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銀杏を食べてみた

2012年10月29日 22時57分02秒 | Adapグルメ
最近、妙に腹が減ってこまります。
これって、食欲の秋とでもいうのでしょうか?

ところで、今日は風が強く、
街路樹からは、銀杏がパラパラ
と降ってきてました。

でも、あまり拾っている人は見かけません。
銀杏おいしいのになぁ~。

なぜ、拾う人がいないのか?
オレンジ色の外皮が臭く、手が被れるからでしょうか?

それとも、粒が小さく、
食べるところが、ほとんどないからでしょうか?

その答えを得るために、
ためしに、銀杏を拾って食べてみました。

まずは、外皮。
シャレにならないほど、臭いです。

しかも、直接手で触った日にゃ~大変です。
手が、すっかり被れ者になってしまいます。

外皮を省いてとった、銀杏をゴシゴシと洗います。
ここまでが、ほんとしんどい。

次に、フライパンで、コロコロと炒って行きます。
そして、ちょっと焦げ目が着いて来たら完成です。

炒った状態が、写真の絵です。
ここから、外の皮をパチンと割って中身を取り出します。

で、うすーい皮が付着しているので、
その、うすーい皮も慎重にはがします。

今回、よーくわかったのは、
食べる実が小さいのに、皮を向くのがめんどい。

きっと、皮向きがしんどくて、
道端の銀杏は、誰にも拾われないんだろなぁ~。

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