今朝の宮ヶ瀬
イイ感じにガスっていました。
フェアレディZが北米で大ヒットしたのは240Zがポルシェ911より安くてソコソコ速かったからである事は有名です。国内ではZ432というGT-R用のS20エンジンを積んだモデルもありましたが相性が悪かったせいかそれほど良い成績は残していません。グランプリマルーン(あずき色)の240ZGのプラモデル(当然タミヤ製)が滅茶滅茶カッコよかった! その後はモデルチェンジごとに排気量アップしてくるのですが現行モデルが最高の3.7Lで次期モデルは3L+ターボと言う風にサイズダウンです。 ※240ZG:https://n-link.nissan.co.jp/NOM/ARCHIVE/03/
ガンダムも新シリーズが始まると当然前作を上回る性能のガンダムが主役機として出て来ますが私はνガンダム(劇場版 逆襲のシャア)が一番好きです。だいいち可変機構が無いのが良いです。mk-ⅡはともかくΖガンダムが可変機構を取り入れたのはマクロスの成功なしには考えられません。可変機構ってどちらかと言うとおもちゃ(ガキ?)受けする機構なんですよね。
でなんでガンダムとフェアレディZが絡むの?って話ですが今度出るZ34改は大ヒットした初代S30(特に240ZG)とZ32のデザインモチーフを取り混ぜて現行Z34の内外装を既製品で絡めただけと言う事が見え見えだからです。つまりZもガンダムも初代が一番って事! と言っても初代フェアレディZが発売されてた頃はまだ免許も無い中坊でしたので雑誌で最高速やゼロヨン加速がビリだったS30(31)にはいい思い出が無いんですけどね。サバンナRX-7はスーパーカーみたいでカッコよかった!
※νガンダムとは
アナハイム社が培ってきたMSモビルスーツ技術も積極的に利用されており、機体に用いる部材はΖ系MSモビルスーツのものを使用。アムロの専用機として開発されることから、アナハイム社の技術の粋が注がれている。センサー類にはインコムやバイオセンサーの技術をスピンオフして用いている。さらに、整備やアップデート、量産化を踏まえてほかの量産機のなかから選別したムーバブルフレームなどを使用するとともに内装火器は極力減らされている。また、フィン・ファンネルの搭載にあわせて機体の慣性重心、バランスを考慮し、重心移動に対応した機体管制プログラムも搭載されている。操縦系統もΖ系ほどの先鋭さはない。これにより本機はU.C.0093年における最強クラスの性能を有するMSモビルスーツでありながら、整備性の高さや操縦が簡単で実用兵器としての信頼性も兼ね備えたバランスの良い機体として完成した。劇中ではアクシズに取り付いた量産機らが断熱圧縮によるオーバーロードにより1分弱程度で次々と爆走し自爆する中、スラスター最大出力のまま3倍以上の長時間を耐え抜き、量産機とは比較にならない破格の耐久性・信頼性を証明している。 ウキペディアより引用