エリア８８ F20を作る パート01

今日も朝から寒くなっています。

今朝は氷点下になった様です。

これから雪も降り出す様なので気をつけなければなりません。

一応スノータイヤに交換はしましたが、ガソリンを入れて、タイヤの空気圧もチェックします。

と言ってますが、今日からこんな物の製作記事をアップします。

これは、制作依頼のあったキットです。

アクトハセガワ製の1/72  F20タイガーシャークです。

これは「新谷かおる先生」のコミック「エリア88」の主人公「風間シン」の乗る戦闘機のモデルで、その機体の「ユニコーン」のデカールが付いていますが、それ以外は普通のF 20です。

キットはいつもの様にコックピットから製作します。

こんな大きさです。

1/72なのでかなり小さい物です。

機体は左右のモナカ構造なので、コックピットを左右から挟み込んで組み立てます。

テープで仮止めしてパーツの合わせ具合を見ます。

パイロットのフィギュアも載せてみました。

パイロットのフィギュアは、「風間シン」の特徴の前髪をプラ板から削って付けています。

そして、このキットは、

このスタンドに取り付けます。

このスタンドは、マグネットでキットをくっ付けて展示できる様になっています。

この様に、機体の下部に鉄板を仕込んでおけば、スタンドのマグネットでくっ付ける事ができ、色んな角度で展示できます。

なので車輪は付けず、飛行形態にします。

でも、組み立てよりも、塗装が大変なのです。

細いストライプが入っているのでこれを再現します。

どうやって再現するか、

それは次回に。

続く！