前回、サーキットの狼ミュージアムを訪れたのは2015年7月なので実に9年ぶりです。あの時はクルマがモコ(ターボ付き)しかなかったので高速を頼りなく走っていったものです。それから何台か買い換えていますが、なかなか踏ん切りが付かなかったので9年も経ってしまいました。
ロータスヨーロッパとポルシェ911カレラRSは外せませんね。(^_^)
言うまでも無い往年のスーパーカーたち。ただの展示車ではなくナンバー付きなので公道も走れますよ。
今回一番見たかったのがこれ! 作中で登場したヤタベRS。実在しない車種ですがベースはフェラーリのコンペティツオーネだと思います。このクルマで風吹裕矢は流石島レースで優勝するんですよ。前回訪問時はモックアップだったので走行は出来なかったのですが、その後実際に走行できるように整備されました。
片道約2時間半かかりますがかつてのスーパーカー少年時代を思い起こすにはここしかないですね。他に来ていた人は今時なのでスマホでパチリですが私はやはり普通のカメラ(デジタル一眼)で撮るのがスタンダードです。クルマ自体はメンテナンスされているのですが建物や展示の書物などは劣化が進んでいるようです。コミック本は表紙がもうだいぶ薄くなっていました。