
みなさん、散歩してますか?
今日は、上野にある、東京国立博物館へ行ってきました。

玄関を入ると立派な階段が、
テレビドラマでよく出て来ます。

入口を入ると、「火焔型土器」がありました。
縄文式土器の代表作で、教科書で見た気がします。

江戸時代の兜。
ちょっと、怖いです。

「五月雨を集めて早し最上川」の山水画。

「犬張子」は、江戸時代に子供の
成長の無事を願って作られました。

「源氏絵彩色貝桶」には、

360組の貝があるとか…。

江戸時代から、こんな根付があったのですね。
携帯ストラップの走りですね。

横山大観の「長江絵巻」は、ほのぼのしてます。

昼食後は、平成館へ移動。

ここでは、まず、伊能忠敬の日本地図が見れます。

この時代に、この細かさ。
素晴らしいの一言です。

江戸時代の世界地図屏風もありました。

日本が若干大きいですね。

埴輪が女性のシンボルならば、
石棒は男性のシンボルだとか。

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圧巻は、埴輪の集団。

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今日一日で、埴輪が好きになりました。

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動物の埴輪もいますし、

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酒をくれ~と、泣いている埴輪もいます。

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東京国立博物館は、行く度に
発見があるので、おもしろい。
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