Adap(アダップ)2005

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茨城県キハの旅パート2(真岡鉄道編)

2020年10月18日 18時56分34秒 | Adap鉄道

先日、ふたたび「ときわ路パス」を購入し、
魅力度ランキングワーストを抜け出した茨城県へ行って来ました。


今「ときわ路パス」を購入すると、中井精也さんの「ゆる鉄カレンダー」がもらえてとてもお得^^


まずは、取手から関東鉄道で真岡鉄道の起点、下館へ向かいます。


下館駅に着くと、真岡鉄道のキハと客車が止まっていました。
真岡鉄道は、旧JR真岡線を引き継いで昭和63年4月に開業しました。


平成6年からは、C12蒸気機関車の運行も開始しています。


今回は、このSLに乗り真岡鉄道の旅を満喫しました。


コロナのため、今SLに乗るには、必ず事前予約が必要になります。


汽笛を共に、出発進行。ものすごい水蒸気を吐き出しながら発車します。


今回は、SLのすぐ後ろの車両に乗ったのですが、
がっチョンがっチョンと揺れるので、乗り心地はあまりよくありません。


のんびり汽車旅を楽しみたい方は、
機関車から離れた3両目をおすすめします。


SLもうか号は、途中停車時間の長い駅が3回あるので、


機関車の写真をゆっくり撮ることができます。


JR水戸線、関東鉄道に接続している下館から、


サーキットがある茂木まで約1時間半の楽しい汽車旅でした。


終点、茂木では徒歩5分位の所にある「そば広」さんで、


おいしい田舎そばを頂き、


帰路はキハに乗って、


下館駅に戻りました。


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ぷぅ散歩~湘南で電車ざんまい編~

2020年10月03日 19時50分19秒 | Adap鉄道

みなさん、散歩していますか?
今日は湘南鎌倉の小旅行に出かけて来ました。


スタートは踊り子号。特急料金520円を払ってちょっとした旅行気分。


大船からは、空の旅。


湘南モノレールで江の島に向かいました。


終点の江の島駅はビルの5階。


とてもインパクトのある空の旅でした。


江の島からは江ノ電に乗り換えて、藤沢へ。


お洒落なカフェAccentにて、GoToEatのランチを頂きました。


藤沢に戻り、再び江ノ電に!


今度は古都鎌倉に向かいました。


鎌倉では小川軒でお土産を買ってから、


ちょっと街をブラブラ。


駅近の妙本寺へ行ってみると、


紅葉前のもみじが新緑のように、とても綺麗でした。


鎌倉には何度もきているけど、ここへ来たのは初めて。


とっても、落ち着けるいい感じのお寺でした。


鎌倉からふたたび江ノ電に!


鎌倉高校前で下車し、


江ノ電の撮影をしながら、


小田急の片瀬江ノ島駅に。


北千住行きのメトロ江ノ島に乗って、


相模大野で連結作業を見学などしつつ、


帰路に着きました。


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長野県の地方鉄道を巡る旅(上田電鉄の丸窓電車)

2020年09月18日 23時57分53秒 | Adap鉄道

上田電鉄の終点、別所温泉駅は昭和25年に建てられたとってもお洒落な駅舎が特徴。


今は単式ホーム1面1線の駅だが、昔は頭端式ホーム2面2線の駅で、駅の手前には、後付付随車入換用に緩い勾配の側線があった。


昔の側線には1986年10月の架線電圧1,500V昇圧まで運用されていたモハ5250形「丸窓電車」が保存されている。


ゆったりと流れる時の中で、うっとり空を眺めていたら、空が徐々に茜いろに染まって来ました。


丸窓電車は、毎日、こうやって綺麗な夕焼けを眺めているのでしょうか?


駅に戻ると、辺りは薄暗くなって燈色の照明がじんわりといい感じになって来ました。


この雰囲気、たまらないですよね。


帰りの上田行は、現代の丸窓電車でした。


なんとお客さんは、自分たちだけ…。
コロナの影響もあり観光客は一人もいません。


代行バスの乗り換え駅、城下に到着。結局お客さんは、自分たちを入れて4名でした。


千曲川橋梁が繋がったら、上田駅から上田電鉄線に乗って、
再び、別所温泉に行って見たいと思います。


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長野県の地方鉄道を巡る旅(上田電鉄編)

2020年09月12日 00時20分52秒 | Adap鉄道

長野県の地方鉄道を巡る旅の最後は、上田電鉄別所線。


北陸新幹線の上田駅から別所温泉を結ぶ路線ですが
今は上田駅に電車はやってきません。


なぜなら、昨年の台風19号で千曲川の増水により、
上田から城下の間にある、千曲川橋梁が流されてしまったから。


今は、来年春の開通に向けて復旧工事が行われています。


上田駅には、真心いっぱいの寄せ書きがありました。


現在、上田ー城下間は代行バスにて運行されています。


そして、城下駅には元東急5200系の車両が止まっています。


ライトが付いているので、電車が来るとすれ違いのような景色になります。


今回は、城下駅から1000系のトップナンバーに乗って別所温泉を目指します。


途中の下之郷駅では、別所温泉からきた丸窓電車とすれ違い。


車庫には真田幸村号が止まっていました。


この路線に乗って印象的だったのは、カーブ区間が多いことと、
線路がしっかりと整備されていること。


そして、途中の駅も綺麗に維持管理されていました。


最後の一駅間は、一気に坂を駆け上がり、

別所温泉駅に到着します。


次回は、別所温泉駅にある、丸窓電車を見に行きます。


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長野県の地方鉄道を巡る旅(しなの鉄道編)

2020年09月09日 22時07分52秒 | Adap鉄道

湯田中温泉に1泊して長電を満喫した翌日は、
長野駅から湘南カラーの115系に乗りました。


ちょっと前までは、日本中どこでも乗れた車両ですが、
今となっては、この車両に乗れる場所も激減しました。


戸倉駅で途中下車。ここにはしなの鉄道の基地があります。


中央線をずっと走っていた、長野カラーの車両や、


しなの鉄道オリジナルカラーの車両がたくさん止まっています。


ほとんどが115系のしなの鉄道でも、


新車の導入が始まりました。


再び、小諸行きのしなの鉄道に乗り、旅の続きが始まります。


目的地の上田を通り過ぎ、小諸に到着。
アルコール消毒をして折り返しの列車にのります。


この列車のボックスシートに埋もれて、ガタゴトと揺られていたい。
天気のいい日に、列車に揺られてウトウトするのは最高の贅沢です。


次回は、上田から上田電鉄に乗り換えます。


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長野県の地方鉄道を巡る旅(長野電鉄 夜間瀬駅編)

2020年09月06日 10時19分23秒 | Adap鉄道


翌朝も、ちょっと早起きしてマッコウクジラ詣で。
40パーミルの勾配を登って、


始発の信州中野行きがやって来ました。


今日は、湯田中から2駅目の夜間瀬駅に向かいます。


始発列車に揺られ、ガタゴトガタゴトと長野盆地を下って行きます。


大カーブの急こう配の途中にある夜間瀬駅。
駅を一目見た時から、一度はこの駅に来てみたいと思っていました。


乗ってきた電車を見送ります。


ほどなく、湯田中行きの電車が登って来ました。

りんご畑の間を湯田中に向かっていく電車を後追い。


長い下り勾配なので、縦アングルに挑戦。


電車が段々と接近してきました。

最近は、枠に収まらない写真がちょっと好きだったりします。


今度は標準レンズに付け替えて、後追い写真。


夜間瀬駅ラストは、湯田中行き列車が登ってくるところ。


湯田中駅で、ステンレスのコルゲート写真などを写し、


山を下っていく、マッコウクジラを見送りました。

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長野県の地方鉄道を巡る旅(長野電鉄 信州のまっこうくじら編)

2020年09月04日 20時48分36秒 | Adap鉄道

ゆけむりで湯田中温泉に行きチェックインして、
再び湯田中温泉駅に戻って来ました。


目的は、このマッコウクジラと言われる元日比谷線の3500系に乗るため。
ステンレスの縞々と縦型ライトがたまりません。


おむすびのようなつり革が、どこまでも続きますが、


電車はほぼ貸し切り状態。

自分たちを含めて数名のお客を乗せて湯田中を発車した電車は、
途中信濃竹原駅で、反対からくる列車交換待ち、


反対側から特急列車が来るまで、撮影会が始まりました。


駅に隣接する踏切からは、迫力満点の正面顔や、


空を見上げるマッコウクジラの写真を思う存分撮影出来ました。


すれ違う特急スノーモンキーがやって来て、電車は再び信州中野へ。


終点の信州中野駅には、もう1編成のマッコウクジラが居ました。


長野からやってきた8500系も入れてパチリ。
何年か前の東急東横線中目黒駅のようです。


湯田中へ向かう道でも信濃竹原駅で列車交換。


先程すれ違ったスノーモンキーと入れ替わり湯田中へ向かいます。


信州中野駅を往復して再び湯田中駅へ到着。


この日は湯田中温泉にゆっくり浸かりました。


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長野県の地方鉄道を巡る旅(長野電鉄ゆけむり編)

2020年09月02日 22時52分19秒 | Adap鉄道

長野駅にレンタカーを返却し、いよいよ長電に乗車します。


地下にある長電長野駅で並ぶ旧小田急とメトロの車両。
ちょっと不思議な感じがします。


30分前に駅に行って、最前列の席を確保することが出来ました。

長野から朝陽までは複線区間となっており、今でこそ本数は減ってしまいましたが、最盛期には日中15分間隔の運転が行われていたそうです。


単線区間になると、ほどなく村山橋を渡ります。
村山橋は、大正15年に長電と長野県が共同で開通させた
珍しい鉄道道路併用橋で、今の橋は平成21年に開通した2代目。


須坂駅を出ると線路の勾配が少し急になり
湯田中へ向かって、ぐんぐん坂道を登って行きます。



小布施駅では、かつての特急車両と今の特急車両とご対面。


信州中野駅では、旧日比谷線の3500系の脇をするすると走り抜けます。


信州中野からは更に勾配は急になり、40パーミリの急こう配をクネクネと曲がりながら、ゆけむりは登って行きます。


夜間瀬橋梁を渡ると終点湯田中はもうすぐ


いよいよ線路の終点が見えて来ました。


長野から47分で終点湯田中駅へ到着。


かつては、この先の渋温泉、安代温泉まで線路を延長する計画だとか、


志賀高原という駅名に変更する計画もあったそうですが、
今の「湯田中」という終着駅はとてもしっくりくるいい名前で、
延伸や改名をしなくてよかったなと思います。


ちなみに「ゆけむり号」の展望席があまりに楽しかったので、


翌日の帰り道も長野までゆけむり号展望席の旅を楽しみました。


次回は、長電3500系に密着したいと思います。

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長野県の地方鉄道を巡る旅(レンタカーで巡る長野電鉄編)

2020年08月30日 20時42分20秒 | Adap鉄道

赤ガエルの次に向かったのは、屋代線の廃線跡。


廃線から8年の時間が経過し、撤去された線路跡には
ひまわりなど、きれいな花がたくさん咲いています。


日野駅の近くの緩いカーブへやって来ると、ほどなく踏切が鳴り出し、
あわてて撮影した、元東京メトロ日比谷線で活躍していた3000系。


長野駅の方からは、東急で活躍していた8500系もやって来ました。


長野電鉄には特急列車も走っています。通過して行ったのは、
元成田エクスプレスの、スノーモンキー。


続いてやってきたのは須坂駅。ここには、長電の車両基地があり沢山の車両が見れます。こちらは、既に引退してしまった元営団日比谷線の3500系。


構内を一望できる歩道橋に登ると、元小田急のゆけむり号がやって来ました。


長野駅に戻る前に、村山駅にちょっと寄り道。


ここでも、最近運行を始めた3000系がやってきました。

長野駅に戻りレンタカー返却し、長電長野駅へ。
次回は、元小田急ロマンスカーに乗って、湯田中を目指します。


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長野県の地方鉄道を巡る旅(長野電鉄の赤ガエル編)

2020年08月26日 21時50分24秒 | Adap鉄道



もうすぐ8月も終わってしまいますが、
先日、念願の長野詣でをして来ました。


行きの新幹線は早割でなんと50%オフ。
朝食は、ちょっと豪華にサンドイッチにスジャータアイスも頂きました。


人もまばらな長野駅に到着。
ここからはレンタカーの利用しました。


「人生一度は善光寺」という事で、まずは善光寺詣でです。


コロナの影響か、時間が早いからか、人はほとんどいませんでした。


続いて訪れたのが「アクアパル千曲」。ここでは、千曲川のマンホールカードがもらえます。


施設の中では、たくさんの花が咲いていましたが、


中でも「あさがお」が素晴らしくたくさん咲き乱れていました。


今回の旅で、どうしても来たかったのがここ。


長野県須坂市にあるトレインギャラリー長野です。


残念ながら、鉄道模型館は休館となっていますが、


ここには、かつて長野電鉄で活躍していた、


赤ガエルが2両保存されています。


車体横のNAGADENのロゴがかっこいい!


幹線道路の反対側は今にも道路に、はみ出しそうに止まっています。


こちらは、裏側の道路側からみた赤ガエル。


塗装が比較的新しく、よく手入れされているのが分かります。


赤ガエルの周りを何回も回って、たくさん写真を撮りました。
まずは、旅の目的の1つ目を達成しました。



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