かみさん用デジカメ(PowerShot SX70HS)で撮って一日遅れのお月さん。流石フルサイズ換算で1365mmだとここまで撮れます。
新たな機材の試写を兼ねてまたまた日向薬師の彼岸花を撮りに。場所によってはまだつぼみのままの花もありますが概ね旬は既に過ぎてしまったようです。
前回は2、3台くらいだったのですがバス停終点の隣にある駐車場もこの通り! トラブルが無ければ良いですね。
私は宝城坊の裏の駐車場に停めました。ここは本来、薬師さんの駐車場ですが参拝すれば堂々と停められますよ。それでも戻ってきたときにはあと数台しかスペースがありませんでした。
宝城坊本殿 ※隣に有料の宝物殿あり
山門(仁王門)
いやあ未就園児の頃はこの門をくぐるのが怖かったです。両側に仁王像(地元ではおにおうさんと呼ぶ)が構えていますからね。f(^_^;)
十二神橋の下、日向川です。中学の頃部活の仲間とよくこの辺でニジマス釣りをしたもんです。因みにエサはマグロの切り身(魚屋さんからタダでもらった半端もの)!
あまりにもローカルなのでたまにしか行きませんが寺社仏閣や季節の花が見られるので気分転換には最高です。釣りに行った連中とは中学卒業以来会っていませんが元気なんだろうか?
やっぱ「夢供養」でしょう。曲もいいけどジャケット写真も良いです。既にリイシュー盤(廉価版)も持っているんですがジャケット写真がオリジナルと違っていて駄目だったんですよ。何処かの駅の貨物車?をバックに佇むさださんが何とも言えません。
シングル曲は敢えて入っていませんが一曲一曲趣があって特に母が療養所に入院していた事もあって「療養所(サナトリウム)」が一番のお気に入りです。まだ音楽に権威があった頃の1979年のレコード大賞アルバム賞も受賞していますよ。
ところでさださんは未だ褒章受章されていません。褒章受章がこの国では名誉ある事の一つであるのは否めませんが文化関係の選者の目が節穴であることは明らかですね。ま、派閥で選ばれた文科大臣なんて下の下ですからね。┐(´~`;)┌
彼岸花が咲いている土手にしっぽの切れているトカゲを発見。ご存じの通りトカゲは危険が迫ると自ら尻尾を切って逃走するんだそうです。勿論尻尾はまた再生するので考えてみれば凄い能力ですね。
この時期の写真関係のウェブサイトでは彼岸花の撮影方法か新製品紹介しかないはずです。初夏の頃には若き女性の水着写真の撮り方とかって、毎年ワンパターンです。そういえば何処かのプールで水着の女性撮影会が行われる予定だったのですが圧力がかかって中止になったとか?
野郎が撮る被写体なんて大体決まったようなもんです。女性のあらわな姿・風景・路上スナップが3大被写体ですね(苦笑)。何故かクルマ関係のイベントでも薄っぺらなコスチュームの女性が纏わりつくのは常識です。まあそれはそれで集客の為には必要な事かもしれませんけど。
このところニコン・キヤノンに大きな動きが無いなと思ったらニコンからフイルムカメラ風のデザインのDfが出ました。見た目FM2のようなスタイルですがどちらかと言うとFEのようなテイストじゃないかと?懐古調のデザインはカメラだけではなくクルマでもよく見かけます。メディアが絶賛している日産スポーツカーでさえ昭和テイストをずっと引きずったままなのはあまりにも有名でしょう。さすがにDfはボディのみで30万円近くするみたいなので私には買えませんが。
キヤノンは全くの無風状態でブログカメラのようなものでお茶を濁してますが上級機もマーク2モデルを出すと現ユーザーから反感食らうんだと思います。R5のマーク2モデルもスタンバイはしているのでしょう。ソニーみたいに前のモデルと併売すれば良いのに!しかし私はもうあまりにも高額になってしまったキヤノンではなく別メーカーで揃え始めているのでもうキヤノンの機材は買わないでしょう。
先日、市の観光協会の開花状況を見たら開花しているとの事だったのでもう一度行ってきました。駒つなぎの松とは諏訪坂の峠にある松で頼朝公ゆかりの松だそうです。日向地区には他にも頼朝公ゆかりの地名がたくさんありますよ。
撮影はスマホですが意外とボケてくれます。
稲刈りも終わってかけ干しが始まっていました。画像では彼岸花はほとんど見えませんが左方向に群生しています。真ん中後方の山が我らが大山(おおやま)です。
OM-1も持っていきましたが画像はまたの機会に。