
アリランラーメンの次は、ぽっぽの丘へ行ってきました。

田舎道を行くと、丘の上に電車が並んでいるのが見えます。

ここには、千葉県をはじめとし全国から

現役を引退したたくさんの車両が置いてあり、

銚子電鉄の中で読書をしたり、

真っ赤な、丸の内線の中で、

電車のおもちゃで遊んだり、

玉子かけご飯を食べたりできます。

千葉都市モノレールの車両もあって、

ここでは、鉄道のガチャや絵画を楽しめます。

北陸の路面電車の車内は、お土産屋。

広場の隅っこには、かわいい入れ替え用の機関車がいて、
エンジン音を轟かせていました。

この機関車は、敦賀港線という貨物線で昭和57年まで活躍していた車両で、

ポッポの丘では、4両の車掌車を引っ張って、

約50mの旅を楽しむ事が出来ます。

丹沢ケーブルカーを横目に見ながら、

一段高い丘に登ると、そこには国鉄型の車両たちが、

10年くらい前までは、これが千葉の風景だったな~。

2両のブルートレインは、

A寝台の車両と、

B寝台の車両が連結されています。
ここで一日昼寝したら、気持ちよさそう^^

ポッポの丘の後は、国吉駅でいすみ鉄道のすれ違いを見て、
九十九里浜の宿に向かいました。
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