ろめたさは、悪い事だと思ってた。
全然、悪くなんて、
無いんだ〜
悪いことじゃないだよ!
介護は、後ろめたさを少し持って、自分を解放するのが、良いのかもしれない。
つーか、、、良いとか悪いとかじゃなくて。
それで、いーんだ!
って、改めて思った。
佐和子さん、ケロッとして、言っていた。
ちょっと、お昼に来て〜って言われて、、、
仕事なんだ、、、って断る。
実はゴルフしていて、、、クタクタになって帰る。
お仕事大変ね〜、、、って言われて〜
そうなのよ〜って、苦笑い(^◇^;)
そうやって、また、優しくなる。
それがいいのよ〜って、笑ってた(*^^*)
私、食い入るように、テレビの画面を見てた。
気持ち的には、私も、そんな感じで在宅介護をしてきた。
だから、母が存命だった時から、ショートは使ってるし、介護に飲み込まれないように、してきた。
でも、優しくなれない、、、とか、
優しくなろう、、、とか、
頭と気持ちと心がバラバラになり、結構、辛かった。
時には悪魔にもなるし、鬼にもなる。
だから私は、絶対に天国には行けないと思ってた。
親を預けて、遊びに行くことに、罪悪感みたいなものがあった。
折角、行ってくれたんだから、楽しもうと思う反面、やっぱり、なんとなく、後ろめたさより、罪悪感だった。
何も悪いことしてないのに。
悪いなぁ〜って、思ってた。
ホントに大変なんだ。
年老いた親と、身体が不自由になった親と、一緒に暮らしてるだけなんだけのことが。
案外と大変なんだよなぁ。
きっと、暮らしてみなきゃ、わからないと思う。
もちろん、全然、大丈夫な人だって、きっといるよね。
私は、介護、キライだからさ。
出来るなら、誰かに代わって欲しい。
でも、誰も代わってくれない。
昔ならば、あっちにも、こっちにも、そんな家族は沢山あった。
だから、特別な事をしている訳じゃないんだよなぁ。
なんだかね、ホントに、心から、、、
それだ!!
と、思った。
親とはいえ、いろんなことを、ひたすら合わせる毎日は、しんどい。
物じゃないから、臨機応変にしなきゃいけない。
待つ。
ひたすら、待つ。
付き添い、手を貸す。
それだけのこと。
でも、いつの間にか、家族とだけ過ごす日々になる。
それすらも、ドタキャンが、増える。
段々、約束は、出来なくなる。
ガッカリしたくないのは、誰でもない、私。
実際は、大したことなくても、万が一を考えて、自分の予定をあきらめる。
段々、キングジーが、オオカミ少年みたいに、思ってしまう。
思うけど、今回に限って、、、とも思うから、やはり自分の用事はあきらめなきゃいけないのだ。
したいこと、ダメになるストレスは、計り知れない。
最近は、あきらめることを前提に、予定を組む。
なんでかなぁ〜と、思う。
ギリギリまで、ドキドキで、ソワソワだ。
自分の時間は、短くカットされていく。
自由が、全く無い訳じゃない。
ただ、まとめて時間を持てないだけ。
毎日。
自分の好きには、ならない時間。
忙しいとか、大変とかとも、ちょっと違う。
大好きだった親が、大嫌いにもなる。
そんなことも、あるのだ。
誰よりも頼りになって、なんの心配もせず、守ってもらっていた親なのに。
親だから、、、嫌いになるのは、切ない。
いつか行く道なら、私は断固、拒否したい。
だこら、嫁に行ったら、離れて暮らして欲しい。
スープの冷めない距離なら、最高(*^^*)
もし、私が残り、一人暮らしが危なくなったら、山の中の施設に、行きたい。
四季毎位に、洋服持って来てくれたら、それでいい(*^^*)
在宅介護、大丈夫!
任せなさい!と始めたのは、私。
でも、時々、投げ出したくなる。
自分自体も、アチコチ壊れてくる。
間違いなく、私だって、年をとる。
私にも、多分、今しか出来ないことは、絶対にあるのだよ。
それを思うと、イライラする。
そんな時は、後ろめたさを持って、自分のしたいことを、しよう。
そしたらきっと、楽になる。
それが、良い。
それで、良いのだ。
後ろめたいなんて、思う必要はないかもしれない。
でも、そう思うことで、私自身が、楽になるんなら、それでいいよね(⌒▽⌒)
それは、自分だけでなく、介護される側にしても、良いことかもしれないよね(*^^*)
久しぶりの記事の、第一弾。
コレをどうしても書いておきたかったのだ。
また、こんな風に、伝えたい事を、書いていくので、よかったら、覗いてみてね。
では、また!
追伸
コメント、お返事をしないままの方、ゴメンナサイ。
心から、感謝しています。
嬉しかったてます。
ありがとうございました。
また、ココで(*^^*)
卒業したはず?
でしたが、、、また、戻るコトにしました。
コッソリ、始めます(⌒▽⌒)
理由は、、、
また、書いておきたいことが、出来始めたからです。
あまり成長していないから、相変わらずです(^◇^;)
今も、在宅で、86歳の父の介護をしています。
段々、身体が不自由になってきた父だけど、杖をついて、フラフラ歩いてます。
もう、自宅のお風呂には危ないからと、入れなくなりました。
ヘルパーさんと、訪問看護士さんと、週に一度、ディサービスに行って入って来ます。
たまに、、、父は、荒れます。
ホントに、偉そうな王様になります。
優しい父が、別人になります。
なので、父のこと
キングジー
と、呼ぶコトにしました(⌒▽⌒)
このブログは、カッコ付けるコト、立派なコトを止めて、ありのままの、私で書いていきたいと思います。
だから、優しくない介護ブログになります。
なので、ココからは、話し言葉で、、、
また、よろしくね(*^^*)
テレビで、阿川佐和子さんの、インタビューを見ていたら、、、ね
目から鱗。
介護はね、、、
後ろめたさを持つと、
優しくなれるのよ〜
これだ!!
そうか、これで良かったんだ。
なんだかね、ホントに、心から、、、
それだ!!
と、思った。
後ろめたさ、、、
私もね、ある。
キングジーをショートに預けて、旦那とツーリングや、旅行に、行ったりしてるからね。
キングジーは、ホントはショートになんて、行きたくないのを知っている。
でも、知ってても、ショートに預けて、私は、息抜きをする。
身体がどうの、、、じゃなく、私の気持ちのために。
だから、ちょっと後ろめたくて、ショートにいるキングジーに、労いのメールとか、したりしてさ(^_^;)
旅行に行くこと言えなくて、黙って出掛けることもある。
だから、お土産とか買わないし、何処に行ったか、何をしてたか、言わない。
キングジーも、聞かないしね〜
でも、後ろめたさがあるから、帰宅したキングジーに優しくなれる。
また、次もあるから、優しくなれる。
まぁー優しいだけでいられるのは、二週間が限界なんだけど、、、ね(^_^;)
ずーっと、その後ろめたさは、悪い事だと思ってた。
全然、悪くなんて、
無いんだ〜
悪いことじゃないだよ!
介護は、後ろめたさを少し持って、自分を解放するのが、良いのかもしれない。
つーか、、、良いとか悪いとかじゃなくて。
それで、いーんだ!
って、改めて思った。
佐和子さん、ケロッとして、言っていた。
ちょっと、お昼に来て〜って言われて、、、
仕事なんだ、、、って断る。
実はゴルフしていて、、、クタクタになって帰る。
お仕事大変ね〜、、、って言われて〜
そうなのよ〜って、苦笑い(^◇^;)
そうやって、また、優しくなる。
それがいいのよ〜って、笑ってた(*^^*)
私、食い入るように、テレビの画面を見てた。
気持ち的には、私も、そんな感じで在宅介護をしてきた。
だから、母が存命だった時から、ショートは使ってるし、介護に飲み込まれないように、してきた。
でも、優しくなれない、、、とか、
優しくなろう、、、とか、
頭と気持ちと心がバラバラになり、結構、辛かった。
時には悪魔にもなるし、鬼にもなる。
だから私は、絶対に天国には行けないと思ってた。
親を預けて、遊びに行くことに、罪悪感みたいなものがあった。
折角、行ってくれたんだから、楽しもうと思う反面、やっぱり、なんとなく、後ろめたさより、罪悪感だった。
何も悪いことしてないのに。
悪いなぁ〜って、思ってた。
ホントに大変なんだ。
年老いた親と、身体が不自由になった親と、一緒に暮らしてるだけなんだけのことが。
案外と大変なんだよなぁ。
きっと、暮らしてみなきゃ、わからないと思う。
もちろん、全然、大丈夫な人だって、きっといるよね。
私は、介護、キライだからさ。
出来るなら、誰かに代わって欲しい。
でも、誰も代わってくれない。
昔ならば、あっちにも、こっちにも、そんな家族は沢山あった。
だから、特別な事をしている訳じゃないんだよなぁ。
なんだかね、ホントに、心から、、、
それだ!!
と、思った。
親とはいえ、いろんなことを、ひたすら合わせる毎日は、しんどい。
物じゃないから、臨機応変にしなきゃいけない。
待つ。
ひたすら、待つ。
付き添い、手を貸す。
それだけのこと。
でも、いつの間にか、家族とだけ過ごす日々になる。
それすらも、ドタキャンが、増える。
段々、約束は、出来なくなる。
ガッカリしたくないのは、誰でもない、私。
実際は、大したことなくても、万が一を考えて、自分の予定をあきらめる。
段々、キングジーが、オオカミ少年みたいに、思ってしまう。
思うけど、今回に限って、、、とも思うから、やはり自分の用事はあきらめなきゃいけないのだ。
したいこと、ダメになるストレスは、計り知れない。
最近は、あきらめることを前提に、予定を組む。
なんでかなぁ〜と、思う。
ギリギリまで、ドキドキで、ソワソワだ。
自分の時間は、短くカットされていく。
自由が、全く無い訳じゃない。
ただ、まとめて時間を持てないだけ。
毎日。
自分の好きには、ならない時間。
忙しいとか、大変とかとも、ちょっと違う。
大好きだった親が、大嫌いにもなる。
そんなことも、あるのだ。
誰よりも頼りになって、なんの心配もせず、守ってもらっていた親なのに。
親だから、、、嫌いになるのは、切ない。
いつか行く道なら、私は断固、拒否したい。
だこら、嫁に行ったら、離れて暮らして欲しい。
スープの冷めない距離なら、最高(*^^*)
もし、私が残り、一人暮らしが危なくなったら、山の中の施設に、行きたい。
四季毎位に、洋服持って来てくれたら、それでいい(*^^*)
在宅介護、大丈夫!
任せなさい!と始めたのは、私。
でも、時々、投げ出したくなる。
自分自体も、アチコチ壊れてくる。
間違いなく、私だって、年をとる。
私にも、多分、今しか出来ないことは、絶対にあるのだよ。
それを思うと、イライラする。
そんな時は、後ろめたさを持って、自分のしたいことを、しよう。
そしたらきっと、楽になる。
それが、良い。
それで、良いのだ。
後ろめたいなんて、思う必要はないかもしれない。
でも、そう思うことで、私自身が、楽になるんなら、それでいいよね(⌒▽⌒)
それは、自分だけでなく、介護される側にしても、良いことかもしれないよね(*^^*)
久しぶりの記事の、第一弾。
コレをどうしても書いておきたかったのだ。
また、こんな風に、伝えたい事を、書いていくので、よかったら、覗いてみてね。
では、また!
追伸
コメント、お返事をしないままの方、ゴメンナサイ。
心から、感謝しています。
嬉しかったてます。
ありがとうございました。
また、ココで(*^^*)
初めてコメントさせていただきます。
ずっと前からblog、読ませて頂いてました。
同じように一人娘で勝手に親近感、持たせてもらってました。私も親の介護も本格的になってきてまして、また読ませてもらいたいのでblog、続けて下さいね。
暖かいコメントありがとうございます。
自分勝手なブログで、ホントにすいません。
ブログからは暫く離れていましたが、介護からは、ナカナカ離れられないですね(^◇^;)
母が亡くなった後、一時、父と喧嘩ばかりしていました。
父はモラハラ親父みたいになり、、、
一人娘である私を、信じることすら止めたのではないか?くらいに、、、酷い言葉を投げたりしていました。
もうね、私はぶっ壊れそうになり、、、ホントにぶっ壊れて、急性胃腸炎になり入院しちゃいました(^◇^;)
一人娘だからこそ、、、元気でいなきゃね(*^^*)
我慢や無理は、禁物ですね。
みほりんさんも、ご無理なく(*^^*)
また、コメントしに来てくださいね〜
またここに来させてね。
すっかりご無沙汰してしまいました。
ノンビリと、書いていきますね。
お身体、くれぐれも御自愛下さいね。
また、そちらにも伺いますね。