田中長徳氏の「間違いだらけのカメラ選び」、結婚したころお義父さんがやはりカメラ好きで一連のカメラ本をくれました。だいぶ時が経って再び古本で買って読んでみるとこれが面白いんですよ。
こちらは赤瀬川原平(本名:尾辻克彦)氏の「カメラが欲しい」です。日々、新型が出て陳腐化するデジカメでは登場するようなエピソードも作られないでしょうね。
同じく長徳氏の「実用本位の私の仕事カメラ」。新製品談義するXXコムの住民も読んで欲しいですね。どうせ写真撮らないうちに新製品買ったなんて自慢しているんだから!
元々カメラに興味を持ったのはスーパーかーを撮るようになってですので中学生の時です。一眼レフとか持っている裕福な同級生もいたけど私はコンパクトカメラがせいぜいでした。