
東京メトロ東西線の行徳から妙典にかけては、
たくさんのお寺があります。

それは、東西線できるずっと前に、江戸から行徳まで「行徳船」が走っていて、
この界隈は、江戸から船で行徳までやって来た、成田詣に行く人々で賑わっていたから。

そんな寺町も、普段はひっそりしていますが、
先週の土曜日は、行徳回遊展が行われ、ささやかな賑わいを見せました。

これは、「圓頓寺」の行灯です。
「圓頓寺」と「妙覚寺」の行灯は、市川市内の介護施設のシニア皆さんが作ったとか…。

これは、「妙覚寺」の行灯。
このイベントは、ツイッターで見つけたのですが、

どこのお寺も、とてもきれいに飾られていて、素晴らしく行灯がゆらめいてました。
秋のたった一日の2時間限定なのでホント来てよかった。

しかも、驚いた事にこのイベントで、小学校の同級生に再開したんです。
卒業以来、会った記憶がないので、実に35年ぶり。

しかもしかも、彼がこのイベントの企画をしていたと聞いて、
2重3重にサプライズでした。

今回は、時間が無くて駆け足で巡っていたので、
その時はちょっとしか話せなかったけど、

次に会った時は、色々な話がしたいです。

で、ここが一番妙典寄りの「長松禅寺」。

来年は、もっとじっくり時間を取って、
ライトアップと寺巡りを楽しみたいと思います。

みなさんも、是非、「行徳てらまち」へ行ってみてください。
思わぬ出会いが、あるかも…^^
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