茨城県キハの旅、ラストは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線です。
水戸駅のフレッシュひたち号似のニューデイズの前から、
最新の8000系に乗って大洗を目指します。
水戸から約15分で大洗駅に到着。
大洗駅は、どこか懐かしい感じの駅で、
ガルパンというアニメの聖地になっているらしく、
駅の売店では色々なコラボグッズが売られていました。
駅前からは周辺の観光地を巡るバスがでていました。
再びホームに上がり、鹿島神宮行の列車を待ちます。
2両編成の6000系の鹿島神宮行がやって来ました。
駅を出て、海の方をみるとフェリーが見えました。
ここから、北海道へフェリーで行って見たいです。
大洗鹿島線はローカル線とはいえ、
国鉄が特急も走る高規格路線として整備しているので、
長い長い直線の線路が続きます。
霞ケ浦の北浦も車窓からは見れます。
大洗から1時間ほどで終点の鹿島神宮に到着。
ホームには鹿島アントラーズの歴代ユニフォームが飾ってありました。
このまま佐原に出るコースもあるのですが、ときわ路フリー切符を持っていたので、
再び、大洗鹿島線に乗って水戸を目指します。
がっつり大洗鹿島線に乗ったのは初めてだけど、
転換クロスシートの6000系はとても快適で、
素晴らしい汽車旅を楽しむ事が出来ました。
水戸からは駅弁を買って、ときわで柏まで一直線。
たった一日だったけど、楽しく茨城県のキハ旅を楽しむ事ができました。
OVER
↓よろしかったらクリックお願いします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます