月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

今度のスケルトン・クルーは期待できるのか?

2024-12-09 | アニメと特撮

ディズニープラスでやっていた前作「アコライト」は前評判とは異なり打ち切りになってしまいました。今月から始まった「スケルトン・クルー」はどうやらスター・ウォーズ版スタンド・バイ・ミーみたいな作品のようです。ふとしたことから自分たちが住んでいる星に埋もれていたスターシップを起動させハイパースペースの彼方に行ってしまうのが基本ストーリーとなっています。


第2話で登場したジョッドというキャラクターはなんとオビ=ワン・ケノービの吹き替えでお馴染みの森川智之氏、道理で聞き覚えのある声でした。因みに主人公はファーンという女の子みたいで画面中央の子だそう。


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楳図先生、逝く

2024-11-06 | アニメと特撮


また一人、私の人生に影響を及ぼした漫画家が逝ってしまった。小学生の時に読んだ「漂流教室」は当時は結末に不満があって二度と読みたくはないと思いましたが既に両親が他界してしまった今だと、アレで良かったんだと納得しました。マリリン・モンローのロボットはちょっと不気味でしたけどね!

謹んでお悔やみ申し上げます。
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今日はハロウィンだからハロウィンの花嫁を見る

2024-10-31 | アニメと特撮


もう2年前になる劇場版名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」。公開された頃は渋谷のスクランブル交差点はカオス状態でしたが今年はどうかな?

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宇宙戦艦ヤマト初放映から50周年と言うこと

2024-10-07 | アニメと特撮


いやあ、私は宇宙戦艦ヤマト初放映時はこちらを見ていたんですよ(苦笑)。同日同時刻に初放映だったのでどちらを見るか迷って決めたんです。当時は録画機器なんてプロ用を除けば無く家庭にテレビが複数あるなんて殆どなかったのではないかと思います。クラスでこの手の番組の話をしてものってこない連中が多かったのですが、後年学区一の高校から東大へ進学したY本君はヤマト派でしたねえ。

題名だけ見れば洋画「猿の惑星」の類似作品ですがSF考証はこちらの方が進んでいたような気がします。人間より猿の方が高等生命体という設定は同じですけどゴリラ派・チンパンジー派と分かれていて猿同士で抗争していた点は映画には無かったです。穏健なゴリラ派と急進的なチンパンジー派は互いに勢力を争っていて最終的にゴリラ派が勝ったのではと記憶は曖昧です。

何故人類が殆ど滅んでしまったのかは人口増加を食い止めるためにコンピューターが出生をコントロールしてしまい減少していったと謎の円盤(とロボット)の出現によって判明します。主人公らが元の世界に戻ることが出来るのかが一番の話題でしたね。

ヤマトもリメイクされているのでこの作品もリメイクして作れば面白いと思いますがある方面からクレームが入りそう?
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聖闘士星矢続編 海闘士、再び

2024-09-19 | アニメと特撮


原作者車田正美氏原作による続編が出ました。ただ漫画自体は別の人が書いているようです。冥王ハーデスが海皇ポセイドンに呼びかけるなんてちょっと複雑ですが、まあ許しましょう!

たかが漫画されど漫画、聖闘士星矢のオリジナル版が連載されていた頃(1986~1990年)の週刊少年ジャンプは人気作がオンパレードでドラゴンボールやジョジョの奇妙な冒険等今でも人気が続いている作品が目白押しでした。私自身小学生時代から週刊漫画雑誌は買っていたのですがずっと続いていたのはジャンプだけでした。その後も1994年頃までは買い続けていた気がします。意外だったのは漫画は読んでいたけどアニメは殆ど見ていなかったということです。聖闘士星矢も漫画は読んでいたけどアニメは殆ど見ていませんでした。

週刊で買っていたのも他の作品が面白かったからで今のように特定の作品だけが脚光を浴びることはある意味、共存共栄に反するのかも?


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