なぜ、◎エポカロードを貫けなかったのか?
なぜ、荒れるレースで本命馬券を買ったのか?
日本ダービーは、反省することばかりです。
で、ダービーには2種類あることに気が付きました。
一つは「固いダービー」
皐月賞上位の馬が、ダービーでも人気になる時は固い決着になります。
特に、3強が皐月賞で上位を占め、再度、
ダービーで人気になっているような時は鉄板です。
こうゆう時は、一番人気の馬連で決まることが多いです。
思い切って一点勝負しましょう。
もう一つは「荒れるダービー」
皐月賞上位の馬よりも、別路線組の馬の人気がある場合は、荒れやすいです。
今回1番人気のダノンプレイマムは、弥生賞からの直行という、変則ローテション。
2番人気のブラストワンピースは、毎日杯組と別路線組が上位を占めました。
こんな時は、皐月賞を勝った馬や、
皐月賞で上位に来た馬(経験上7着までに入ればOK)が狙い目です。
今回は、このパターンがズバリハマっていました。
「荒れるダービー」を「固いダービー」と読み違え、
ずっと心に決めていた本命を変えるという、
2重のミスをした結果、今回のような悲しい結末を迎えてしまいました。
今年のダービーは完敗です。
来年は、予想前にこの記事を読んで、
しっかりとリベンジを果たしたいと思います。
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